実験 : まとめらいぶ

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1:まとめらいぶ 2021/03/20(土) 08:32:57.96 ID:uJ1JUtJT0● BE:144189134-2BP(2000)
デンマークのとある学校に通う9年生(日本における中学3年生)の女子生徒5人が、
Wi-Fiの電磁波が生物に与える悪影響について驚くべき実験結果を導き出したと報じている。

画像

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【トカナ】
 https://tocana.jp/2018/09/post_17978_entry.html

引用元: 電磁波を「浴びた植物」と「浴びてない植物」の比較画像がヤバい

(C)2015 - 2021 まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/03/14(火) 20:32:52.84ID:CAP_USER9.net
近い将来、試験勉強が数秒で済むようになるかもしれない。そんな夢の技術が現在開発
されているという驚きのニュースが舞い込んできた。なんと、知識を脳に直接
植えつけることが可能になるというのだ!

■ 脳を刺激するだけで言語習得、試験勉強が一瞬で可能に

知識を脳にインストールするといえば、思い起こされるのが映画『マトリックス』の
1シーンだろう。主人公のネオに直接カンフーの技術がインストールされ、瞬く間に
カンフーの達人になる場面だ。こんなことが実際に起こるというのだろうか?

英紙「The Telegraph」(3月1日付)によると、米航空機製造会社
「ヒューズ・エアクラフト」の研究機関「HRL Laboratories」の
マシュー・フィリップス博士らは、学習機能を格段に向上させる
技術の開発に取り組み、素晴らしい研究成果を得たという。
その成果の一端がこの度、科学ジャーナル
「Frontiers in Human Neuroscience」
掲載の論文で明らかになった。

博士らは、熟練したパイロットが飛行機を操縦している時の脳内電気信号を研究。
その電気信号を素人の脳に電極付きのヘッドキャップを通して送り込み、フライト
シミュレーターで操縦技術を学習させたところ、電気刺激を受けなかった被験者
よりも学習が早く、課題を33パーセント増でこなしたという。フィリップス博士
が興奮気味に語っている。

「我々の開発した脳刺激システムは画期的です。まるでSF映画のようですが、
このシステムには膨大な科学的な基礎があります」(フィリップス博士)
「何かを学ぶと脳が物理的に変化します。ニューロン結合が形成され
強まるニューロン可塑性がそれです」





【トカナ】
 http://tocana.jp/2017/03/post_12610_entry.html
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1まとめらいぶ2016/06/21(火) 17:31:55.99ID:CAP_USER.net
【日本 経済新聞】
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HIM_R20C16A6000000/

 現金もカードも持たずに支払いができる。NECは21日、商品購入者の顔をカメラで
見分けて、代金を決済する実証実験を本社(東京・港)の売店で実施すると発表した。
月内に始め、8月下旬まで続ける。実店舗への導入を想定した運用を通じ、
技術性能の向上や運用ノウハウの蓄積をめざす。

 「カード払い」ならぬ「顔払い」の実験対象はグループ社員約500人。事前に
撮影・登録した社員の顔画像と、レジの近くに設置するカメラで撮影する顔画像を
照合して本人確認する。代金は給料から自動的に引き落とされる仕組みだ。

 実験ではカメラの種類や設置位置、照明など様々な運用条件で認証性能を試す。
レジに多くの人が並んでいる場合でも正しく支払いしようとしている人の顔のみを
認証できるかといった検証をする。

 NECが開発した顔認証技術「ネオフェース」を活用する。直近で導入された
米ニューヨーク州のジョン・F・ケネディ(JFK)国際空港では、160万人のデータ
ベースから0.3秒で個人の顔を見分けることができる。すでに世界20カ国以上の
出入国管理当局で採用された実績がある。

 政府は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、クレジットカードの
利用環境を整え、キャッシュレス決済を普及させる方針を打ち出している。NEC
社内での試みが実際のサービスに使われれば、さらにその先をいくキャッシュ
レス、カードレスの決済が可能になる。

 NECは歩いている人物でも顔を識別できるシステムの実証実験も4月から
本社で始めた。今回新たな実験を加えることで、金融とIT(情報技術)を
融合する「フィンテック」分野にも顔認証の活用の幅を広げる。

認証

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2015/08/23(日) 17:50:25.86ID:???*.net
Windows10の顔認証ログインは
一卵性双生児を見分けることができるのかを検証実験



Windows 10に搭載されている顔認証ログイン機能「Windows Hello」は、
PCのカメラがユーザーの顔や指紋などを認識して自動的にログインを行う
という生体認証を使ったシステムなのですが、顔認証のしくみを利用して
「一卵性双生児がお互いのアカウントにログインして顔認識による
セキュリティを突破できるのか?」という実験が行われました。

Windows Hello: can identical twins fool Microsoft and Intel?
| Executive Living | The Australian

THE AUSTRALIAN

今回の実験に使われたのは、
Intelの3Dカメラ技術RealSenseをディスプレイ上部に搭載した
ノートPC「Lenovo Thinkpad Yoga 14」。
このカメラは通常のレンズの他に赤外線レンズと3Dレンズを備えており、
撮影した写真の分析、熱感知、深さ検出を行って、カメラに写った
人物を検知します。また、ノートPCの前から離れると
自動で端末をロックする機能も搭載しています。



「Windows Hello」の詳細は、以下の記事を読めば分かります。

Microsoftが顔を見せるだけでログインできる
生体認証「Windows Hello」を発表

GIGAZINE



実験にはオーストラリア在住の6組の一卵性双生児が参加しました。
なお、オーストラリアには双子の研究を専門に行っている
Australian Twin Registry(ATR)という機関があり、
国内の4万組の双子が医療分野の研究発展のために
情報を登録しているとのこと。ATRの研究によると、
オーストラリアの国民の40人に1人は双子であり、
そのうち4分の1から3分の1は一卵性双生児で、
人口の1%を一卵性双生児が占めているそうです。

実験の内容は「双子のうち1人がPCに自身の顔を登録して、
もう1人がログインを試みる」というもの。ということで、
実際に実験が行われたところ、最年少の8歳で参加した
AbbyさんとLibbyさんのSukkel姉妹は、Windows Helloによって
顔を正確に判別されてしまい、ログインに失敗。
髪型なども似ているので人間なら見分けがつかないところです。



HenryさんとGeorgeさんのBlood兄弟は、
HenryさんのアカウントにGeorgeさんがログインを試みましたが失敗。



NatalieさんとIsabelleさんのBrown姉妹は、
2人のWindowsアカウントをそれぞれ作成して
顔写真を登録しましたが、2人ともお互いの
アカウントにログインできなかったとのこと。



AnnabelleさんとMiriamさんのJeffrey姉妹は、
AnnabelleさんのアカウントにMiriamさんがログインを試みましたが失敗。
しかし、Jeffrey姉妹はWindows 10の顔認証技術の便利さに感動して、
家に帰ってから自宅のWindowsアカウントに2人の顔を登録して2人とも
ログインできるようにしたそうです。



IsabelleさんとNatashaさんのSecanski姉妹もログインに失敗。



NicoleさんとSharonさんのTay姉妹もログインに失敗しましたが、
「顔認証がなくてもお互いのパスワードを知っているのでログインできますよ」
と仲のいい様子。



実験の結果、6組の双子全員がお互いのアカウントに
ログインできないことが判明。Intelのカメラ性能と
Microsoftの顔認証技術がWindows 10のアカウント情報を
実に堅固に守っていることが分かる実験結果となっていました。

GIGAZINE
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