漁師 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/06/16(金) 12:53:41.59ID:CAP_USER9.net
ふたつの頭を持つ赤ちゃんイルカ



漁師が引き上げた時点で死んでいた双頭イルカ



オランダ沿岸の北海で先月、ふたつの頭を持つイルカが漁船の網に入っているのが発見
された。違法な捕鯨ととがめられることをおそれた漁師は、海にリリースしたが、その
際にとらえた写真が研究者の目に止まった!珍しい双頭のイルカが見つかったのは、先
月30日、オランダのロッテルダム沿岸から28キロ沖合に位置する北海だ。

ロッテルダム自然史博物館によると、このイルカは生まれたばかりのネズミイルカのオ
スで、体長約70センチ、体重は6キロ程度と推定され、背びれは無く、尾びれもフニャ
フニャと柔らかく、へその緒は最近はずれたばかりのように見えた。船に網を引き上げ
た時点ですでに死亡していたが、漁師たちは海洋哺乳類の捕獲が違法だととがめられる
ことをおそれて、写真を数点撮った後に死骸を海に戻したのち、研究者にこの珍事を報
告した。

連絡を受けた博物館の海洋哺乳類研究者、アーウィン・コンパニエ氏によると、イルカ
やクジラなどの海洋哺乳類では、双子の妊娠・出産の発生率が0.5%程度と珍しく、まし
て、今回のような結合双生児は大変レアなケースだという。これまで世界では9例の結
合双生児の報告があるが、いずれも妊娠した母イルカの胎内で見つかっており、その
原因はいまだよくわかっていないという。

コンパニエ氏は、今回の発見について「背びれがなく、尾も未成熟のままなので、泳ぐ
ことができず、出産直後に死んだ可能性が高いのではないか」と指摘している。

【ハザードラボ】
 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20689.html
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1まとめらいぶ2016/08/23(火) 21:16:37.28ID:1dkVIgHQ0.net BE:284465795-PLT(12000)
フィリピンで世界最大と見られる天然真珠が発見されました。



この真珠は10年程前にフィリピンのパラワン島の沖合で、漁師によって発見されましたが、
潜在的な価値に気付かれること無く、漁師の木造小屋にしまいこまれていたそうです。

漁師の小屋が火事で焼けたことがきっかけとなり、地元の観光ガイドが真珠の存在を把握、
1億ドル以上の価値があるのでは、ということで大きな話題となりました。

現在の天然真珠の世界記録は、同じくフィリピンのパラワン州で1934年に発見
されたもので、 重さが6.4kg、3,500万ドルの価値があるとされています。

今回発見された真珠は、幅約30.4cm、長さ67cm、重さ34kgということで、
現在の世界記録の5倍近いサイズとなっています。


jpn post
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