動物 : まとめらいぶ

タグ:動物

1:まとめらいぶ 2023/01/14(土) 11:04:07.12 ID:49dBNXQ00
こわいよ…

no title

no title

no title

引用元: 【画像】レッサーパンダとかいう敵を威嚇しまくる凶暴な動物

(C)2015 - 2022 まとめらいぶ

続きを読む

1:まとめらいぶ 2019/11/12(火) 13:24:46.27 ID:MwU+l8B19
人間によって刈り尽くされ、既に絶滅してしまった可能性もあったマメジカの一種が
ベトナムの森林地区で撮影されたと報告されています。研究チームによれば、およそ
30年ぶりに生息が確認されたとのことです。

Camera-trap evidence that the silver-backed chevrotain Tragulus versicolor remains in the wild in Vietnam | Nature Ecology & Evolution

【nature】
 https://www.nature.com/articles/s41559-019-1027-7

Elusive deer-like animal ‘rediscovered’ in Vietnam

【nature】
 https://www.nature.com/articles/d41586-019-03467-7

Silver-backed Chevrotain(学名:Tragulus versicolor)はウサギほどの大きさでシカのような
見た目をしたマメジカの一種で、銀色の毛が背に生えていることが特徴です。1910年までに
4種類の標本が存在し、1990年代初期に皮の標本が作られています。

no title

しかし、その5つの標本以外にはっきりした観察結果や研究が残っていないため、
Silver-backed Chevrotainは国際自然保護連合のレッドリストには
「DATA DEFICIENT(データ不足)」と分類されています。

no title

最後に標本が作られてから30年近くもの間、Silver-backed Chevrotainの生きている姿が確認
されなかったため、Silver-backed Chevrotainは「もはや既に絶滅してしまった」と認識されて
いました。しかし、ベトナム南部のニャチャン市郊外の森に住む人は、Silver-backed Chevrotainが
生息していることを知っていたとのこと。

そこで、野生動物保護団体のGlobal Wildlife Conservationやベトナムの研究者で編成された
研究チームは、地元の人に聞き込み調査を行い、Silver-backed Chevrotainが出現する可能性の
高い場所にカメラを仕掛け、生きているSilver-backed Chevrotainの撮影を試みました。そして、
撮影できた写真が以下。


Global Wildlife Conservationに所属するアンドリュー・ティルカー氏は
「Silver-backed Chevrotainがベトナムに生息していることを示す今回の写真は、地元の人に
とっては新発見ではありません。しかし、より広い科学コミュニティにとっては、私たちの
調査は種の再発見を達成したといえます」と述べています。

しかし、人間による狩猟や森林伐採、車やバイクが猛スピードで走る都市部への侵入などに
よって、Silver-backed Chevrotainの生息数が脅かされていると、研究チームは指摘。
「直ちに行動を起こさなければ、Silver-backed Chevrotainは再び絶滅してしまうでしょう」と
ティルカー氏は警告しました。

【ギガジン】
 https://gigazine.net/news/20191112-silver-backed-chevrotain/

引用元: 【動物】絶滅したと思われていた「ウサギサイズで鹿のような動物」の『マメジカ』が再発見される(画像)

(C)2015 - 2019 まとめらいぶ

続きを読む

1:まとめらいぶ 2019/04/08(月) 23:18:06.14 ID:GN5REWsT9
連れ去られた猫の「はと」見つかる 配ったチラシから目撃情報 三重

 三重県鈴鹿市の建物で3月16日、男に連れ去られた猫が、世話をしていた
女性によって保護された。見つかったのは、窃盗容疑で逮捕された男の
家の近く。女性がチラシを配って捜していたところ、周辺住民から
目撃情報が寄せられ、保護につながった。

 連れ去られたのは生後8カ月ほどの雄の「はと」。元々は捨て猫で、
鈴鹿市の建物で女性の世話を受けながら他の猫たちとともに暮らしていたが、
3月16日にひもを首に巻いて連れ去られる姿が防犯カメラに映っていた。
女性の届けを受けた県警鈴鹿署が4月1日、同県桑名市の無職の男を
窃盗容疑で逮捕したが、はとは見つからなかった。

 女性は、男が調べに「懐かないので近くの川に捨てた」などと話して
いることを報道で知り、男の住所周辺を捜すことを決意。3日から、
はとの写真を載せたチラシを配りながら歩いた。長い日は4時間も。
その結果、川の堤防道路周辺でよく似た猫の目撃情報が複数あることが
分かった。さらに、近くで猫の餌やりをしている男性から「最近、家に
来る猫のようだ」と連絡があった。そして7日、餌を食べに来た
猫の写真が送られてきて、猫がはとだと確認、迎えに行った。

 はとは最初、人の姿を見て逃げるほど警戒していたが、女性が猫の
鳴きまねをすると物陰から返事をした。さらに好物の餌を見せると
近寄ってきたため、かごに入れて自宅に連れ帰ったという。

 女性の家で生活することになったはと。現在は先住猫に遠慮して
部屋の隅に隠れているが、時々出てきて鳴き声を上げている。
餌をもらっていたおかげで、健康状態に問題は無いようだ。

 女性は「見つかった場所は通行量も多い。行き場所も無く、おびえて
いたのでは。男性のおかげで再会できた。感謝します」と話していた。


毎日新聞【森田采花】(4/8(月) 21:30配信)

【Yahoo! ニュース】
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000087-mai-soci

世話をする女性に抱かれるはと
=三重県鈴鹿市で2019年4月8日、山口政宣撮影

no title

引用元: 【動物】男に連れ去られた猫の「はと」見つかる 配ったチラシから目撃情報 三重(画像あり)

(C)2015 - 2019 まとめらいぶ

続きを読む

1:まとめらいぶ 2019/03/12(火) 17:11:26.96 ID:s7tmCzjO9
【朝日新聞デジタル】
 https://www.asahi.com/articles/ASM3B3CY0M3BTNAB001.html

 宮崎県内で最初にできた鉄道の駅、真幸(まさき)駅(JR肥薩線、えびの市)に現れる
野良猫たちを、地域の人たちがねぐらを用意したり、えさをやったりして世話をしている。
えさを食べ終えると、どこかに行ってしまう。駅名の通り「真に幸せ」な猫たちに見える。

 土曜日の朝。JR九州から「名誉駅長」を委嘱されている上熊須康(かみくますやす)さん
(78)が、山あいの小さな駅にやって来ると、どこからともなく現れた2匹の猫が
「ニャーニャー」と声高に鳴きながら近付いてきた。「ご飯ちょうだい!」と言っているようだ。

 肥薩線(熊本県・八代―鹿児島県・隼人)の全線開通の2年後、1911(明治44)年に
開設された真幸駅には、当時の面影を伝える木造の駅舎がある。現在は1日に上下線3本ずつ
しか停車しない無人駅だが、駅舎の雰囲気や折り返し式の線路「スイッチバック」などで鉄道
ファンには人気がある。えびの市内の住民らがボランティア団体「真幸駅友の会」をつくって、
駅舎の掃除をしたり、土日祝日に駅で地元産品の売店を開いたりしている。

 その会長の上熊須さんが、猫用の食器にカリカリのえさとカツオ節を盛ると、
2匹はガツガツと食べた。満腹になると、いすの下でうとうとし始めた。

 いずれもオスで、「クロ」「ミー」と名付けられている。
2年ほど前から現れ、上熊須さんが火曜と木曜にえさやりに来るほか、土日祝日には友の会の
メンバーがえさを食べさせる。もう1匹、「チャチャ」という名の猫も時折、姿を見せる。
えさ代は観光客らの寄付で賄っている。

 駅舎の軒下には、ねぐら用の段ボールや毛布が置いてある。猫が自由に出入りできるよう
駅舎の入り口は常に少しだけ開けてある。  

no title

no title

no title

引用元: 【動物】満腹でうとうと…無人の「真幸駅」に自由すぎる猫たち(画像あり)

(C)2015 - 2019 まとめらいぶ

続きを読む

1まとめらいぶ2017/11/23(木) 18:03:41.54ID:CAP_USER9.net
【11月23日 AFP】(更新)エネルギー革命をもたらすと考えられてきたLED(発光ダイ
オード)照明が広く利用されることが、世界中で過剰な光による「光害」の拡大に拍車
をかけているとの研究論文が22日、発表された。光害の増加により、人間と動物の健康
に悲惨な結果がもたらされるという。

 米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に発表された今回の
論文が根拠としている人工衛星観測データは、地球の夜の明るさがますます増しており、
屋外の人工照明に照らされた範囲の表面積が2012年~2016年に年2.2%のペースで増加
したことを示している。

専門家らは、この事態を問題視している。夜間の光は体内時計を混乱させ、がん、糖尿
病、うつ病などの発症リスクを高めることが知られているからだ。

 動物に関しては、夜間の光は昆虫を引き寄せたり、渡り鳥やウミガメの方向感覚を失
わせたりなどで死に直結する可能性がある。

 論文の主執筆者で、ドイツ地球科学研究センター
(German Research Center for Geosciences)の物理学者のクリストファー・カイバ(Christopher Kyba)氏は、同じ量の光を供給するために必要な消費電力がはるかに少
ない、より効率的な照明のLED光自体だけが問題なのではないと説明する。

 そうではなく、人間がますます多くの照明を設置し続けることが問題なのだと、カイ
バ氏は今回の研究について議論する電話会議で記者らに語り、「以前は明かりがなかっ
た場所に新たな照明を増やすことがある程度、節約分を相殺してしまう」と指摘した。

 専門家らが「リバウンド効果」と呼ぶこうした現象は、低燃費の自動車にもみられる。
必要な燃料がより少ない車を買うと、車をより頻繁に使うようになったり、より遠くか
ら通勤することにして通勤時間が長くなったりする可能性がある。

■史上初の地球の夜景

 今回の研究は、夜間光向けに特別に設計された史上初の放射計「可視赤外撮像機放射
計(VIIRS)」の観測データに基づいている。VIIRSは、2011年10月から地球を周回し
ている米海洋大気局(NOAA)の地球観測衛星「スオミNPP(Suomi NPP)」に搭載
されている。

 研究チームは、休暇シーズンの光量の増加を回避するために、各年の10月の夜間光量
に限って分析した。

 論文によると「南米、アフリカ、アジアなどの全域でほぼ例外なく、照明の増加が発
生した」という。照明が減少した地域はほとんどなかったが、シリアやイエメンなど戦
闘で荒廃した国々では照明の減少が顕著だった。

 イタリア、オランダ、スペイン、米国などを含む世界で最も明るい地域の一部はみな
比較的変化が少なかった。これは、例えばイタリアでは2012~2016年の期間に、ミラ
ノでLED照明への切り替えによる放射光の減少がみられたとしても、国内の他の地域
で光の増加が起きたということだ。

 また、衛星は多くのLED照明で顕著な青色の波長を捕捉できないため、衛星データ
では夜間光全体が過小評価されている可能性が高いと、研究チームは注意を促してい
る。

■「重大問題」への解決策

 米科学誌「エコロジカル・エコノミクス(Ecological Economics)」に発表された
2010年の研究によると、過剰な夜間光は、野生動物が生息する自然環境に害を及ぼし
たり星空の観測を不可能にしたりするだけでなく、「野生動物、健康、天文学などへ
の悪影響とエネルギーの浪費」で年間70億ドル(約7800億円)近くの損失を引き起こ
すという。

今回の研究には参加していない南カリフォルニア大学
(University of Southern California)建築学部のトラビス・ロングコア
(Travis Longcore)助教(建築学など)は、夜間照明面積の年2.2パー
セント増加について「持続不可能」と表現した。

解決策としては、光量が低い照明を使用する、人がいない時は照明を消す、動物や人の健
康への悪影響が最も大きい傾向のある青色や紫色の代わりに黄橙色のLED光源を選ぶなど
が挙げられる。

また、夜間照明が治安を向上させるなどの世の中の思い込みについては疑う必要がある。
ロングコア助教は、AFPの取材に「照明を増やすと犯罪が減るという決定的な証拠は存在
しない」と語り、「実際、照明の追加によって人々が何をしているかを犯罪者が見やすく
なるために犯罪が増加することを示す部分的な証拠がある」と続けた。

「必要と思い込まれている多くのことはまったく不要だ。それは行き過ぎなのだ」

【AFP】
 http://www.afpbb.com/articles/-/3152655
続きを読む

↑このページのトップヘ