1:まとめらいぶ:2015/12/03(木) 19:12:10.17ID:CAP_USER.net
【AV Watch】
アイ・オー・データ機器は、4K/60p入力に対応する40型/28型の4K液晶
ディスプレイ2モデルを12月下旬より発売する。価格はオープンプライス。
店頭予想価格は40型「LCD-M4K401XVB」が92,000円前後、
28型「LCD-M4K282XB」が59,800円前後。いずれもHDCP 2.2対応の
HDMI入力とDisplay Port入力を備え、4K放送などの表示に対応する。
どちらも9月開催の「東京ゲームショウ 2015」において同社ブースに
展示されていたモデルで、発売時期と価格、詳細な仕様が決定した。
PC用やリビングディスプレイにも使える40型モデル
40型「LCD-M4K401XVB」はパソコン用モニターのほか、
リビング用ディスプレイとしての利用も想定したモデル。
市販のテレビのデザインを参考にしたスタンドを備えている。
3,840×2,160ドットの4K VAパネルを採用し、表面はハーフグレア。
バックライトはLEDで、輝度は350cd/m2。コントラスト比は5,000:1。
視野角は上下左右178度、応答速度は8.5ms(グレー to グレー)で、
オーバードライブ機能オン時は2.6ms(同)。
4K60p/HDCP 2.2に対応したHDMI入力とDisplay Port入力を1系統ずつ装備。
別途用意した4K放送用チューナや4K出力対応のBDレコーダを接続でき、
4K映像コンテンツが楽しめる。
超解像技術を備え、HDなどの映像も解像感を高めて表示可能。
10bitカラーにも対応。HDMIまたはDisplayPortを使い、対応グラフィック
カードとソフトを利用してなめらかな階調表現を実現できるという。
PinP(Picture in Picture)や、PoP(Picture Out Picture)による2画面
表示機能を装備。そのほかブルーライト低減率を5段階調整できる
「ブルーライトリダクション」も備え、目の負担を低減できるとする。
入力端子はHDMI×3(1系統はMHL兼用)とDisplayPort×1、
アナログRGB×1。HDMI CEC対応で付属リモコンから
一部操作や電源連動に対応する。ステレオミニの音声入力とヘッドフォン出力、
6W×2ch出力のスピーカーも装備。左側面にはヘッドフォンホルダーを備え、
ヘッドフォンを掛けられる。使用しない時はスライドして格納できる。
最大出力3Aの給電用USB端子を1基搭載。
HDMIスティック型デバイスやスマホなどへの給電が行なえる。
別売のHDMIスティック型PCと壁掛け用VESAマウント(200mmピッチ)を
組み合わせることで、デジタルサイネージとして
利用するといった使い方も想定している。
画面下部にOSDメニュー操作用のボタンを備える。消費電力は最大108Wで、
通常使用時65.5W、待機時0.4W。スタンドを含む外形寸法/重量は、
906×228×567mm(幅×奥行き×高さ)/12.4kg。
1.8mのHDMIケーブルやDisplayPortケーブルなどが付属する。

アイ・オー・データ機器は、4K/60p入力に対応する40型/28型の4K液晶
ディスプレイ2モデルを12月下旬より発売する。価格はオープンプライス。
店頭予想価格は40型「LCD-M4K401XVB」が92,000円前後、
28型「LCD-M4K282XB」が59,800円前後。いずれもHDCP 2.2対応の
HDMI入力とDisplay Port入力を備え、4K放送などの表示に対応する。
どちらも9月開催の「東京ゲームショウ 2015」において同社ブースに
展示されていたモデルで、発売時期と価格、詳細な仕様が決定した。
PC用やリビングディスプレイにも使える40型モデル
40型「LCD-M4K401XVB」はパソコン用モニターのほか、
リビング用ディスプレイとしての利用も想定したモデル。
市販のテレビのデザインを参考にしたスタンドを備えている。
3,840×2,160ドットの4K VAパネルを採用し、表面はハーフグレア。
バックライトはLEDで、輝度は350cd/m2。コントラスト比は5,000:1。
視野角は上下左右178度、応答速度は8.5ms(グレー to グレー)で、
オーバードライブ機能オン時は2.6ms(同)。
4K60p/HDCP 2.2に対応したHDMI入力とDisplay Port入力を1系統ずつ装備。
別途用意した4K放送用チューナや4K出力対応のBDレコーダを接続でき、
4K映像コンテンツが楽しめる。
超解像技術を備え、HDなどの映像も解像感を高めて表示可能。
10bitカラーにも対応。HDMIまたはDisplayPortを使い、対応グラフィック
カードとソフトを利用してなめらかな階調表現を実現できるという。
PinP(Picture in Picture)や、PoP(Picture Out Picture)による2画面
表示機能を装備。そのほかブルーライト低減率を5段階調整できる
「ブルーライトリダクション」も備え、目の負担を低減できるとする。
入力端子はHDMI×3(1系統はMHL兼用)とDisplayPort×1、
アナログRGB×1。HDMI CEC対応で付属リモコンから
一部操作や電源連動に対応する。ステレオミニの音声入力とヘッドフォン出力、
6W×2ch出力のスピーカーも装備。左側面にはヘッドフォンホルダーを備え、
ヘッドフォンを掛けられる。使用しない時はスライドして格納できる。
最大出力3Aの給電用USB端子を1基搭載。
HDMIスティック型デバイスやスマホなどへの給電が行なえる。
別売のHDMIスティック型PCと壁掛け用VESAマウント(200mmピッチ)を
組み合わせることで、デジタルサイネージとして
利用するといった使い方も想定している。
画面下部にOSDメニュー操作用のボタンを備える。消費電力は最大108Wで、
通常使用時65.5W、待機時0.4W。スタンドを含む外形寸法/重量は、
906×228×567mm(幅×奥行き×高さ)/12.4kg。
1.8mのHDMIケーブルやDisplayPortケーブルなどが付属する。