1まとめらいぶ2016/03/29(火) 17:09:04.99ID:CAP_USER.net
forbes japan】 

最近の新型モデルは、かつての車とはかなり違っている。

もちろん、良い意味で異なっている。

本当にひどくダメな車がディーラーの店頭に並ぶことは、非常に珍しいことになった。

だが、なかには信頼性に疑問符が付き、再販価値が低くなる
ものや、時代遅れのデザインや技術を採用しているものもある。

現在の平均的なモデルはより高水準のパフォーマンスを実現しており、より安全で、
快適性を提供するためのより多くの装備を提供し、
かつてないほどの耐久性を実現している。

鋭い目を持つ買い手なら、苦労して稼いだ結果やっと購入する
ことに決めた新車には、予算内で最高と思えるものを選びたいはずだ。

そこで我々は、複数の情報源から入手したさまざまなデータを
入念に分析し、「購入を避けるべき13モデル」を選定した。

消費者団体「コンシューマーズ・ユニオン(CU)」が発行する
「コンシューマー・リポート(CR)」のロードテストの結果と顧客
満足度のスコアが平均以下のモデルを特定。

さらに、CRに掲載された読者の意見も反映させた。

また、調査会社JDパワーがまとめた顧客満足度に関する調査結果、
中古車情報サイトのオートモーティブ・リース・ガイド(ALG)
が公表している再販価格も加味した。

ちなみに、自動車価格情報サイトのケリー・ブルー・ブック(KBB)によると、
米国では中古車の平均価格が3万3,871ドル(約384万円)。

平均的なモデルは新車購入5年後の再販価値が新車価格の35%となっている。

自動車とトラックのうち、2016年の再販価格が最も高いモデルは、
新車購入3年後と5年後の販価格がそれぞれ、60%以上、50%以上だ。

以下、公表済みのデータをまとめ、その結果から
推定した「購入をお勧めしない」13モデルを挙げた。

これらは、新車購入3年後の売却価値(再販価値)が新車価格
の半額以下、5年後に3分の1以下に下がると見込まれている。

・ アキュラ RLX
・ キャデラック ATS
・ クライスラー 200
・ シボレー サバーバン
・ ダッジ ジャーニー
・ フォード フィエスタ
・ フォード フォーカス
・ ダッジ ダート
・ インフィニティQ50
・ ジープ チェロキー
・ ジープ コンパス
・ ジープ パトリオット
・ 日産 パスファインダー

アキュラ



インフィニティ

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