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【画像】世界の平均身長トップ5がこちら #身長 #ランキング
1:まとめらいぶ 2020/12/31(木) 10:27:18.985 ID:swVQqwrVd
引用元: 【画像】世界の平均身長トップ5がこちら
(C)2015 - 2021 まとめらいぶ
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【経済】20代の平均貯金額は『184万』、45.3%が『貯金なし』30代、40代は?。
1:まとめらいぶ:2017/06/16(金) 20:01:54.66ID:CAP_USER.net
日本人の平均貯蓄高は1820万円と発表されましたが、60歳以上の世帯が平均を押し上げて
おり、若い世代には実感がありません。今回は、将来への大きな武器となる「投資」につ
いて解説します。
2017年5月に総務省が発表した「家計調査報告」の内容が物議を醸しています。それによ
ると、日本の皆さんの平均貯蓄高は「1820万円」だそうです。
「まじか……」「そんなにない」「というより、周りにそんな人いない」という声が多
く聞かれています。
それもそのはず、このデータはあくまで国民全体です。実は、60歳以上の世帯が平均を
大きく押し上げていたため、20代から40代にとっては「そんなにあるの?」といまいち
ピンとこなかったのも当然です。
そこで実態を知るべく、よりリアルな20代から40代の貯蓄額を見てみましょう。対象は
金融広報中央委員会(2016年)のデータによるものです。ちなみに、貯蓄と貯金、預金で
は厳密にはそれぞれ定義が異なるのですが、以下では便宜上なじみがある「貯金」を使用
します。
20代の貯金の平均は「184万円」
データによると、20代の世帯あたりの平均は「184万円」でした。これは、全体平均
「1820万円」の約10分の1です。20代で金融資産を保有している人は54.7%しかいませ
ん。残りの45.3%は「貯金などない」ということになります。
そして、中央値はなんと0円でした! 中央値とは、それぞれの貯金額をズラリとなら
べて順位付けし、ちょうど真ん中の順位にいる人の貯金額をいいます。
30代の貯金の平均は「395万円」
そして、30代の貯金の平均は「395万円」でした。中央値は167万円です。30代では
167万円以上の貯金があれば30代世帯の順位は真ん中より上ということになります。
30代でも金融資産を持っていない(貯金ゼロ)世帯が全体の約3分の1もいます。
40代の貯金の平均は「588万円」
40代の貯金の平均は「588万円」でした。30代と比べるとぐっと上がりますね。
中央値は200万円です。こちらは30代とそこまで差がありません。
40代でも金融資産を保有していない世帯が約3分の1(35%)います。
20代~40代の平均貯金のまとめ
30代から40代になるときに「金融資産をたくさん持っている人」はより多くを持つ
ようになり、そうでない人との差が開いている、ということが分かります。
30代、40代の約3分の1はそもそも金融資産など保有しておらず、保有している資産の
中央値は200万円前後ということが分かります。そして、20代に至っては約半数が金融
資産を保有しておらず、中央値は0円という結果でした。
総務省が発表した「家計調査報告」の平均1820万円という結果とはだいぶ違った
イメージを持たれることかと思います。
【IT media ビジネス】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/16/news009.html
【イメージ画像】
おり、若い世代には実感がありません。今回は、将来への大きな武器となる「投資」につ
いて解説します。
2017年5月に総務省が発表した「家計調査報告」の内容が物議を醸しています。それによ
ると、日本の皆さんの平均貯蓄高は「1820万円」だそうです。
「まじか……」「そんなにない」「というより、周りにそんな人いない」という声が多
く聞かれています。
それもそのはず、このデータはあくまで国民全体です。実は、60歳以上の世帯が平均を
大きく押し上げていたため、20代から40代にとっては「そんなにあるの?」といまいち
ピンとこなかったのも当然です。
そこで実態を知るべく、よりリアルな20代から40代の貯蓄額を見てみましょう。対象は
金融広報中央委員会(2016年)のデータによるものです。ちなみに、貯蓄と貯金、預金で
は厳密にはそれぞれ定義が異なるのですが、以下では便宜上なじみがある「貯金」を使用
します。
20代の貯金の平均は「184万円」
データによると、20代の世帯あたりの平均は「184万円」でした。これは、全体平均
「1820万円」の約10分の1です。20代で金融資産を保有している人は54.7%しかいませ
ん。残りの45.3%は「貯金などない」ということになります。
そして、中央値はなんと0円でした! 中央値とは、それぞれの貯金額をズラリとなら
べて順位付けし、ちょうど真ん中の順位にいる人の貯金額をいいます。
30代の貯金の平均は「395万円」
そして、30代の貯金の平均は「395万円」でした。中央値は167万円です。30代では
167万円以上の貯金があれば30代世帯の順位は真ん中より上ということになります。
30代でも金融資産を持っていない(貯金ゼロ)世帯が全体の約3分の1もいます。
40代の貯金の平均は「588万円」
40代の貯金の平均は「588万円」でした。30代と比べるとぐっと上がりますね。
中央値は200万円です。こちらは30代とそこまで差がありません。
40代でも金融資産を保有していない世帯が約3分の1(35%)います。
20代~40代の平均貯金のまとめ
30代から40代になるときに「金融資産をたくさん持っている人」はより多くを持つ
ようになり、そうでない人との差が開いている、ということが分かります。
30代、40代の約3分の1はそもそも金融資産など保有しておらず、保有している資産の
中央値は200万円前後ということが分かります。そして、20代に至っては約半数が金融
資産を保有しておらず、中央値は0円という結果でした。
総務省が発表した「家計調査報告」の平均1820万円という結果とはだいぶ違った
イメージを持たれることかと思います。
【IT media ビジネス】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1706/16/news009.html
【イメージ画像】
【保育】東京都の保育士の年収は212.4万円
1:まとめらいぶ:2016/03/19(土) 09:09:56.66ID:CAP_USER.net
【マイナビ ニュース】
http://news.mynavi.jp/news/2016/03/11/534/
保育士の給与について話題になっているが、実際どのくらいなのだろうか。
2013年のデータにはなるが、東京都福祉保健局が公表している
「東京都保育士実態調査」を参照してみた。
同調査は2013年8月26日~9月10日、郵送配布・郵送回収で行われた。
対象は2008年4月~2013年3月に東京都に
保育士登録(書換え登録等を含む)をした3万1,550人で、
有効回答数は1万5,369件。
6割弱が正規、3割がパート
回答者のプロフィールを見ると、女性が91.5%と大半を占める。
また年齢層としては20代41.5%、30代25.0%、40代19.9%が多く、
配偶者・子どものいる人が42.9%、配偶者・子どもの
いない人が37.8%となっている。
回答者のうち、保育士として働いているのは5割強。その雇用形態をみると、
6割弱が「正規職員」、3割が「有期契約職員(パート)」だった。
通算就業年数は平均約5年で、正規職員よりパートの方が長い。
雇用形態別の運営主体をみると、正規職員は民設・民営(社会福祉法人)、
有期契約職員(フルタイム)は公設・公営、パートでは
民設・民営(社会福祉法人)で働く人の割合が高い。
平均年収は正規269.2万円、パート104.1万円
保育士の平均年収は「212.4万円」。
雇用形態別にみると正規職員の平均年収は「269.2万円」、
パートは「104.1万円」だった。
給与に対する満足度は、パートのほうが正規やフルタイムに比べて高い。
保育士として働いている人の職場への改善希望点については、
「給与・賞与の改善」「職員数の増員」「事務・雑務の軽減」が上位を占めているが、
特に退職意向者から多くの声が挙がっている。
また退職意向の理由としては「給料が安い」や
「仕事量が多い」が挙げられており、特に正規でその傾向が強い
過去保育士の希望する年収額について、過去正規で雇用されていた人の希望額は
「269.8万円」と、ほぼ現在正規職員実態額と同等の金額(269.2万円)。
しかし、正規職員雇用のみを希望する人の希望年収額をみると「307.3万円」であり、
正規職員実態額の1割強増しとなっている。
さらに、パート・非常勤雇用のみを希望する人の希望年収額は「154.9万円」で、
これは現在パートの実態額(104.1万円)の約5割増しとなっている。
http://news.mynavi.jp/news/2016/03/11/534/
保育士の給与について話題になっているが、実際どのくらいなのだろうか。
2013年のデータにはなるが、東京都福祉保健局が公表している
「東京都保育士実態調査」を参照してみた。
同調査は2013年8月26日~9月10日、郵送配布・郵送回収で行われた。
対象は2008年4月~2013年3月に東京都に
保育士登録(書換え登録等を含む)をした3万1,550人で、
有効回答数は1万5,369件。
6割弱が正規、3割がパート
回答者のプロフィールを見ると、女性が91.5%と大半を占める。
また年齢層としては20代41.5%、30代25.0%、40代19.9%が多く、
配偶者・子どものいる人が42.9%、配偶者・子どもの
いない人が37.8%となっている。
回答者のうち、保育士として働いているのは5割強。その雇用形態をみると、
6割弱が「正規職員」、3割が「有期契約職員(パート)」だった。
通算就業年数は平均約5年で、正規職員よりパートの方が長い。
雇用形態別の運営主体をみると、正規職員は民設・民営(社会福祉法人)、
有期契約職員(フルタイム)は公設・公営、パートでは
民設・民営(社会福祉法人)で働く人の割合が高い。
平均年収は正規269.2万円、パート104.1万円
保育士の平均年収は「212.4万円」。
雇用形態別にみると正規職員の平均年収は「269.2万円」、
パートは「104.1万円」だった。
給与に対する満足度は、パートのほうが正規やフルタイムに比べて高い。
保育士として働いている人の職場への改善希望点については、
「給与・賞与の改善」「職員数の増員」「事務・雑務の軽減」が上位を占めているが、
特に退職意向者から多くの声が挙がっている。
また退職意向の理由としては「給料が安い」や
「仕事量が多い」が挙げられており、特に正規でその傾向が強い
過去保育士の希望する年収額について、過去正規で雇用されていた人の希望額は
「269.8万円」と、ほぼ現在正規職員実態額と同等の金額(269.2万円)。
しかし、正規職員雇用のみを希望する人の希望年収額をみると「307.3万円」であり、
正規職員実態額の1割強増しとなっている。
さらに、パート・非常勤雇用のみを希望する人の希望年収額は「154.9万円」で、
これは現在パートの実態額(104.1万円)の約5割増しとなっている。