ヤマハ : まとめらいぶ

タグ:ヤマハ

1まとめらいぶ2017/10/13(金) 23:02:08.72ID:CAP_USER9.net
◆東京モーターショー/ヤマハ発、電動2輪を知能化

ヤマハ発動機は12日、27日に開幕する東京モーターショーの出展概要を
発表した。高度な知能化技術を搭載した電動2輪車「モトロイド=写真」や、
19年の事業化を目指す4輪車のデザインコンセプトモデルなど6モデルを
世界初公開する。

モトロイドは知能化技術を使った概念検証実験機で「オーナーの存在を認識し、
まるで生きているような相互作用機能を持つ」(ヤマハ発動機)という。
機能の詳細は明らかにしておらず、会場で実演を行う予定。

4輪車は前々回の東京モーターショーで公開した2人乗りコミューター、
前回のスポーツタイプに続く第3弾を出展予定。
また、2輪車を運転する人型自律ライディングロボットはトップライダーの
バレンティーノ・ロッシ選手との対決の様子を映像で公開する。
このほか、前後2輪がリーン(傾斜)して旋回するLMW技術の4輪車や
最新のパワーユニットを搭載した電動アシスト自転車などを出展する。

画像:



【日刊工業新聞】
 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00446480?twinews=20171013
続きを読む

1まとめらいぶ2016/06/26(日) 12:02:17.44ID:CAP_USER.net
internetcom







車体を傾けてカーブできるヤマハのTRICITY。この3輪バイクは、これまで家族の反対で
バイクに乗りたくても乗れなかった人たちに人気が高い。3輪のため、転倒などのリスクが
低いというのが、家族を説得できる理由だという。また3輪でありながら、走る楽しさも
捨てていないのも魅力のひとつだ。


そのTRICITYを製造・販売しているヤマハは、デザインコンセプト「05GEN」を公開した。

これは自転車版のTRICITYとも言える乗り物。

3輪なのに車体を傾けて曲がれる電動アシスト自転車だ

3輪なのに車体を傾けて曲がれる電動アシスト自転車「05GEN」。

「05GEN」は、「日本一美しい島・大三島をつくろう」というプロジェクトを支援する乗り物。

尾道と今治を結ぶしまなみ海道の中央に位置する今治市伊東豊雄建築
ミュージアムに展示され、この地域における新しい移動手段を提案する。

最大の特徴は、TRICITYで話題となったリーニング機構の採用。これにより、
3輪自転車でありながら、小回りが利くようになった。

軽い雨や日差しからサイクリストを守るルーフも装備されている。

3輪車は2輪車よりも低速度で安定するので、観光地などをゆっくりと走行するのに
向いている。だが、3輪になった分重量も増してしまうので、漕ぎ出しが重かったり、
坂などを上るのが困難だったりという欠点も持つ。

「05GEN」は電動アシスト機構を装備したことで、この問題を解決した。
電動モーターは特に漕ぎ出しや低速度でのアシストに強いため、
3輪自転車の良さを活かしつつ、欠点を補うのにぴったりなのだ

では、TRICITYのもう一つの強みである、走りの楽しさはどうだろう?
「05GEN」にも継承されているだろうか?

こればかりは、実際に乗って走ってみなければわからない。

「05GEN」は、今治市伊東豊雄建築ミュージアムのリニューアルオープン内覧会
(7月2日)とトークイベント(7月3日)で公開され同ミュージアムに展示される。

しまなみ海道といえばサイクリストの聖地。サイクリングにでかけたついでに、
その可能性を自分の目で確かめてみても良いのかもしれない。

なお、現時点の情報では、「05GEN」は展示のみで、試乗などはできない
とのことだった。今後この方針が変更されることを期待したい。
続きを読む

1まとめらいぶ2016/05/25(水) 17:06:54.25ID:CAP_USER.net
マイナビ ニュース



ヤマハ発動機は23日、排気量155ccの"BLUE CORE"水冷エンジンを
搭載したフロント二輪の三輪コミューター「トリシティ 155」を欧州で9月
から販売すると発表した。

同車は日本やアジアなどでも順次販売するグローバルモデルとされている。

「トリシティ」はこれまでに、同社初の市販マルチホイールコミューターとなる
排気量125ccの「トリシティ 125」が2014年4月にタイに導入された後、日本
や欧州など世界各国で販売されている。

軽快でスポーティなハンドリングと安定感の両立に
よる新しい楽しさや、斬新なスタイルが好評とのこと。

今回、欧州で発売される排気量155ccのモデルは、「もっと行動範囲を広げ、
所有感を満たすNew Standard City Commuter」をコンセプトに開発された。

走りと燃費性能を両立する"BLUE CORE"エンジンと同社独自のLMW機構、剛性を
アップした新設計フレームやフラットフットボード面積拡大によるゆったりした乗車
ポジション、容量を拡大した23.5リットル収納トランクやDC電源ソケットを備える
蓋付小物入れ、新採用のパーキングブレーキ、高級感を感じさせる
LEDヘッドライト&ポジションランプなどを特徴とする。

なお、「トリシティ 155」の生産はタイのグループ会社TYMで行われる。
続きを読む

↑このページのトップヘ