1:まとめらいぶ:2017/05/27(土) 20:10:05.41ID:CAP_USER.net
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは5月25日、イタリアで開幕した
「Concorso d'Eleganza Villa d'Este」において、『コンセプト8シリーズ』
を初公開した。
同車は、2018年に市販される新型『8シリーズクーペ』を示唆したコンセプトカー。
1999年に初代が生産を終了した8シリーズが、およそ20年ぶりに復活を果たす。
コンセプト8シリーズは、BMWブランドの最上級クーペ。ひと目でBMWとわかる
フォルムを持ちながら、新しいデザインアイデアを随所に導入している。例えば、
キドニーグリルは、BMWのクラシッククーペからインスピレーションを得て、
ワイド&ローの新デザイン。ボンネットとルーフラインが、ダイナミックさ
を演出する。
インテリアは、ドライバー重視の設計。シートはダークブラウンのメリノレザーで、
ダッシュボードなどには、カーボンファイバーやアルミのアクセントが配される。
iDriveコントローラーは、スワロフスキーガラス製とした。
BMWグループ取締役会のハラルド・クルーガー会長は、「BMWグループは“NUMBER ONE>NEXT”戦略において、売上と収益を大幅に増やすことを目指している。8シリーズ
クーペはこの戦略の実現に、重要な役割を果たすだろう」と述べている。
【response】
https://response.jp/article/2017/05/26/295272.html