ATM : まとめらいぶ

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1:まとめらいぶ 2018/02/20(火) 05:03:44.37 ID:CAP_USER9
【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00002520-tokaiv-l23

19日夜、名古屋市西区で看護師の女性が自転車に乗った男に現金およそ
12万円などが入ったバッグをひったくられました。

19日午後7時半過ぎ、名古屋市西区枇杷島5丁目の路上で、友人との待ち合わせ
場所に歩いて向かっていた看護師の女性(23)が、右手に持っていたバッグを正
面から来た自転車の男にすれ違いざまにひったくられました。

バッグには旅行するためにATMでおろした現金およそ12万円と保険証などが入
っていました。女性にケガはありませんでした。

逃げた男は30代くらいのやせ型で、黒っぽいニット帽に黒っぽいダウンジャケット、
紺のジーンズを履いていたということで警察が男の行方を追っています。

現場は大通り西側の細い直線道路で、付近に街灯は少なく
人通りもまばらだということです。

引用元: 【悲報】23歳看護師の女性、旅行に行くためATMで下した12万円をひったくられる。名古屋市

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1まとめらいぶ2017/11/15(水) 19:29:16.17ID:CAP_USER.net
セブン銀行などコンビニATMの設置台数は、コンビニ店舗数の増加に伴って拡大して
きた。セブン銀行の設置台数が2万3368台(17年2月末)、またファミリーマートが
主導し中堅コンビニが加入するイーネットが1万3272台(17年10月末)、ローソンが
1万2350台(17年11月末)となっている。

 コンビニ各社の出店加速化で、コンビニATMの設置台数も順調に伸びてきた。
店舗には必ずATMが付き物だから、今でも台数だけは順調に増えている格好だ。
セブン銀行も18年2月期は前期比で900台の純増を見込んでおり、
セブン-イレブン店内や店外での設置が進んでいる。

 なかでもセブンのATM設置台数は、メガバンク3行の合計の設置台数よりも、
さらに多いという存在感を示している。

 先述した通り、コンビニATMが銀行ATMの受け皿となってきたのは事実で、
セブン銀行は600以上に上る金融機関と提携、またファミマが主導するイーネットは
メガバンクや地銀など66行からの出資を受けて金融機関との関係を緊密化、
コンビニのATM運営会社は手数料収入を軸に収益を上げてきた。

最近では、稼働率が下がった銀行のATMが“お荷物”となっているという論調も
目立ってきている。メガバンクとりそなグループ傘下の2行を合わせた
都市銀行の台数は2001年以降、コンビニATMの急ピッチな
増加と裏腹に約15年間で1割減少した。

 金融機関のなかには「ATMはコンビニに任せればいい」という方針で、
自前のATMをゼロにした金融機関もある。

 ATMの導入コストは、1台当たり300万円程度とバカにならない。今や積極的に
投資する金融機関は少なく、なかには中期的にATMを半減させるという金融機関
もあるという報道もある。銀行ATMが漸減傾向をたどっていくのは確かだろう。

利用件数は漸減傾向が顕著
オリンピックがターニングポイント

 とはいえ、コンビニのATMが安泰かというとそうでもなさそうだ。

 というのも、ATM1台の1日あたりの利用件数を見れば、
低下傾向が顕著になってきたからだ。

 株式を公開しているセブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン銀行の例をみて
みると、2012年度に111.1件あったものが14年に100.9件、16年に95.5件まで落ち込み、
17年度の計画も期初の94.7件から最近94.3件に修正するという状態である。平均利用
件数の漸減傾向は顕著になってきているのだ。

 恐らく、ファミリーマートやコンビニ各社で構成するイーネットや、
ローソン・エィティエム・ネットワークスも同じ問題を抱えている
のは間違いないだろう。

 セブン銀行は、ATMさえ設置してしまえば、後はチャリンチャリンと手数料が
入る仕組みで、これまでグループの「ドル箱」的存在だった。初期投資も、銀行
ATMに比べて不要な機能を省いているため、100万円台後半と銀行の3分の2
以下で済んでいるため、積極的に設置台数を増やしてきた。

しかし、セブン銀行も17年3月期の「経常利益」は、ついに前期比1.2%減と
わずかながらだが減益に陥った。売上高に相当する「経常収益」も
同1.3%の伸び率にとどまっている。

 もちろん、ATMが2万3000台以上になり、1台当たりの稼働率が落ちるのは
当然だという指摘があるかもしれない。

 しかし、セブン銀行の事業活動における「リスク」のところに示されている
「リスクの兆候」が表れてきたとも言えなくないのだ。

「将来、クレジットカードや電子マネー等、現金に代替し得る決済手段の普及が進むと、
ATM利用件数が減少し、当社の業績に影響が及ぶおそれがあります」

 この一文は、セブン銀行の「事業活動リスク」に示されているものだ。
まさに、今後はこのような「決済革命」が進みそうなのだ。

 これに対し、「いやいや日本人の現金信仰には根強いものがある。そんな簡単に
現金が不要な世の中にはならない」と見る向きもいるだろう。

 確かに日本人のクレジットカード利用率は15~16%と低い。中国や韓国のように
50%を超えているような国は極端なケースとしても、米国ではデビットカードと
クレジットカード合わせて35%と現金離れが進んでおり、ネット通販市場の
クレジットカード決済比率の拡大で今後は一段と現金離れが進むとみられている。

 ひるがえって日本はどうだろうか。今後2020年の
東京オリンピック・パラリンピックが一つの
ターニングポイントになるとみられている。

【ダイヤモンド オンライン】
 http://diamond.jp/articles/-/149517
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