4K : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/01/25(水) 17:00:21.84ID:CAP_USER.net
【AV Watch】
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1040754.html



パナソニックは、4K/60pの動画撮影や、高解像度で映像撮影を行ない、そこから決定的
瞬間を1,800万画素/秒間30コマの静止画として切り出す「6Kフォト」機能を搭載したミラー
レスのデジタルカメラ「LUMIX DC-GH5」を3月23日に発売する。価格はオープンプライスで、
店頭予想価格はボディのみで24万円前後、標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO
12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. (H-FS12060)」が
付属するキットは27万円前後。

 マイクロフォーサーズのミラーレスカメラ。1月に米国で開催された「CES 2017」で海外
発表されていたが、日本での発売日や価格が明らかになった。イメージングネットワーク
事業部の山根洋介氏は、「写真と動画のハイブリッドフォトグラフィーを切り開く旗艦として
発売したGH4の、静止画、そして動画をさらに進化させ、このトレンドをさらに進めていく
LUMIX史上最高峰の製品」と紹介。GH4は4K/30p撮影に対応していたが、GH5では
ミラーレス一眼として世界で初めて、4K/60pの撮影に対応。4K/30p/4:2:2/10bit
撮影もサポートする。
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1まとめらいぶ2016/11/19(土) 15:45:48.23ID:CAP_USER9.net
【J CAST ニュース】
 http://www.j-cast.com/2016/11/19283628.html?p=all



インターネットでの通信販売やビデオ・オン・デマンドなどを手がけるDMM.comが、
デジタル家電に参入。その第1弾として、「DMM.make」ブランドの4K液晶ディスプレイ
「DMM.make DISPLAY」(50インチと65インチの2機種)を発売した。

驚くのは、その値段。「DMM.make DISPLAY」は50インチが5万9900円、
65インチが15万9900円(いずれも税別)という圧倒的な低価格だ。
インターネットで話題になっている。

本格的な4K放送はまだまだ先だというのに、早くも値崩れが始まったのか。

フルハイビジョン以上の829万画素

DMM.comは、「DMM.make」ブランドのデジタル家電の第1弾として、4K液晶ディスプレイ
「DMM.make DISPLAY」を、2016年11月15日に発表した。直販サイトの「DMM通販」や、
同社が運営する楽天やamazonのECショップで同日から販売を開始。
蔦谷家電などでも順次販売を開始する。

すでにビデオカメラやスマートフォンが、フルハイビジョンの4倍の画素数の「4K」に対応
しているほか、NetflixやAmazonなどの動画配信サービスでも4Kコンテンツの配信を開始。
4K対応ゲーム機の登場など、「4K」が着々と広がっている。DMM.comは、
一方で4Kディスプレイの価格はまだまだ高く、「4Kディスプレイがほしい人の、
導入の障壁になっている」と指摘する。

家電量販店やインターネット販売などで4Kテレビの販売動向を調査している
ジーエフケー・ジャパン(GfKジャパン)によると、2016年10月時点の
4Kテレビの販売価格は、「全体の平均で17万円を割っています」
(アナリストの中里見慎一氏)という。

さらにDMM.comによると、50インチに限ると最安値モデルで10万円を切る水準まで
下がっているという。今回の新製品では価格を徹底的に抑えた。中里見氏は
「単純にはテレビの価格と比べられませんが、それでもDMM.comの
ディスプレイは安いです」と話す。

「DMM.make DISPLAY」は、50インチの「DME‐4K50D」と65インチの「DME‐4K65D」の
2機種。4Kパネルには約829万画素のパネルを採用。デジタル一眼レフカメラで撮影した
写真や4Kで撮影した動画を、フルハイビジョンのテレビ以上に
高精細な画面で楽しむことができる。

ただ、文字どおり「ディスプレイ」なので、テレビチューナーは搭載していない。
そのため、別途チューナーを用意する必要がある。

DMM.comは、ブルーレイレコーダーなどのテレビチューナー付き機器の所有率が75%
以上であることなどを考慮。「コストを徹底的に下げるためにこのような構成になった」
と説明する。

4Kの地上波などに対応する4Kチューナーの製品化はまだ先だが、
「最近はスマートフォンやタブレットで映像を見る人が増えていますし、
衛星放送やインターネットでの4Kコンテンツが増えています。
大画面でゲームを楽しんだり、写真や動画を見たりするのであれば、
ディスプレイで十分。そう考えれば、低価格のディスプレイの販売は
広がる可能性はあります」と、中里見氏はみている。
まだ4K放送が始まっていないにもかかわらず...

そんなDMM.comの4Kディスプレイの発売に、インターネットでは、

「DMMってなんでもつくってんだな。すげ~わ」
「なんだか強気やな」
「安っ!! 俺が初めて買った液晶テレビはソニーの19インチで9万円だったわw」
「チューナーはレコーダとかに頼ってもいいし、これはアリかも」

などと、「歓迎」する声がある。

その半面、

「安いもんには裏があるってかwww」
「値段とかはいいけどでかくね。大きすぎるのも使いづらい気がする」
「HDR搭載してないだろ? なら、買わんよ」
「48型のテレビ4万円で売ってるから別にいいや... 4Kじゃないけど」
「4Kってそんなに必要なんか? 庶民が見れるのはまだまだ先の話じゃん」
と、冷ややかな声がないわけではない。

4K放送がはじまっていないにもかかわらず、ここ数年で「4Kテレビ」は新商品が
相次いで登場。それにつれて価格も下落している。
「値崩れ」といってもいいかもしれない状況だ。

前出のGfKジャパンによると、4Kテレビの販売価格は下落基調で、2016年5月の平均
価格は17万9000円と前年同月を11%下回った。テレビの平均使用年数は8年と
いわれるが、8年前(2008年)の平均価格は46~50インチのフルハイビジョンで
29万円だったのに対して、5月では同じサイズの4Kテレビが15万7000円だった。
この8年で、画質などのスペックが向上したにもかかわらず、
価格は半分近くまで下がっている。
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1まとめらいぶ2016/11/10(木) 16:54:16.35ID:CAP_USER.net
【WSJ】
 http://jp.wsj.com/articles/SB10192246251775523818204582423790280887200



 ソニーが据置型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を発売してからまだ3年しかたって
いないが、同社はすでにアップグレード版の「PS4 Pro(プロ)」の投入準備を整えている。
10日に発売されるPS4 Proの価格は米国で400ドル、日本では4万4980円。PS4の価格
は米国で300ドルだ。ついにPSを購入しようと考えている人であれ、最新版への機種
変更のみを検討している人であれ、プレミアム価格のPS4 Proがその真価を発揮
できるかどうかはテレビの性能にかかっている。

 通常版のPS4とPS4 Proで楽しめるゲーム、動画ストリーミング(逐次配信)アプリは
全く同じだ。違いはというと、PS4 Proの方がRAM(ランダム・アクセス・メモリー)容量が
大きく、CPU(中央演算処理装置)処理速度が31%速く、2倍以上のグラフィック
処理能力があるという点だ。

PS4 Proでは、標準的なテレビの大半でもフレームレート(動画が1秒あたり何枚の
画像によって構成されるかを表す数)の高いスムーズなゲームを楽しむことができるが、
その最大の恩恵はゲームの解像度を4Kテレビ対応に拡大できることだ。

 4Kテレビの驚異は高精細(HD)テレビをしのいでいる。まだ4Kテレビを持っている
読者は多くないかもしれないが、次に購入するテレビは恐らく1080画素が標準のHD
テレビの4倍の解像度を持つ4Kテレビになるだろう。価格はすでに1000ドルをはるかに
下回っている。高価格帯の4Kテレビは色彩とコントラストの精度が一段と高い
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」パネルを装備している。通常のPS4も現在は
HDRに対応しているが、こうしたテレビにうってつけの機器はやはりPS4 Proだ。

 通常のPS4では1080画素が最高となり、4Kテレビに接続すると、画面がテレビに
合わせてそのまま引き伸ばされることになる。韓国サムスンの4K対応HDRテレビ
(55インチ)で通常版PS4を試したところ、画面が引き伸ばされたせいで光が
ちらついたり、画像がギザギザになったりすることがあった。

ただ、PS4 Proでゲームをすれば躍動感が目に焼き付き、
新しいテレビが必要だと痛感させられた。

 第1次世界大戦をテーマにしたシューティングゲーム「バトルフィールド1」の環境は
コントラストが豊富で描写が計り知れないほど細かい。PS4 Proでプレーすると、
戦場は映画に近づいた感覚になる。また、フレームレートの高さがスポーツ
ゲームの流れを滑らかにし、臨場感を高める。
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1まとめらいぶ2015/12/03(木) 19:12:10.17ID:CAP_USER.net
AV Watch



 アイ・オー・データ機器は、4K/60p入力に対応する40型/28型の4K液晶
ディスプレイ2モデルを12月下旬より発売する。価格はオープンプライス。
店頭予想価格は40型「LCD-M4K401XVB」が92,000円前後、
28型「LCD-M4K282XB」が59,800円前後。いずれもHDCP 2.2対応の
HDMI入力とDisplay Port入力を備え、4K放送などの表示に対応する。

どちらも9月開催の「東京ゲームショウ 2015」において同社ブースに
展示されていたモデルで、発売時期と価格、詳細な仕様が決定した。

PC用やリビングディスプレイにも使える40型モデル
40型「LCD-M4K401XVB」はパソコン用モニターのほか、
リビング用ディスプレイとしての利用も想定したモデル。
市販のテレビのデザインを参考にしたスタンドを備えている。

3,840×2,160ドットの4K VAパネルを採用し、表面はハーフグレア。
バックライトはLEDで、輝度は350cd/m2。コントラスト比は5,000:1。
視野角は上下左右178度、応答速度は8.5ms(グレー to グレー)で、
オーバードライブ機能オン時は2.6ms(同)。

 4K60p/HDCP 2.2に対応したHDMI入力とDisplay Port入力を1系統ずつ装備。
別途用意した4K放送用チューナや4K出力対応のBDレコーダを接続でき、
4K映像コンテンツが楽しめる。

超解像技術を備え、HDなどの映像も解像感を高めて表示可能。
10bitカラーにも対応。HDMIまたはDisplayPortを使い、対応グラフィック
カードとソフトを利用してなめらかな階調表現を実現できるという。

 PinP(Picture in Picture)や、PoP(Picture Out Picture)による2画面
表示機能を装備。そのほかブルーライト低減率を5段階調整できる
「ブルーライトリダクション」も備え、目の負担を低減できるとする。
入力端子はHDMI×3(1系統はMHL兼用)とDisplayPort×1、
アナログRGB×1。HDMI CEC対応で付属リモコンから
一部操作や電源連動に対応する。ステレオミニの音声入力とヘッドフォン出力、
6W×2ch出力のスピーカーも装備。左側面にはヘッドフォンホルダーを備え、
ヘッドフォンを掛けられる。使用しない時はスライドして格納できる。
 最大出力3Aの給電用USB端子を1基搭載。
HDMIスティック型デバイスやスマホなどへの給電が行なえる。
別売のHDMIスティック型PCと壁掛け用VESAマウント(200mmピッチ)を
組み合わせることで、デジタルサイネージとして
利用するといった使い方も想定している。

画面下部にOSDメニュー操作用のボタンを備える。消費電力は最大108Wで、
通常使用時65.5W、待機時0.4W。スタンドを含む外形寸法/重量は、
906×228×567mm(幅×奥行き×高さ)/12.4kg。
1.8mのHDMIケーブルやDisplayPortケーブルなどが付属する。
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