4K : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/07/21(金) 14:45:21.93.net
総務省は今年1月、2018年12月1日から4K/8Kの実用放送を開始することを明らかにした。
それにともない、各メーカーは対応チューナーの開発を始めなければならないタイミング
に差し掛かっている。

ところが、この次世代放送に際し、消費者の目線からは看過できない運用ルールの変更が、
NHK主導で進められようとしていることが筆者の取材で明らかになった。

その実態を端的に説明すると、「消費者の負担増」である。

これまで消費者は放送の暗号化および契約者識別に用いるICチップ(現行方式ではB-CAS
カード、新方式ではACASチップ)のコストを負担してこなかった。ところが、4K/8K放送
に対応するすべてのテレビや外部チューナー、あるいはレコーダーなどの価格に、ACASの
コストが上乗せされる可能性が高くなっているのだ。

2018年12月まで1年半を切った今、ACAS規格を策定している一般社団法人「新CAS協議会
(NHKおよび有料放送事業者による業界団体)」は、万一、加入者識別の仕組みが破られた
ことを懸念し、ACASの機能をカードではなくチューナー搭載機器に埋め込む方向で押し切
ろうとしている。

これが大きな問題だ。従来のB-CASカードは1枚当たり300円のコストがかかっていたが、
このコストのうち210円は放送事業者が、残り90円は受信機メーカーが負担してきた。消
費者はカードが故障したときのみ2050円を負担する必要があるが、テレビやレコーダーの
販売価格に上乗せされるものではなかった。

ところが新CAS協議会が主張する方式では、中間業者である半導体商社がチップを各メー
カーにACASチップを販売したうえで、チューナー部に直接搭載することが求められる。
すでに新CAS協議会はチップの販売業者の公募を開始した。

すなわち、ACASチップを搭載するコストは製品の販売価格に上乗せされることになる。
メインボード上にACASチップが直接搭載されるため、修理もカード交換だけでは済まず
メーカー対応となり修理代が大幅に上昇(数万円)するほか、商社とメーカーがそれぞれ
適正利潤を乗せようとすれば、B-CASカードのコスト300円を超えることは必至だ。そし
て、その金額は製品価格に加えねばならなくなる。

金額は小さいかもしれない。しかし、問題はこのような議論が密室で行われてしまってい
ることだ。

2つのスクランブル解除機能
そもそもB-CASカードおよびACASチップには主に2つの機能がある。ひとつは暗号化さ
れた映像を復元するスクランブル解除機能。もうひとつは有料放送局が加入者を識別し
たり、NHKがカード番号登録を依頼するようメッセージ表示する際に用いる契約者識別
機能だ。

なお、この2つの機能のうちスクランブル解除に関してはICを用いる必要はなくソフトウ
エアでも実現できる。つまり、CASを導入することによる受益者は、契約者識別によっ
てスムーズな課金をできるようになるNHKと有料放送事業者ということだ。

実はこのB-CASカードも、サービス開始直前まではチューナー搭載製品への同梱が必須
となる予定ではなかった。上記のように受益者となる事業者(NHKと有料放送事業者)
が少数派だったためだ。

多数派である無料放送局はスクランブル解除機能以外は不要であり、ソフトウエアでも
対応できる。そのため、費用負担が発生するB-CASカードには反対の立場だった。有料
放送局は加入者識別機能がなければ、そもそもの事業が成立しないが、有料放送局なら
ば新規加入者向けに個別にカードを発行すればいいだけだ。

しかし、民放でデジタル放送開始の準備をしていた当時の担当者の証言によると、NHK
の担当者がB-CASカードをデジタル放送の必須アイテムにするように強く主張したとい
う。これはカード登録をうながすことにより、受信料未払いの視聴者をあぶり出すメッ
セージを表示するためだ。

この目的のために全デジタル放送チューナーにB-CASカードが添付されることになって
現在に至っている。これだけでも利便性の点では大問題といえるが、費用負担という点
では消費者が一方的に不利益を強いられることはなかった。

ところがB-CASカードの後継であるACASの枠組みが現行案のまま進められると、加入
者識別機能にかかるコストは確実に4K/8Kチューナーを搭載する全製品の価格を押し上
げ、消費者側の負担になる。

元々はB-CASカードと同じようなカード形式も検討されていたが、有料放送を無料のま
ま視聴可能になる「ブラックB-CASカード」が出回ったこともあるため、安全性のため
にチップレベルで組み込む方向へと議論が動いてきたという。

【東洋経済 ONLINE】
 http://toyokeizai.net/articles/-/181314

利権・天下りの産物

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2017/07/10(月) 11:18:33.14ID:1mutKhpX0.net BE:226456927-PLT(12522)
「建築・土木・測量技術者(建設技術者)」
の有効求人倍率の推移を長期時系列で見ると図表1となる。

リーマンショック後の2009年には0.84倍と人手は余っている状況であったが、
その後、景気が回復基調で推移する中、2011年以降は一気に上昇した。

昨年、2016年の1月は4.58倍という非常に高い倍率でスタートし、
4月には4.10倍に低下して落ち着いたかに見えたが、
その後、上昇に転じた。

9月にはついに5倍台に突入し、11月には5.47倍にまで達した。

画像 グラフ



2 建設工事



3 土木工事



【@DIME】
 https://dime.jp/genre/343275/?first=1

すき家のゼンショーHD社長

「3K仕事やりたがらない」

人手不足に悩む外食大手ゼンショー
ホールディングスの小川賢太郎社長は

「日本人はだんだん3K(きつい、きたない、危険)
 の仕事をやりたがらなくなっている」

と嘆く。

【livedoor news】
 http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8833343/
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1まとめらいぶ2017/06/29(木) 14:29:32.97ID:CAP_USER.net


キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」を8月上旬より発売する。
価格はオープンプライスで、ボディ単体の店頭予想価格は22万5,000円前後。

 レンズキット3種類も発売。マクロ撮影も可能な標準ズームの「EF24-70mmF4L IS USM」
レンズキットの店頭予想価格は32万5,000円前後、幅広い画角をカバーする
「EF24-105mmF4L IS II USM」キットは33万5,000円前後、
約525gの軽量ズーム「EF24-105F3.5-5.6L IS STM」キットは27万円前後。

 35mmフルサイズ/約2,620万画素の新開発CMOSセンサーを搭載する、EFマウントの
デジタル一眼レフカメラ。「EOS 6D」(’12年発売)の後継機種で、画像処理エンジンは
最新世代のDIGIC 7を採用。「デュアルピクセルCMOS AF」による滑らかで追従性の
高いAFを実現する。静止画撮影時の常用ISO感度はISO 40000で、連写速度は最高
6.5枚/秒に向上した(6DはISO 25600、4.5コマ/秒)。動画機能は1080/60p撮影に対応
した(従来1080/30p)。さらに、EOSフルサイズ機として初めて、4Kタイムラプス
動画撮影に対応する。

背面にはEOSフルサイズ初の、タッチ操作対応のバリアングル液晶モニタを搭載。
“世界最軽量のフルサイズデジタル一眼レフ”として登場した先代6Dは重量が約680g
(液晶モニタは固定)で、後継の6D Mark IIはそれに迫る約685g。可動式モニタを備える
フルサイズデジタル一眼として世界最軽量を実現した。外形寸法は144×74.8×110.5mm
(幅×奥行き×高さ)で、厚みが3.6mm増えている。本体は防塵・防滴構造。

 キヤノンでは、「フルサイズ機が欲しいが高価格な上位5Dシリーズには手が届かない」
という人をターゲットに、6D Mark IIを「手に届くフルサイズ」として訴求する。

【AV Watch】
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1063617.html
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1まとめらいぶ2017/06/23(金) 12:45:54.15ID:CAP_USER.net


LG Displayは22日(韓国時間)、世界初を謳う柔軟性と透過性を備えた
77型有機ELディスプレイを発表した。

 4K(3,840×2,160ドット)の解像度に対応しており、40%の透過率と80mmの曲率半径を
備える。パネルはディスプレイの表示に影響を与えずに、半径80mmまで丸めることが
可能という。韓国メディアのThe Korea Heraldによれば、デジタルサイネージやディス
プレイ一体型デスクなどへの利用が考えられているようだが、製品化の時期は明か
されていないようだ。

 同社は韓国政府の協力のもと、有機ELディスプレイ技術の開発を行なっており、
2014年にフレキシブルタイプの18型有機ELパネルを、2016年には透過性の55型
有機ELパネルを発表していた。今回の柔軟性と透過性を両立させた77型有機EL
ディスプレイは、同社の製品開発マイルストーンのなかでももっとも
最新のものであるとしている。

【PC Watch】
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1066931.html
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1まとめらいぶ2017/04/27(木) 09:52:58.83ID:CAP_USER.net


LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、42.5型4K IPS液晶ディスプレイ
「43UD79-B」を5月19日より発売する。価格はオープンプライスで、税別店
頭予想価格は83,000円前後。

 DisplayPortに加え、4系統のHDMI(60Hz対応×2、30Hz対応×2)を装備し、
フルHD機器を4台接続し、21型相当の4画面同時表示が可能。パネルの仕様
は、解像度が3,840×2,160ドット、表示色数が約10.7億色、輝度が350cd/平
方m、応答速度が5ms(中間色)、コントラスト比が1,000:1(最大500万:1)、
視野角が上下/左右とも178度。液晶方式はIPSで、非光沢。

 10W×2のスピーカー、ヘッドフォンジャック、USB 3.0×2 Hub、RS-232
Cなども備える。チルト角度は前-5度/後ろ10度。本体サイズは967×275×64
8mm、重量は15.9kg。

【PC Watch】
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1057053.html
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