以下の画像に写っている男性が、 スターバックスへの入店を一生禁止にされてしまったロブ・ローウェンさん。 ローウェンさんはいつも地元のスターバックスを利用していたのですが、 ある日、ローウェンさんの元にスターバックス本部からの手紙が届きました。 手紙には「ローウェンさんが国内・海外を問わず全てのスターバックスを 利用することを禁止する」という旨の通達が書かれていたとのこと。 手紙の上部にはスターバックスのロゴが入っていて、手紙のタイトルは 「NOTICE OF EXPULSION AND WARNING AGAINST TRESPASSING (出入禁止通知と無断侵入に対する警告)」となっています。 一体なぜこのような手紙が届いたのかというと、ローウェンさんの 地元のスターバックスで身体障害者用の駐車スペースに違法で車を 停めている客をローウェンさんが注意して回っていたからだそうです。 手紙には、出入禁止の理由として 「Causing disruption to business (営業妨害)」と 「Threatening the well-being of a customer or partner (客と従業員に悪影響を与える)」と 書かれています。ローウェンさんは、「私がいつも通っているスターバックス South Dale Mabry店の店長は、私が店を利用することを禁止しました。 スターバックス本部から手紙が届いたときには『きっと本部からの 謝罪の手紙に違いない』と思ったのですが、なぜかスターバックス 全店を利用することを一生禁止されてしまいました」と語っています。