1:まとめらいぶ 2019/06/12(水) 00:38:13.06 ID:nH5p8+MB9
東京都福祉保健局が児童虐待の防止を呼びかけるインターネット上のサイトで、
マスコットキャラクターを「児童虐待推進キャラクター」と紹介していることが
ツイッターで指摘され、「一番、誤字をしてはいけないところ」などと話題になっている。
サイトを運営している家庭支援課は、ツイッターで指摘される前から誤植に気づき、
サイトを制作した業者に修正を依頼。11日午後8時ごろ修正されたが、
修正前の画像はネット上で拡散している。
同課によると、サイトは「東京OSEKKAI化計画」を紹介するもので、地域の親子への
心づかいや声かけなどを重視し、児童虐待を防止するだけでなく、子供を育てる親を精神的に
支えようという取り組みだ。サイトでは警察や児童相談所全国共通ダイヤル(189)
などの窓口に加え、里親制度なども紹介している。
「児童虐待推進キャラクター」と誤って紹介された「OSEKKAIくん」は巻き貝の形をした
マスコットキャラクターで、正しくは「児童虐待防止推進キャラクター」。サイトを開いた際に
最初に出てくるページは誤っていたが、他では正しく表記されており、同様の誤植は印刷物を
含めて現時点では見つかっていないという。
同課の担当者は「東京OSEKKAI化計画は数年前に始め、このサイトも更新を続けてきた。
(今回の誤植が)いつごろからなのか調べてみないと分からないが、最近更新した時に
誤った表記をしたようで、直後に職員がサイトをチェックした際に気づいていた。
すでに業者に修正の依頼を出した」と説明した。
【大村健一/統合デジタル取材センター】
毎日新聞
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000095-mai-soci
マスコットキャラクターを「児童虐待推進キャラクター」と紹介していることが
ツイッターで指摘され、「一番、誤字をしてはいけないところ」などと話題になっている。
サイトを運営している家庭支援課は、ツイッターで指摘される前から誤植に気づき、
サイトを制作した業者に修正を依頼。11日午後8時ごろ修正されたが、
修正前の画像はネット上で拡散している。
同課によると、サイトは「東京OSEKKAI化計画」を紹介するもので、地域の親子への
心づかいや声かけなどを重視し、児童虐待を防止するだけでなく、子供を育てる親を精神的に
支えようという取り組みだ。サイトでは警察や児童相談所全国共通ダイヤル(189)
などの窓口に加え、里親制度なども紹介している。
「児童虐待推進キャラクター」と誤って紹介された「OSEKKAIくん」は巻き貝の形をした
マスコットキャラクターで、正しくは「児童虐待防止推進キャラクター」。サイトを開いた際に
最初に出てくるページは誤っていたが、他では正しく表記されており、同様の誤植は印刷物を
含めて現時点では見つかっていないという。
同課の担当者は「東京OSEKKAI化計画は数年前に始め、このサイトも更新を続けてきた。
(今回の誤植が)いつごろからなのか調べてみないと分からないが、最近更新した時に
誤った表記をしたようで、直後に職員がサイトをチェックした際に気づいていた。
すでに業者に修正の依頼を出した」と説明した。
【大村健一/統合デジタル取材センター】
毎日新聞
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000095-mai-soci
引用元: 【東京】「児童虐待推進キャラクター」と誤植 修正前の画像拡散 東京都のサイト
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