1:まとめらいぶ:2017/12/26(火) 19:21:44.11ID:CAP_USER9.net
【産経ニュース】
http://www.sankei.com/smp/life/news/171226/lif1712260032-s1.html
山形県は26日、サクランボの新品種「山形C12号」の開発に成功したと発表した。
人気の高級品種「佐藤錦」など従来品種より果実が大きく、柔らかくなりにくいため日
持ちにも優れる。市場に出回るのは早くても2022年ごろになりそうだが、県は海外
輸出も視野に、佐藤錦と並ぶブランド品種に育てたい考えだ。
県によると、C12号の大きさは500円玉より大きい直径28ミリ以上が中心。19
~24ミリが中心の佐藤錦より大きく重さも約2倍。糖度20度以上と甘さも同等だ。
従来のサクランボは実が柔らかくなり日持ちがしにくかったが、C12号は果肉が硬
く日持ちするため、輸送に時間がかかる海外への輸出も期待できる。
吉村美栄子知事は26日の記者会見で「一口で食べられる大きさだが、食べ応えがあ
る。サクランボ県の主力品種として羽ばたいてもらえれば」とアピールした。
http://www.sankei.com/smp/life/news/171226/lif1712260032-s1.html
山形県は26日、サクランボの新品種「山形C12号」の開発に成功したと発表した。
人気の高級品種「佐藤錦」など従来品種より果実が大きく、柔らかくなりにくいため日
持ちにも優れる。市場に出回るのは早くても2022年ごろになりそうだが、県は海外
輸出も視野に、佐藤錦と並ぶブランド品種に育てたい考えだ。
県によると、C12号の大きさは500円玉より大きい直径28ミリ以上が中心。19
~24ミリが中心の佐藤錦より大きく重さも約2倍。糖度20度以上と甘さも同等だ。
従来のサクランボは実が柔らかくなり日持ちがしにくかったが、C12号は果肉が硬
く日持ちするため、輸送に時間がかかる海外への輸出も期待できる。
吉村美栄子知事は26日の記者会見で「一口で食べられる大きさだが、食べ応えがあ
る。サクランボ県の主力品種として羽ばたいてもらえれば」とアピールした。