1:まとめらいぶ 2021/09/02(木) 17:37:06.39 ID:ccQwEfm70● BE:144189134-2BP(2000)
ドイツの研究グループは、人間の幹細胞から培養したミニ脳(脳オルカノイド)から
史上初めて、2つの目を発達させることに成功したそうだ。
それはただの飾りなどではない。
しっかり機能して、光を受けたという信号を脳に送ることができる。
この研究は、胎児の目の発達や、目の病気の治療法などを
研究するモデルとして利用できるとのことだ。
形成された目は原始的なものだ。
だが脳の前に左右対称で並んでおり、きちんと機能する。
さまざまなタイプの網膜細胞が含まれており、
神経ネットワークも発達している。
光を受ければ、それに反応して脳に信号を送る。
レンズの部分や角膜組織も形成されていた。
画像
↓
ナゾロジー
https://nazology.net/archives/94840
培養されたミニ脳細胞から脳波を検出
発達段階の赤ちゃんの脳
検出された脳波はまばらで無秩序なものでしたが、
みな同じ周波数で発生しており、
未熟な人の脳に見られるパターンに酷似していたとのこと。
そして成長させていくにつれ、複数の周波数で脳波が発生するようになり、
より定期的に信号が見られるようになりました。
これは脳オルガノイドの神経細胞ネットワークが発達し、
きちんと成長していることを示唆するものです。
ナゾロジー
https://nazology.net/archives/44434
史上初めて、2つの目を発達させることに成功したそうだ。
それはただの飾りなどではない。
しっかり機能して、光を受けたという信号を脳に送ることができる。
この研究は、胎児の目の発達や、目の病気の治療法などを
研究するモデルとして利用できるとのことだ。
形成された目は原始的なものだ。
だが脳の前に左右対称で並んでおり、きちんと機能する。
さまざまなタイプの網膜細胞が含まれており、
神経ネットワークも発達している。
光を受ければ、それに反応して脳に信号を送る。
レンズの部分や角膜組織も形成されていた。
画像
↓
ナゾロジー
https://nazology.net/archives/94840
培養されたミニ脳細胞から脳波を検出
発達段階の赤ちゃんの脳
検出された脳波はまばらで無秩序なものでしたが、
みな同じ周波数で発生しており、
未熟な人の脳に見られるパターンに酷似していたとのこと。
そして成長させていくにつれ、複数の周波数で脳波が発生するようになり、
より定期的に信号が見られるようになりました。
これは脳オルガノイドの神経細胞ネットワークが発達し、
きちんと成長していることを示唆するものです。
ナゾロジー
https://nazology.net/archives/44434
引用元: 目があるミニ脳を作る事に成功 赤ちゃん並みの脳波検出 脳だけ人間誕生(画像あり)
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