1:まとめらいぶ 2019/01/19(土) 10:49:01.54 ID:mnhUPomp9
「簡単に稼げる方法を教えます」などという金もうけの手法をめぐり、トラブルが増加している。

ネット上で売買されるこうした情報は「情報商材」と呼ばれ、
高額な契約をしても宣伝通りの成果が上がらずに問題になるケースが多い。

青森県の50代主婦は昨年2月、LINEに入った広告が気になった。

「ほんの数秒、写真を選ぶだけで収入アップ」

家族の不仲を気に病んでいた時期。心臓に疾患があり、家計の足しになればと封筒作りなどの内職を
していたが、単価は数円程度。内職よりましだと考えた。初期費用1万2千円を払い、動画を共有
サイトに投稿して再生回数を重ねて広告収入で稼ぐビジネスをメールで紹介された。ビジネスには、
画像システムの購入が必要だと促された。「ネットの知識が乏しいから」としぶると、
電話で何度も「プロがサポートするから心配しなくていい」と言われた。

22万円を支払い、システムがメールで送られてきたが、使い方がわからない。電話すると
「使い方が悪い。メールで質問して」と言われた。だが、メールを送っても返信がない。結局、
動画が作れたのかどうかもわからず、当初、購入すればキャッシュバックすると言われた
5万円も振り込まれなかった。女性は「うまい話にのってしまった。
気持ちが弱っている人はつけこまれてしまう」と話す。

国民生活センターによると、情報商材のトラブルに関する相談は2018年は8217件
(今年1月8日まとめ時点)。5392件だった17年の約1・5倍で、2629件だった
16年と比べて約3倍。SNSの普及で情報を届けやすくなったことが一因とみられる。
担当者は「手の出しやすい少額なもので誘い込んだ後、より稼ぐために必要だと促し、
高額な商材を買わせることが多い」と話す。情報商材の広告は、ネット閲覧中に表示
されたり、メールなどで送られたりする。過剰な広告で誘導され、価格に商材が
見合っていないことから苦情へつながる事例が多い。

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【ライブドアニュース】
 http://news.livedoor.com/article/detail/15895102/

引用元: 【情報商材トラブル】写真を選ぶだけで収入アップするシステムを22万円で購入…被害女性「気持ちが弱っている人はつけこまれてしまう」

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