1:まとめらいぶ 2019/10/15(火) 13:21:20.00 ID:HcbMdYQq0● BE:318771671-2BP(2000)
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000007-mynavin-life
奇をてらわず、欲しくなるクルマに
MIRAIは水素で走る燃料電池自動車(FCV:Fuel Cell Vehicle)だ。トヨタは初代MIRAIを2014年12月に
発売し、これまでに世界で累計約1万台を販売してきた。日本では年間1,000台弱くらいを売っている
という。次期型MIRAIは2020年末に発売予定だ。
水素で走るFCVは走行中にCO2を排出しない。その点は電気自動車(EV)も同じだが、水素の充填は
電気の充電よりも圧倒的に早く済む。それに水素は、電気と違って作った後に貯めておいたり、
持ち運んだりすることが容易だ。そんな特徴を持つ水素をトヨタは、「将来の有望なエネルギー」と
位置づけている。
ただ、普通のクルマにとってのガソリンスタンドにあたる水素ステーションの整備はなかなか
進まない。それもあってか、FCVを街で見かける機会も稀だ。
インフラ整備とクルマの普及は「鶏と卵」の関係ではあるものの、鶏か卵のどちらかが増えなければ、
もう一方も増えない。そこで、新型MIRAIの登場となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000007-mynavin-life
奇をてらわず、欲しくなるクルマに
MIRAIは水素で走る燃料電池自動車(FCV:Fuel Cell Vehicle)だ。トヨタは初代MIRAIを2014年12月に
発売し、これまでに世界で累計約1万台を販売してきた。日本では年間1,000台弱くらいを売っている
という。次期型MIRAIは2020年末に発売予定だ。
水素で走るFCVは走行中にCO2を排出しない。その点は電気自動車(EV)も同じだが、水素の充填は
電気の充電よりも圧倒的に早く済む。それに水素は、電気と違って作った後に貯めておいたり、
持ち運んだりすることが容易だ。そんな特徴を持つ水素をトヨタは、「将来の有望なエネルギー」と
位置づけている。
ただ、普通のクルマにとってのガソリンスタンドにあたる水素ステーションの整備はなかなか
進まない。それもあってか、FCVを街で見かける機会も稀だ。
インフラ整備とクルマの普及は「鶏と卵」の関係ではあるものの、鶏か卵のどちらかが増えなければ、
もう一方も増えない。そこで、新型MIRAIの登場となる。
引用元: 【画像】燃料電池自動車のmirai 新型が登場へ 東京モーターショーで披露
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