1まとめらいぶ2017/07/13(木) 19:03:29.13ID:0Nebw3Mq0 BE:886559449-PLT(22000)
11歳女子レーサーが「F1優勝」目指す…父の影響「怖いと言っていたらなれない」

 元F1ドライバーの野田英樹さんの次女、Juju(本名樹潤)が大舞台を目指して、
着実に歩みを進めている。「夢は日本人初の女性F1レーサーになって、優勝すること」
と愛くるしい笑顔を見せた。

 岡山国際サーキットがある岡山県美作市在住で、小学6年生の11歳。父の影響で、
3歳でレーシングカートを始めた。「抜いたり、抜かれたりが楽しかった」。昨年、
F4にデビューした。小学生がF4を走らせるのは、世界で初めてだったという。
ことし4月には同サーキットのコースレコードをマークした。

 速度200キロを優に超えるF4。重力加速度(G)による負荷もかかる。事故で
入院したこともあるそうで、周囲からは危険との声もあるが、「怖いと言っていたら
F1レーサーになれない」。

 タイムを縮めるためにコーナリングなどを磨き「苦手なところを直そうと頑張って
いる」と、1日に4時間もマシンを走らせることも。父の英樹さんは「とんでもない
レーサーになる可能性を秘めている。自分と比べても、よっぽど才能がある」と目を
細める。

 NODAレーシングジャパンに所属し、ミキハウスとも契約しているプロドライバー。
F1までの道は、長く険しい。だが、厳しいコーチでもある父と、「負けても、負けても
諦めない」と約束した。小さな体で大きな夢へ疾走する。

【産経 WEST】
 http://www.sankei.com/west/news/170713/wst1707130028-n1.html



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