1:まとめらいぶ:2016/01/14(木) 19:21:17.70ID:CAP_USER*.net
狭山市のマンションで、3歳女児がやけどを負ったのに放置され、
その後死亡が確認された事件で、保護責任者遺棄の疑いで逮捕された、
母親の狭山市新狭山、無職藤本彩香容疑者(22)と同居する工員
大河原優樹容疑者(24)が携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」で
虐待をうかがわせる内容のやりとりをしていたことが13日、
捜査関係者への取材で分かった。
両容疑者の携帯電話のLINEには
「(虐待を)帰ったらやろうね」という内容が書かれていたという。
こうしたやりとりなどから、県警は2人が秋ごろから
虐待をエスカレートさせたとみているとともに、大河原容疑者が
羽月ちゃんの顔にお湯を掛けたとみて詳しい経緯を調べている。
羽月ちゃんの遺体は司法解剖されたが死因は分かっていない。
遺体の状況などから、羽月ちゃんは食事を十分に
与えられていなかった可能性もあるという。
昨年6月と7月には「布団にくるまっている子どもが玄関前に出されている」など、
近隣の住民から2回にわたって110番があった。
狭山署員が両容疑者から事情を聴いたが、羽月ちゃんの体に外傷が
なかったことなどから児童相談所に通告しなかった。
県警は当時の対応などについて、
「被害者の死亡に至る経緯を含め全容を解明中なので、
結果を見て判断する」としている。
一方、住民の中には羽月ちゃんへの
虐待をうかがわせるサインを感じていた人も。
容疑者宅と隣接する青果店店主(65)は昨年末に子どもの泣き声を聞いた。
「2時間ほど泣き続けていた。3歳と聞いて驚くくらい小さかった」。
近所に住む20代男性も
「母親が怒鳴っているところを見掛けた」という。
狭山市によると、羽月ちゃんは「母親の就労」を理由に
昨年6~7月の2カ月間、市内の保育所に在籍。
「家庭での保育が可能になった」として退所していた。
また、同市は羽月ちゃんの乳幼児健診が未受診であったことから、
容疑者宅を訪問し、藤本容疑者や羽月ちゃんらと面会。
「発達、発育に問題はない」と判断していた。
【埼玉 新聞】
その後死亡が確認された事件で、保護責任者遺棄の疑いで逮捕された、
母親の狭山市新狭山、無職藤本彩香容疑者(22)と同居する工員
大河原優樹容疑者(24)が携帯電話の無料通信アプリ「LINE(ライン)」で
虐待をうかがわせる内容のやりとりをしていたことが13日、
捜査関係者への取材で分かった。
両容疑者の携帯電話のLINEには
「(虐待を)帰ったらやろうね」という内容が書かれていたという。
こうしたやりとりなどから、県警は2人が秋ごろから
虐待をエスカレートさせたとみているとともに、大河原容疑者が
羽月ちゃんの顔にお湯を掛けたとみて詳しい経緯を調べている。
羽月ちゃんの遺体は司法解剖されたが死因は分かっていない。
遺体の状況などから、羽月ちゃんは食事を十分に
与えられていなかった可能性もあるという。
昨年6月と7月には「布団にくるまっている子どもが玄関前に出されている」など、
近隣の住民から2回にわたって110番があった。
狭山署員が両容疑者から事情を聴いたが、羽月ちゃんの体に外傷が
なかったことなどから児童相談所に通告しなかった。
県警は当時の対応などについて、
「被害者の死亡に至る経緯を含め全容を解明中なので、
結果を見て判断する」としている。
一方、住民の中には羽月ちゃんへの
虐待をうかがわせるサインを感じていた人も。
容疑者宅と隣接する青果店店主(65)は昨年末に子どもの泣き声を聞いた。
「2時間ほど泣き続けていた。3歳と聞いて驚くくらい小さかった」。
近所に住む20代男性も
「母親が怒鳴っているところを見掛けた」という。
狭山市によると、羽月ちゃんは「母親の就労」を理由に
昨年6~7月の2カ月間、市内の保育所に在籍。
「家庭での保育が可能になった」として退所していた。
また、同市は羽月ちゃんの乳幼児健診が未受診であったことから、
容疑者宅を訪問し、藤本容疑者や羽月ちゃんらと面会。
「発達、発育に問題はない」と判断していた。
【埼玉 新聞】