1:まとめらいぶ 2019/09/09(月) 08:00:23.41 ID:TSg+At/L
ドライバーなら必ず目にする道路交通標識。数多くの標識が存在しているが、
今回取り上げるのは「指定方向外進行禁止標識」だ。

「矢印標識」とも呼ばれ、表示板が示している方向以外への車両の侵入を禁止する。
一般的に1~2方向を示す矢印標識が多いが、中には走行中に突然出てきたら思わず
二度見してしまうようなものがある。

それがこちらだ。

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異形矢印標識研究(@Futoozutsumi)さんのツイートより
 https://twitter.com/futoozutsumi/status/1165581097553391623?s=21

侵入できる方向が縦、横、斜めで5方向にも伸びている。一体どんな道路なのか。

外環の下道ゆえ...

こちらは、一風変わった矢印標識を紹介するサイトを運営している異形矢印標識研究
(@Futoozutsumi)さんの投稿だ。

先に紹介した写真以外にも、同じ交差点に4枚この矢印標識があるようだ。
4つの標識どれもややこしさを感じてしまう。

標識なのに新鮮さすら感じる。

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異形矢印標識研究(@Futoozutsumi)さんのツイートより

なぜ、このような標識になっているのか。投稿によると、
この標識があるのは埼玉・八潮市の「八潮八条」交差点だという。

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八潮八条交差点 (C)Google

こちらはGoogleマップで上空から見た交差点。国道298号に県道29号、102号、
八潮団地通りが交わる場所だ。上には東京外環自動車道が通る。

地図で見るとかなり分かりやすくなる。
上の地図は県道29号線三郷方面から交差点に進入する向きだ。

この場合に侵入できる方向を矢印で示すと以下のようになる。

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八潮八条交差点 (C)Google

侵入できる方向は5つ。そしてこの向きに設置されている標識がこれだ。

     ===== 後略 =====

【Jタウンネット】
 https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/294151.html

引用元: まさに初見殺し... 埼玉の交差点に設置された標識が複雑すぎて泣きそうになる

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