開発 : まとめらいぶ

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1:まとめらいぶ 2020/10/16(金) 16:59:13.17 ID:62Tm+sK89
「息を吐くだけで新型コロナウイルスに感染しているかどうかを判定する」。そんな驚きの検査
方法が開発されました。東北大学と精密機器大手・島津製作所の共同研究によるもので、
「PCR検査よりも負担が少なく、メリットが多い」と期待を寄せています。

10月16日午後、東北大学の大野英男学長と島津製作所の上田輝久社長が共同で発表しました。
新たに開発された検査方法は、息の中に含まれるウイルスや代謝物などを解析する、最先端の技術を
活用することで、新型コロナウイルスに感染しているかを判定することができます。
具体的には、まず専用の機器に5分から10分ほど、息を吹き込み、息の中に含まれる水分を
採取します。次に、その水分から、ウイルスやタンパク質、代謝物などを検出。検出物を
解析装置にかけることで、およそ1時間後には、新型コロナウイルスに感染しているか
どうかを判定することができます。鼻や口から検体を採取したり、唾液をサンプルとした
PCR検査に比べて、息を吐くだけで検査ができることから、負担が少ない上、
精度も高いといいます。

東北大学と島津製作所では、今後、臨床研究を進めて、
およそ1年後の実用化を目指すとしています。

【Yahoo! ニュース】
 https://news.yahoo.co.jp/articles/191e359a0691facaf1af190f37b55ec5ea4f304f

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引用元: フーと息を吐くだけで新型コロナの感染の有無を判定 東北大学などが画期的な新検査方法を開発<宮城> 

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1:まとめらいぶ 2020/05/28(木) 19:54:50.74 ID:GlEKEzSU0● BE:886559449-PLT(22000)
【TBMとNATM、1台2役】鹿島とコマツが開発の「ハイブリッド型掘削機」稼働

 トンネルボーリングマシン(TBM)とNATMの良いとこ取りで効率掘進-。
鹿島とコマツは27日、共同開発した世界初となるハイブリッド型トンネル掘削機を
新潟県糸魚川市のトンネル工事に導入し、順調に稼働していると発表した。

 通常はTBMモードで掘進し、不良地山に当たった場合はNATMモードに切り替える。
1月にTBMモードで掘進を始め、全長約4キロのうち約1・3キロ地点まで到達した。
これから不良地山が出てくる見通しで、両モードを駆使し2021年4月の掘進完了を目指す。 

【日刊建設工業新聞ブログ】
 https://nikkankensetsukogyo2.blogspot.com/2020/05/blog-post_28.html

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引用元: 【画像】 コマツと鹿島、マジできめぇエイリアンみたいな重機を開発

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1:まとめらいぶ 2019/10/25(金) 08:03:12.12
画像

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引用元: 【画像】 女子高生さん 「AED救護時に男に肌を見られずに済む救命シートを開発しました」

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1:まとめらいぶ 2019/09/12(木) 20:27:55.65 ID:CAP_USER
・「感じる」義足、歩きやすさに貢献 国際研究

【9月12日 AFP】脚を膝上から切断された人が、義足から「感触を得る」ことを可能にする革新的な
機器を開発したとする研究結果が9日、発表された。この機器を使うことで、利用者の持久力、安定度、
移動性などがすべて向上するという。

 研究では、義足に取り付けたセンサーを志願被験者2人の大腿部にある神経の末端に外科手術で
つないだ。医学誌ネイチャー・メディシン(Nature Medicine)に掲載された論文によると、
「幻肢痛(げんしつう)」の軽減または消失も確認できたという。失った腕や脚の位置に
痛みを感じる幻肢痛は、四肢切断患者の多くを苦しめている。

 研究者20人からなる国際チームを率いたスイス連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ)の
スタニシャ・ラスポポビッチ(Stanisa Raspopovic)教授は、今回の概念実証研究が
「神経用埋め込み電極と連動する義足の装着が、下肢切断患者の健康にとって
どれほど有益かを示している」と語った。

 健常者が歩いたり走ったりすると、足と脚部の神経によって電気的刺激が途切れることなく
脳まで中継される。これにより「道はでこぼこなのか、滑りやすいか、小石だらけか」や
「上り坂か下り坂か」などの情報がリアルタイムで脳に伝わる。

 このフィードバックを受けることで、脳は転びそうな状態から姿勢を立て直したり、必要と
される力の量を変えたりするための瞬時の調節を行うことが可能になる。しかし、義足
利用者はこれと同様の恩恵を受けることができない。その結果、しっかりとした足取りで
自信を持って歩くことが非常に難しくなる。

「義足を全面的に信頼することができず、患者は切断されていない脚部に頼ることが多くなる。
(その影響から)動きやすさが低下し、すぐに疲労してしまう」と、ラスポポビッチ教授は
説明する。義足利用者は、砂浜や平坦でない芝生の上の散策でひどく疲れてしまうことが
あるのだという。

■幻肢痛

 研究では、手足から脳への信号の流れを復元するため、ラスポポビッチ教授と研究チームは
義足の足底と電子制御膝のジョイント部周囲にセンサーを取り付けた。そして医師らによって
被験者の大腿部に電極が埋め込まれ、切断された下肢にかつて信号を送受信していたのと同じ
神経終末に接続された。

 皮膚を貫通するリード線で電極とセンサーを接続すると、フィードバックの循環が部分的に
復元された。

 ラスポポビッチ教授は、AFPの取材に対し「これによって、義足により大きな信頼を置くのに
十分な感覚を生じさせることができた」と語った。

 被験者らによると、特筆すべきは痛みの軽減だったという。被験者の一人は、
「足の親指、足、かかと、足首、ふくらはぎ、これらすべてが痛む。今はもうないのにだ」と
話し、その痛みが夜中に目を覚ますほど強いと説明した。

 そして、今回の治療を始めてからは幻肢痛を全く感じていないという。

 研究チームはスイスのテクノロジー企業センサーズ(SensArs)と協力して、
今後4年以内に大規模な臨床試験を実施する計画だ。(c)AFP

・Sensory feedback restoration in leg amputees improves walking speed, metabolic cost and phantom pain

【nature】
 https://www.nature.com/articles/s41591-019-0567-3

(イメージ画像)

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【AFP】 
 https://www.afpbb.com/articles/-/3244129?act=all

引用元: 【スイス】「感じる義足」:義足から「感触を得る」ことを可能にする革新的な機器を開発:国際研究 [09/12]

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