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【女装パパ活】男子大学生に恋愛感情抱き100万円貢いでいたのに絶縁告げられ絶望し殺害!被告(37)に懲役17年判決、千葉地裁。
1:まとめらいぶ 2022/03/19(土) 15:31:52.26 ID:aaea3jyM9
千葉県・市川市で恋愛感情を抱いていた21歳の男子大学生を殺害した罪などに
問われている37歳の男の裁判員裁判で、千葉地裁は懲役17年の判決を言い渡しました。
埼玉県三郷市のトラック運転手助手、斉藤陽一郎被告(37)は、去年5月、
千葉県・市川市の住宅で21歳の男子大学生の背中や胸をナイフで複数回
刺して殺害した殺人の罪などに問われています。
これまでの裁判で弁護側は「男子大学生は性的関係を持って、お金を貰うパパ活を行っていた。
斉藤被告は男子大学生におよそ100万円を渡していた」と指摘し、「男子大学生から絶縁を
告げられて絶望し、突発的に男子大学生を刺してしまった」として、犯行時は心神耗弱の
状態だったと主張していました。
きょうの判決で、千葉地裁は心神耗弱については「男子大学生に電話した上で、家の中に入り、
抵抗されずに殺害していて、警戒をされないような行動ができていた」と指摘し、「犯行時、
善悪の判断に著しい問題があったとは考えがたい」として、完全責任能力を認めました。
また、犯行については、「ペティナイフで体を13か所刺すなど多数回にわたって、
痛みを与えていて、非常に残忍な犯行だ」として、懲役17年の判決を言い渡しました。
判決のあと裁判長は斉藤被告に対し、「あなたのしたことで21歳の若者が、
その後の人生を失った。そのことを重く受け止め、罪と向き合ってください」と話しました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6008536.html
関連
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b61e0a593f59a770bda4026de460bbc63e1e2cf
検察側の冒頭陳述などによると、男子大学生は女装して被告相手にデートなどの見返りに
金銭を受け取る“パパ活”をしていたとされる。検察側は「一方的に男子大学生に恋愛感情を
抱いていた被告は、絶縁を告げられて絶望した。殺害して焼身自殺をしようとした」と
経緯を説明。「動機は身勝手」と述べた。
弁護側によると、被告は貯金を崩して100万円ほどを援助するほど男子大学生に入れ揚げていた。
弁護側は「被告は当時、運転手の仕事などでストレスを感じ、適応障害だった。男子大学生と
話すことが唯一の精神安定剤だった」などと主張。被告が心神耗弱状態だった可能性を指摘した。
起訴状などによると、被告は昨年5月10日ごろ、市川市の男子大学生(21)宅で、背中などを
複数回、ペティナイフ(刃体約12・5センチ)で刺すなどして殺害。さらに、男子大学生宅に
ガソリンと灯油をまぜた油をまいて放火しようとしたとされる。被告は放火を思いとどまり、
翌11日、市川署に自首した。
問われている37歳の男の裁判員裁判で、千葉地裁は懲役17年の判決を言い渡しました。
埼玉県三郷市のトラック運転手助手、斉藤陽一郎被告(37)は、去年5月、
千葉県・市川市の住宅で21歳の男子大学生の背中や胸をナイフで複数回
刺して殺害した殺人の罪などに問われています。
これまでの裁判で弁護側は「男子大学生は性的関係を持って、お金を貰うパパ活を行っていた。
斉藤被告は男子大学生におよそ100万円を渡していた」と指摘し、「男子大学生から絶縁を
告げられて絶望し、突発的に男子大学生を刺してしまった」として、犯行時は心神耗弱の
状態だったと主張していました。
きょうの判決で、千葉地裁は心神耗弱については「男子大学生に電話した上で、家の中に入り、
抵抗されずに殺害していて、警戒をされないような行動ができていた」と指摘し、「犯行時、
善悪の判断に著しい問題があったとは考えがたい」として、完全責任能力を認めました。
また、犯行については、「ペティナイフで体を13か所刺すなど多数回にわたって、
痛みを与えていて、非常に残忍な犯行だ」として、懲役17年の判決を言い渡しました。
判決のあと裁判長は斉藤被告に対し、「あなたのしたことで21歳の若者が、
その後の人生を失った。そのことを重く受け止め、罪と向き合ってください」と話しました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6008536.html
関連
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b61e0a593f59a770bda4026de460bbc63e1e2cf
検察側の冒頭陳述などによると、男子大学生は女装して被告相手にデートなどの見返りに
金銭を受け取る“パパ活”をしていたとされる。検察側は「一方的に男子大学生に恋愛感情を
抱いていた被告は、絶縁を告げられて絶望した。殺害して焼身自殺をしようとした」と
経緯を説明。「動機は身勝手」と述べた。
弁護側によると、被告は貯金を崩して100万円ほどを援助するほど男子大学生に入れ揚げていた。
弁護側は「被告は当時、運転手の仕事などでストレスを感じ、適応障害だった。男子大学生と
話すことが唯一の精神安定剤だった」などと主張。被告が心神耗弱状態だった可能性を指摘した。
起訴状などによると、被告は昨年5月10日ごろ、市川市の男子大学生(21)宅で、背中などを
複数回、ペティナイフ(刃体約12・5センチ)で刺すなどして殺害。さらに、男子大学生宅に
ガソリンと灯油をまぜた油をまいて放火しようとしたとされる。被告は放火を思いとどまり、
翌11日、市川署に自首した。
引用元: 【女装パパ活】男子大学生に恋愛感情抱き100万円貢いでいたのに絶縁告げられ絶望し殺害 斉藤陽一郎(37)に懲役17年判決 千葉地裁
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