指導 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/11/12(日) 19:54:32.99ID:CAP_USER9.net
【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000006-mai-life

学校現場で頭髪指導の在り方が問題になる中、頭髪が生まれつき茶色い東京都内の
20代女性が毎日新聞の取材に応じた。学生時代だけでなく、社会人になってからも
髪の色で肩身の狭い思いをしてきたという女性。「なぜ、社会はありのままを認めて
くれないのか」と問いかける。

女性は、母も弟も生まれつき髪が茶色い家系に生まれた。幼少時は特に色が明るく、
海外旅行では入国審査で「本当に日本人なのか」と疑われた。

母も幼少時、髪の色でいじめられた経験があり、自由な校風で知られる都内の
私立幼稚園に女性を入園させた。制服はなく、髪形も色も自由。髪の色を意識する
こともなく、中学までエスカレーター式で過ごした。

そんな女性に最初の壁が立ちはだかったのが、高校受験だった。母と10校近く
訪問したが、いずれも「黒く染めてください」と地毛での登校を断られた。
地毛の色を申請すれば黒くせずに済む「地毛登録」の制度がある
私立女子校を見つけ、入学した。

教諭から黒染めを強要されることはなかったが、同級生らは
「何で彼女だけ茶髪でいいの」
「地毛じゃなくて染めているよね」などと陰口をたたいた。
「何で信じてくれないの。地毛の色は『私らしさ』じゃないの」
と悲しみが込み上げた。1年の終わりに学校を中退。海外の高校へ留学した。

留学先では髪も肌の色もさまざま。仲間は「いい髪の色だね」とほめてくれた。
帰国後はインターナショナル校に通い、短大へ進学した。

2度目の壁は就職活動だった。短大教授の助言で髪を黒く染めて就活を始めたが、
髪質のせいかすぐに色が落ちた。茶髪は地毛だと伝えた上で百貨店とレンタカー
会社から内定をもらったが、人事担当者はこう言った。「接客業なので茶髪は
イメージが悪い。入社までに黒く染めてください」

またか--。怒りを抑えられず内定を辞退した。1年間のフリーターを経て、
昨年から警備会社で働いている。地毛での勤務はできるが、
自分のやりたい仕事とは違う。

女性は今、再び髪を黒く染めようと思っている。冬に入社が内定している航空
会社で働くためだ。何度も迷ったが、夢のためと割り切った。女性は言う。
「自分の髪の色を大事にしたい、と思ってこれまで反発してきたけど、
通用しなかった。これが日本の現実なんだ」

生まれつき髪が茶色い女性の3歳ごろの写真=東京都港区で、女性提供


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1まとめらいぶ2017/09/30(土) 12:36:33.60ID:9.net
【朝日新聞】
 http://www.asahi.com/articles/ASK9Y4F7XK9YPTJB016.html

 滋賀県警守山署は29日、野洲市野田の男(55)を傷害の疑いで緊急逮捕し、
発表した。容疑を認めているという。

 署によると、男は28日午後7時半ごろ、同市野洲の市道で軽乗用車を運転中に、
前方に立ちふさがって停止を求めた市職員(34)に車をぶつけ、両ひざにけがを
負わせた疑いがある。

 署などによると、男は生活保護を受給しており、職員4人が指導のため
容疑者の職場近くで待機していたという。

生活保護の指導で立ちふさがった市職員に車ぶつけた容疑 

市職員

【イメージ画像】
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1:まとめらいぶ:2015/06/08(月) 20:42:50.26 ID:???*.net
1970年代に大流行し、社会問題ともなった「こっくりさん」を覚えている人は
少なくないだろう。今、こっくりさんに似た「チャーリーゲーム」という遊びが
中高生の間でブームとなっている。こっくりさん同様、簡単な道具さえ用意
できれば誰でも「非日常」を体験できる。そんなスリルが人気を呼び、学校
などで挑戦する子どもが続出。ついに、複数の中学校で
生徒指導が行われるほどの事態となっている。

■鉛筆を十字に重ねて並べてつぶやく

こっくりさんは別名「狐狗狸さん」とも呼ばれ、狐などの低級霊を召喚して
お告げを聞くという占いに似た遊び。1970年代、日本の小中高生の間で
流行り、参加者が半狂乱となった、呼び出した霊に憑依された、など
さまざまな話が都市伝説や怪談として語られた。日本では
150年近く前から存在する古い遊びだ。

現代版こっくりさんとも言えるチャーリーゲームは、海外でまずブームと
なった。「チャーリー」というメキシコの悪魔を
召喚するのが目的だとされる。

一般的なやり方はこうだ。用意するものは白い紙と鉛筆2本のみ。
四角形をした白い紙の対角線上にYES2つとNO2つを書き、文字が
隠れないよう鉛筆を十字に重ねて並べる。そして、
「Charlie Charlie, are you there?
(チャーリーさん、そこにいるの)」とつぶやけば、
上側の鉛筆が勝手にどちらかの方向へ回りだす。

終わる際は、「Charlie Charlie, can we stop?
(チャーリーさん、やめても良いですか)」とつぶやく。
「質問するとYESかNOで答えてくれる」との設定もあるようだ。
YouTubeや各種SNSにはチャーリーゲームをする様子が動画で
数多く投稿されている。少し異なる点もあるが、基本的にはこっくりさんと
同じやり方と言える。ただ、2015年5月26日付け英BBC電子版によると、
メキシコにチャーリーという悪魔は存在せず、ゲーム自体はメキシコの民間
伝承と無関係だという。ゲームの由来や成り立ちについては現在のところ
不明な部分が多い。社会問題化する可能性もはらんでいる。5月26日付け
英インディペンデント電子版によると、アメリカのカトリック系高校では
司祭が「悪魔と遊ぶな」と生徒へ警告する事態にもなっているという。

実際、本当に鉛筆は動くのか。6月5日放送の情報番組「とくダネ!」
(フジテレビ系)はチャーリーゲームを紹介し、番組スタッフが挑戦する
様子を伝えた。鉛筆は確かに動いたものの、その理由ついて「スタッフの
息がかかったため」と説明された。ちなみに、J-CASTニュース記者が
「静かに息をしながら」チャーリーゲームをしたところ、
鉛筆はピクリとも動かなかった。

■日本の中学校でも「子どもたちが落ち着かなくなった」

ブームは海を越えて日本にも訪れている。中高生がゲーム中の様子を
動画や画像でSNSへ投稿し、「まじでやばい!!!」「やらん方がいい」
などと感想を盛んに書き込んでいる。どこからともなく悲鳴が聞こえた、
本棚から勝手に本が落ちた、誰のものか分からない髪の毛が動画に
映った、など「怪奇現象」とされるものが報告された。

日本でも一部の中学校でちょっとした騒動を引き起こしている。
山口県のある中学校は取材に対し、実際に生徒指導をしていると
明かした。5月末、チャーリーゲームをするため校内に生徒が集まり、
大声や奇声を上げて騒いだという。教師が「授業の場に相応しくない」と
注意。罰則はないものの、今もやらないよう呼びかけていると話す。

熊本県のある中学校も「(校内で)流行っている」と明かす。この学校
では「子どもたちが落ち着かなくなった」「やっている子達の周りで
嫌な思いをする子がいる」として生徒全員に注意したという。

山梨県のある中学校ではチャーリーゲームとの関係は不明ながら、
こっくりさんをやる生徒が増えたという。その影響で体調を崩す生徒も
現れたため、先週一部のクラスで「(こっくりさんを)やらないように」
と注意したそうだ。



JCASTニュース
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