1:まとめらいぶ:2017/09/05(火) 08:30:38.91ID:CAP_USER.net
MMD研究所は、9月4日に「格安SIM検討者の意識調査」の結果を発表した。
調査対象はスマートフォンを所有し、格安SIMを検討している男女1072人
(iPhone:551人、Android:521人)で、調査期間は8月24日~8月25日まで。
現在検討している格安SIMの購入時期について聞いたところ、iPhoneユーザーの
18.9%、Androidユーザーの46.6%が2017年中を検討中。今まで格安SIMにしなかった
理由は、iPhoneユーザーは「今契約している通信会社の2年縛りがあったから」が
53.7%と最も多く、次いで「iPhoneでも利用できるかわからなかったから/購入できない」
が34.8%、「格安SIMが何なのかよく分からなかったから」が32.1%となった。
一方、Androidユーザーは「今契約している通信会社の2年縛りがあったから」が44.9%、
次いで「格安SIMが何なのかよく分からなかったから」が31.7%、「通信速度がどのくらい
かわからなかったから」が30.5%となり、iPhoneユーザーはiPhoneで利用できるかどうか
を重要視するユーザーが多い。
「格安SIMを挿す端末を新たに購入する予定」と回答したユーザーを対象に端末について
聞いたところ、iPhoneユーザーの44.1%が「iPhoneシリーズの最新機種ではなく、ある
程度新しい機種なら安い方がいい」、32.9%が「iPhoneシリーズの高くても最新の端末
を使いたい」と答え、Androidユーザーの24.2%が「Androidシリーズの最新機種では
なく、ある程度新しい機種なら安い方がいい」、22.8%が「Androidシリーズの高く
ても最新の端末を使いたい」と回答した。
【IT media Mobile】
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1709/04/news095.html