1:まとめらいぶ 2018/02/24(土) 13:48:19.31 ID:CAP_USER9
部屋探し中に偶然出会った事故物件。物件の条件次第では借りることを検討しますか?
今回は、事故の内容や起きた時期によって検討状況は変わるのか聞いてみました。検討
する、しないと回答した人の理由も合わせて紹介します。
(この記事はSUUMOジャーナル編集部との共同企画です。初回記事「怖いイメージの
ある事故物件。住んだことがある人の3割はあえて選択!? 事故物件調査(1)」は
こちら。https://c-1012.bengo4.com/n_7470/)
●自然死、病死の場合には、条件が合えば検討する人が約半数も
今回の調査では、事故物件に住んだことがある人は5.5%と少数派でした。ただ、部屋
探しをしている中で、見つけた物件が「事故物件」であることを偶然知ることがある
かもしれません。そんなとき、物件の条件(家賃や広さなど)によって検討するでし
ょうか。他のみんながどうしているのか気になるところですよね。
結果は、該当の部屋であっても自然死や病死であれば住むことを検討すると答えた人が
約半数。さすがに該当の部屋で自殺や他殺があった場合には3割に届きませんでしたが、
少数ながら検討する人はいて、需要はあるようです。また、自殺や他殺であっても、該
当の部屋ではなく同じ建物内で起こった場合であれば、検討するという人が4割いるこ
ともわかりました。そして事故物件の内容に関わらず、女性より男性のほうが検討する
割合は高いようです。
●自殺や他殺は、何年経っていても時期に関わらず契約しないという人が7割以上
では事故が起きた時期によっては検討する、しないは変わるのでしょうか。
該当の部屋で自殺、他殺があった場合には、それぞれ71.5%、73.0%が「時期にかか
わらず、検討しない」と回答。特に女性は8割以上が「検討しない」と答えました。
一方、該当の部屋で病死、自然死があった場合はそれぞれ28.0%、28.8%が「2年未満
でも、検討する」と回答しており、事故の原因によって検討する、しないは多少変わっ
てくるようです。
ちなみに事故物件に関しては、「事故から○年経過までは告知義務あり」といった告知
時期に関する明確なルールが存在しません。借りるという選択をするとしても、事故が
あったかどうかの事実は知りたいもの。ルールが存在しないとすれば、自ら確認をする
のが入居後に後悔しないために賢明と言えそうです。
●「相場より家賃が安い」「交通利便性が良い」場合、事故物件でも検討する人が多数
次に、先の質問で「物件の条件次第で検討する」と回答した人に、どんな条件なら事故
物件の契約を検討するのか聞いてみました。
ダントツで多かったのは、「相場より家賃が安い」で9割以上が支持。男女別で見ても、
男女ともに9割以上が検討すると答えています。次に「交通の利便性が良い」(65.5%)、
「リフォーム済みできれい」(57.9%)、「部屋の間取り・広さがちょうどよい」
(56.6%)、「部屋の設備がよい」(55.7%)と続きます。家賃はもちろん、同じ
エリア・相場の物件と比較して、条件が少しでもよければ事故物件でも候補として
検討する人が多いようです。
また、「相場より家賃が安い」を選んだ人に、例えば8万円の物件で、どのくらい安け
れば事故物件でも契約するか聞いたところ、「相場より30%安い、5.6万円以下なら」
と答えた人が3割を超え、「それ以上安い場合なら」は22.9%いました。8万円の家賃
なら1年で96万円の負担ですが、30%安い場合には67.2万円で済みます。一人暮らし
などでは、家賃を出来るだけおさえたいのに加え、ずっとそこに暮らすわけではない
ため、わずかの期間なら安い家賃で住みたいと思う人が多いのかもしれません。
最後に、「物件の条件にかかわらず、検討しない」と答えた人に、
その理由を具体的に聞いてみました。
多かったのは「なんとなく怖い」「なんとなく嫌」というもの。決定的な理由がある
わけではないけれど、心理的に受け付けない
※以下全文はソース先をお読み下さい
【弁護士ドットコムニュース】
https://c-1012.bengo4.com/n_7479/
引用元: 【お部屋探し】自殺が起きた部屋の賃貸、25%が「条件次第で検討」 事故物件調査
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