隕石 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2016/09/08(木) 20:33:13.42ID:CAP_USER9.net
◆ 1年間で5回も隕石が落下した男!

     6度目の命中に「宇宙人に狙われている」=ボスニア

天体の衝突から地球環境を護ることを目的とするNPO法人「日本スペースガード協会」の
試算だと1913年~2013年の100年間に、確認されているだけで605個、日本には20個の
隕石が落下したと推測されている。

■ 1年間に6個の隕石が落ちた男

写真:チェリャビンスクの隕石



5年に1個は意外に多いと思うかもしれないが、「National Geographic」誌の試算によると、
人が一生の間に局地的な隕石、小惑星彗星の衝突で死亡する確率は「160万分の1」、
落雷で死亡する確率13万5000分の1と比べれば、その確率の低さが分かるだろう。

トカナでも今年2月にインドで隕石落下による死亡例をお伝えしたが、今までに報告
されている隕石の直撃は2件だけだそうだ。2013年ロシア・チェリャビンスク州に
落下したような大規模な隕石ならば別だが、隕石の落下を
目撃することさえ普通は起こらない。

画像は「24sata」より引用



しかし信じがたい不運に見舞われる人もいるものだ。

ボスニア北部Gornji Lajici在住の男性Radivoke Lajic氏(50)の自宅には
2007?2008年のたった1年間に、なんと、5個もの隕石が落下したというのだ。

そして、2010年には6個目が見事命中した。

それにしても、これほど低確率の出来事がそうそう連続して起こるとは怪しい。
イタズラではないだろうか? 

画像は「24sata」より引用



その後、自宅に落ちた隕石はセルビアのベオグラード大学で詳細に検査されたが、
やはり正真正銘の隕石だと判明。これには、Lajic氏も頭を抱えたという。

■ 宇宙人を怒らせた?

画像は「Disclose.tv」より引用



ただ単に運が悪いだけだと言うこともできるが、当事者のLajic氏は5回目の隕石落下時、
この不思議な出来事の裏には何かしらの意図があるのではないかと考えた。

「明らかに宇宙人に狙われている。彼らになにかをした覚えはないが、合理的な説明は
これしかない。隕石が衝突することなんて滅多にないのに、
5回も当たるなんていくらなんでもおかしい」
(Lajic氏)

確かにLajic氏の言い分も分からなくもない。
というのも、6回もの隕石連続落下に加え、さらに不思議なことに、隕石が落下するのは
決まって豪雨の日だったそうだ。これほどの偶然があるだろうか?

宇宙人から攻撃を受けていると確信したLajic氏はさっそく行動を起こした。
自宅の屋根を鉄製のケタで補強したのだ。

そのための資金は、これまでに落ちてきた隕石をオランダの大学に売って得たという。

画像は「24sata」より引用



この隕石連続落下が自然現象か、宇宙人の仕業かはいまだ不明だが、
1つ明らかになっているのは、1人の男性を不安のどん底に陥れたということだ。

「間違いなく宇宙人に狙われてる」
(Lajic氏)

「あいつらは、私が困る姿を見て楽しんでるんだ。なんでそんなことをするのかは分からない。
今でも雨の日は不安で不安で眠れないよ」
(同)

一刻も早くLajic氏の不安が解消されることを願うばかりだが、もし宇宙人だとしたら
一体何が目的なのか、気になるところではある。

小型隕石をコントロールして超高高度の高精度爆撃ができるほどの科学力を
持ってすれば、今すぐ人類を滅ぼしてしまうことも容易くできそうだが……。

もしかしたら、宇宙人にとって人類は本気で相手にする
ほどの脅威ではないということかもしれない。

【TOCANA】
 http://tocana.jp/2016/09/post_10868_entry.html
 http://tocana.jp/2016/09/post_10868_entry_2.html
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1まとめらいぶ2015/12/25(金) 21:05:51.74ID:jQ3W48RU0.net BE:754019341-PLT(12345)
いん石から拳銃を製作、販売へ 

米メーカー

【CNN】
 http://www.cnn.co.jp/business/35075523.html



米高級拳銃メーカーのカボット・ガンズが、いん石から作った
拳銃2丁のセットを製作、販売すると発表した。

「ビッグバン・ピストル」と銘打たれた拳銃に使われるのは、
アフリカのナミビアで発見された「ギベオンいん石」。

重さ35キロの石から拳銃2丁を作り、来年オークションで
約100万ドル(約1億2000万円)で販売するという。

「初めての試みだが、こうしたことにはがぜんやる気をそそられる」と
同社のロブ・ビアンチン社長はCNNMoneyの取材に電子メールで答えた。
「わが社が作ってきたピストルの多くは、芸術品に近い域に
達していると言って差し支えないと思う」

ビアンチン社長は「いん石には希少性がある。それは地球上にある貴金属
以上だ。私はそれ自体に価値がある素材を使って銃を
作りたいと考えていた」とも述べた。

カボットは創業から4年の若い会社だが、銃メーカーのロールスロイスとも
称される。顧客には俳優のジョー・マンテーニャら有名人もいる。

同社ではこれまでにもグリップ部分にいん石を使った拳銃2丁を製造した
経験がある。いん石は拳銃に最適の素材とは言えないが、ビアンチン社長は、
今度は銃全体を作ってみせると自信ありげだ。

「最初は作れるか確信が持てなかったが、製造の重要な段階を乗り越え、
今では機能的にも完全な銃になると確信している」と彼は言う。
「部品作りは科学実験みたいなものだった」
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