1:まとめらいぶ:2017/01/16(月) 20:00:25.91
イスラエルで開発されている「Electroad」は、道路そのものが電源になっています。
車道を掘り、機器を埋め込むことで、その上を走るEV車のエンジンに直接電力を
供給する仕組み。バッテリーを積む必要がなくなり、車両を軽量化できるので、
より効率的に運用できるそうです。
画像:
まるでスマホのワイヤレス充電のようですが、レーンの外に100%出ない限り走り続けられます。
車両間でエネルギーの共有もできるため、小さな予備バッテリーさえ積んでいれば安心だとか。
設備は製造コストが安く、導入に時間もかからないとのこと。すでにテストは成功しており、
テルアビブの公共バスルートを用いた試験運用が予定されています。再生可能エネルギーを
使い、環境への負荷も最小限に。将来的には自家用車にも応用できるようです。
動画:
【tabi-labo】
車道を掘り、機器を埋め込むことで、その上を走るEV車のエンジンに直接電力を
供給する仕組み。バッテリーを積む必要がなくなり、車両を軽量化できるので、
より効率的に運用できるそうです。
画像:
![](https://livedoor.blogimg.jp/matome_live/imgs/6/9/6981fd85-s.png)
まるでスマホのワイヤレス充電のようですが、レーンの外に100%出ない限り走り続けられます。
車両間でエネルギーの共有もできるため、小さな予備バッテリーさえ積んでいれば安心だとか。
設備は製造コストが安く、導入に時間もかからないとのこと。すでにテストは成功しており、
テルアビブの公共バスルートを用いた試験運用が予定されています。再生可能エネルギーを
使い、環境への負荷も最小限に。将来的には自家用車にも応用できるようです。
動画:
【tabi-labo】
http://tabi-labo.com/279834/electroad