MMD研究所 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/01/20(金) 17:56:56.58ID:CAP_USER.net
【CNET JAPAN】
 http://japan.cnet.com/marketers/news/35095178/

MMD研究所は1月18日、インテル セキュリティ(日本での事業会社はマカフィー)と共同で、
「女性のスマートフォン利用実態調査」を実施した。調査期間は2016年12月6~10日。
調査対象はスマートフォンを所有する15歳~49歳の女性1574人。内訳は女子高生328人、
女子大生412人、20~30代の社会人独身女性416人、30~40代の既婚女性418人。

 まず、所有しているスマートフォンを聞いたところ、
iPhone(キャリア、格安スマホ所有を含む)の所有率が女子高生では
84.8%と最も多く、次いで女子大生が79.6%、独身女性が69.9%、
既婚女性が62.9%となった。一方、Android端末の所有率は、
iPhoneとは真逆の結果となり女子高生の所有率が最も低く、
既婚女性の所有率が35.1%と最も高かった。

(中略)
「Facebook」においては、最も利用が多かったのが独身女性の45.2%。
次いで女子大生の28.2%、既婚女性の27.3%と続き、女子高生は10.7%だった。

 定期的に利用しているアプリの平均数(「その他」を含む
43項目の合計回答数÷<回答者数-使っているアプリはないと回答した人数>)を
求めると、女子高生は6.5個、女子大生は6.7個、独身女性は6.8個、既婚女性は
5.4個となり、使用アプリの平均数や上位アプリの違いから既婚女性と
未婚女性のスマートフォンの使い方に違いがあることがわかった。

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【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2015/11/23(月) 16:38:15.34ID:CAP_USER*.net
MMD研究所が11月20日に発表した「スマートフォンに関する意識調査」によると、
スマートフォンの契約前後で5割以上が何らかのギャップを感じており、
キャリア・ユーザーでは価格の高さが最も多く、格安SIMユーザーでは
価格面と契約通信量の過大さや不要なオプションを挙げる声が横並びだった。

※ グラフ1 



同調査は同社が、スマートフォンを持つ20~59歳の男女900人を対象に、
2015年11月15日から13日にかけて実施したもの。通信会社種類別の内訳は、
キャリア・ユーザーが451人、格安SIMユーザーが449人。メインで利用している
スマートフォンでの毎月の平均データ通信使用量を本人の記憶をもとに尋ねると、
キャリア・ユーザーの21.5%が「分からない」と回答し、2GB未満が計23.9%を占める。
格安SIMユーザーでの「分からない」との回答は10.5%に留まっており、
2GB以上3GB未満と1GB未満の回答がそれぞれ18%強で最多だった。

※ グラフ2 



メインのスマートフォンの価格を調べずに回答させると、
キャリア・ユーザーでは「分からない」が14.4%、1万円未満が13.5%だった。
格安SIMユーザーで「分からない」との回答は6.2%に留まり、
1万円以上3万円未満が29.6%と最も多い。

※ グラフ3 



直近で機種変更やプラン変更、新規の契約をした際の契約内容の理解度を
尋ねたところ、「あまり理解できていなかった」「全く理解できていなかった」を合わせ、
キャリア・ユーザーの29.7%、格安SIMユーザーの14.3%が
理解できていなかったと回答している。

※ グラフ4 



その際に最も有益だった情報を問うと、キ
ャリア・ユーザーでは「店員の説明」(34.7%)、「メディア」(21.8%)、
「利用会社のサイト」(16.4%)の順であり、格安SIMユーザーでは「メディア」(31.9%)、
「利用会社のサイト」(23.4%)、「家族からの情報」(15.3%)の順となった。

※ グラフ5 



スマートフォンを契約した時と利用開始後とで認識や理解の違いがあったかを
尋ねたところ、キャリア・ユーザー/格安SIMユーザー共に半数以上が何らかの
ギャップがあったと回答している。内訳は、キャリア・ユーザーでは
「月々の利用料金が思ったより高かった」(39.9%)が最も多く、
以下「不要なオプションが付いていた」(23.9%)、「契約したデータ通信
プランが多すぎた」(9.5%)と続く。格安SIMユーザーでは「契約したデータ通信
プランが多すぎた」(18.5%)、「月々の利用料金が思ったより高かった」
「不要なオプションがついていた」(いずれも18.3%)と、上位3点がほぼ同率だった。
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