運転手 : まとめらいぶ

タグ:運転手

1:まとめらいぶ 2018/01/30(火) 05:59:39.37 ID:w69S9IKf0● BE:299336179-PLT(13500)
 酩酊状態で乗車してきた男。運転手の呼びかけに反応しません。目的地に着きますが、
男はお金を払うことなくタクシーを降りると、運転手を威嚇。さらに運転席に乗り
込んだかと思うと・・・

 「どーするんだって言ってんだ、テメエ」

 そのままタクシーを奪うと、住宅街の路地を猛スピードで走り始めました。

 逮捕されたのは愛知県春日井市の職業不詳・島本光央容疑者(34)。28日午前
1時前、春日井市内の路上でタクシーの男性運転手(52)に殴りかかったうえ、
タクシーを奪った強盗の疑いがもたれています。

 「乗務員は身の危険を感じ、その場を離れたため、(逃走される)
  事態になってしまった」(被害者の上司)

 島本容疑者は当時かなり酔っていて、警察が事情を聴けないほどだったということ
です。警察は、強盗容疑のほかにも当て逃げや飲酒運転などでも調べる方針です。

【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180130-00000032-jnn-soci

タクシー

【イメージ画像】

引用元: 【ドラレコ大活躍】運転手殴ってタクシー奪う、ドライブレコーダーに一部始終記録

(C)2015 - 2018 まとめらいぶ

続きを読む

1まとめらいぶ2017/02/11(土) 09:34:07.45ID:CAP_USER.net
【NEWS ポストセブン】
 http://www.news-postseven.com/archives/20170209_489002.html

昨今、高齢ドライバーの「アクセルとブレーキの踏み間違え」などに伴う事故が多数
報じられているが、運転のプロたるタクシードライバーの中に高齢ドライバーは
どれほどいるのだろうか。

 東京地区(東京タクシーセンター登録)のタクシー運転手のうち、75~79歳は「
2522人」(法人1712人、個人810人)、80歳以上が「442人」(法人153人、個人289人)
もいる。警視庁がまとめたタクシー(ハイヤー含む)運転手の年齢別事故件数推移を
みると、全体の事故件数が年々減少している一方で、70歳以上の運転者の事故率
(約16%)は10年前の3倍となっている。

 じつは、タクシー業界は高齢ドライバーに頼らざるを得ない構造的問題を抱えている。
東京のタクシー運転手の平均年齢は法人約59歳、個人が約63歳で、年々上がっている。
経済評論家の森永卓郎氏が解説する。

「タクシー運転手の平均年収は約300万円ほどと低いので、他にも就職先がある
若年層の人材が確保できません。そのため、タクシー会社は高齢者を雇わざるを得ない。

 運転手側も、年金だけでは生活が厳しく、60~65歳で定年を迎えてもタクシーなら
長く続けられるため、ますます高齢者が増えてしまうのです」

 この1月30日から、国交省は「2km700~730円」だった東京のタクシーの初乗り
料金を「約1km380~410円」へと引き下げる。

 高齢者など短距離の利用者が安く乗れるようにして、“大衆の足”化を進めようという
狙いだ。新料金導入で国民のタクシー利用回数が約5割増えるという調査もある。

 需要の増加を支えるには、さらに高齢ドライバーの人数を増やさなければならない
事態が容易に予想される。業界も高齢ドライバー自身も、乗客の安全にとって最も
重要な運転手の加齢による判断力、運転能力を冷静に判断する余裕がなくなって
いくことになりかねない。

 これは個々のドライバー、あるいは各タクシー会社だけで解決できる問題ではなく、
所管官庁、そして利用者のニーズも含めて考えていくべき社会問題であろう。

客待ちタクシー

【イメージ画像】
続きを読む

↑このページのトップヘ