新車 : まとめらいぶ

タグ:新車

1まとめらいぶ2017/10/06(金) 00:17:57.23ID:hViSDvAd0.net BE:479913954-2BP(1931)

画像



















【livedoor NEWS】
 http://news.livedoor.com/article/detail/13704374/

3日、Amazonプライムビデオのオリジナル番組『戦闘車』の完成披露イベントが都内で
行われ、出演者のダウンタウン・浜田雅功や千原兄弟・千原ジュニアらが出席した。

 同番組は、自動車による合戦をイメージし、車好きの芸能人が障害物レースや車体の
ぶつけ合いで戦闘不能になるまで戦うという企画。ベンツやBMWなどの高級車が次々と
クラッシュし、カメラも10台以上が壊れるという内容に浜田は「この時代にこれだけの
お金を使ってというのは地上波ではなかなか無いことですし、(インターネット番組の)
可能性なんてまだまだ山ほどあるんじゃないですか」と話した。

 そうしたなか、尼神インター・渚は「ドライブ番組」のために購入していた新車で参戦。
それが今回のための“ドッキリ”だったようで、「訳わからん山奥にドライブに行かされて、
買ったばかりの車がボッコボコですよ。金がないから『吉本ファイナンス』で借りて
ローン組んで。でも、その後どうなっているか分からない。莫大な金を請求されるん
ちゃうかと。(車は)廃車や!」と不満をあらわにした。

(AbemaTV/『けやきヒル’sNEWS』より)
続きを読む

1まとめらいぶ2016/06/13(月) 13:03:10.26ID:CAP_USER.net
ZUU online



ホンダ S660ーーかつて同社が販売していた「ビート」以来19年ぶりに復活し、
各方面で話題を呼んだ軽のMRオープンスポーツカーだ。

約1年前の発売開始日に即日完売するなど需要が旺盛な一方で、少量生産の影響も
あって、需要に供給が追いつかない状況が続いている。そうしたなかで、
昨年後半からS660の中古車価格が新車を上回るケースも見られる。

新車を購入しても納車に6カ月から1年待ち
S660には、αとβという2つのタイプがある。上級モデルのαには、
クルーズコントロール、ステンレス製スポーツペダル、本革巻き
ステアリングホイールなどが装備される。価格帯は198~238万円である。

一方、中古車価格は179~305万円と実に300万円超えまで見られるようになった。
最低価格でもあまり新車と変わりがないうえ、新車よりも高いものまである。なぜ、
このようなことが起こるのだろうか。理由の一つとして、まずS660のミッドシップ
レイアウトは大量生産のラインに乗せるのが困難なことが挙げられる。

ホンダのグループ会社である八千代工業の四日市製作所で専用工程を取り入れた
少量生産なので、需要の増加に対応するのが難しいのが実情だ。意外に思われる
かも知れないが、そもそもS660は他の車種に比べて販売台数が少ない。
たとえば昨年度はフィットが11万台以上、軽のN-BOXは17万台以上の
販売実績があるが、S660は1万2000台程度である。

S660はビートの再来ということもあり、マニア受けのするクルマでもある。発売
当初はその走りの良さがあますところなくPRされていたので、台数も相当
出ていると思っていた人もいるかも知れない。年間1万2000台程度の販売
台数で、しかも軽自動車という利益率の低いクルマに対して
巨額の設備投資が困難なことは容易に想像できるだろう。

運良く新車の S660を購入できたとしても、納車までには約6カ月から1年近くも
待たされることになる。「いますぐ乗りたい人」は中古車へと流れてしまいがちで、
それが中古車価格を押し上げる一因にもなっている。

クルマを投機の対象にしてはいけない
確かにS660は魅力的なクルマには違いない。だが、この先もさらに高騰を続ける
のだろうか。納期に時間がかかるとはいえ、さすがに新車よりも100万円も高い
中古車を購入する層がそれほどいるとは考えにくい。

新車価格で見ても軽自動車で220万円前後というのは、決して安い買い物ではない。
まして中古価格で300万円を超えるのは行き過ぎではないだろうか。ユーザーの中
には、同等の価格帯で他の車種を購入するという選択肢もあるだろう。

中古価格の高騰は一過性のもので、長期的には
妥当な水準に落ち着く可能性が高いと見られる。

S660のような「真のクルマ好き」のためのクルマは、投機の対象にしてはいけない。
欲しいと思える人が納得できる値段で取引することこそ、S660にとっても
理想的な市場であると最後に付け加えておきたい。

(モータージャーナリスト 高橋大介)
続きを読む

↑このページのトップヘ