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1まとめらいぶ2016/11/16(水) 20:17:30.06ID:CAP_USER.net
【gigazine】
 http://gigazine.net/news/20161116-backblaze-hdd-stats-q3-2016/



低コストで使えるクラウドストレージ「B2 Cloud Storage」の運用を行っている
Backblazeが、ストレージで利用しているHDDの故障率をメーカー別・モデル別に
出したデータの2016年第3四半期版を公開しました。

Backblazeでは2016年第2四半期から第3四半期にかけて、HGST製・WDC製2TB
HDD合わせて3500台を、Seagate製8TB HDD2400台に交換しました。そのため、
運用しているHDD台数で見ると6万8813台から6万7642台へと1000台以上減少
していますが、データ容量自体は増加したとのこと。

45台以上運用しているHDDのモデルは4メーカー・17種類。故障率でみると「WD60EFRX」
が11.31%(451台中13台)でトップ、次いで「ST4000DX000」が10.20%(192台中5台)。
運用台数が3万4744台と圧倒的に多い「ST4000DM000」の故障は278台で、
故障率は第3位の3.18%でした。

ちなみに「ST4000DX000」は前四半期の故障率が19.81%と高く、それと比べると9.61
ポイント減となり安定稼働したといえるのですが、「ST4000DM000」は0.52ポイント増、
「WF60EFRX」に至っては10.43ポイント増とかなり数字が悪化しました。

なお、Backblazeではゼタバイト級のクラウドストレージを運用するにあたって、低価格で
安全にデータを格納するためにBackblazeストレージポッドを使用しています。 ポッドには
45台か60台のHDDがセットされていて、20基のポッドで1つの「Backblazeヴォールト」
システムを形成します。HDDは8TBのものが使われているので、45台なら1つの
ヴォールトで7.2PB(ペタバイト)、60台なら9.6PBの容量があります。

今後、ストレージポッドはすべて60台1セットに切り替えられる予定で、さらに、
3TB・4TBのHDDについてももっと大容量のものへ切り替える計画だとのことなので、
またこの数字は大きく入れ替わる可能性があります。
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1まとめらいぶ2016/06/02(木) 17:45:21.82ID:CAP_USER.net
【IT media エンタープライズ】



セキュリティ企業のDuo Securityは5月31日、主要OEM各社がPCにプリインストール
している更新ツールなどの実態に関する調査報告書を公表し、全社の更新ツールに
危険度の高い脆弱性が少なくとも1件見つかったと発表した。

 こうしたプリインストールソフトは「クラップ(ゴミ)ウェア」や「ブロート(膨張)ウェア」
と呼ばれ、以前から危険性が指摘されていた。Lenovoの「Superfish」やDellの
「eDell Root」などの深刻な脆弱性も相次いで発覚している。

 Duo Securityの実態調査では、Acer、Asus、Dell、Hewlett-Packard(HP)、
LenovoのPCにプリインストールされているソフトウェアについて調べた。

 その結果、調査対象とした全PCにサードパーティー更新ツールが搭載されている
ことが判明。全社の更新ツールに危険度の高い脆弱性が1件~2件見つかったほか、
HPのツールには危険度中~低の脆弱性も5件、Asusのツールでは中程度の脆弱性
1件が発見されたという。

 こうしたプリインストール版更新ツールの脆弱性を突かれれば、中間者攻撃を
仕掛けられて任意のコードを実行され、システムを制御される恐れもあると
Duo Securityは解説する。

 さらに、一部のメーカーは更新ツールのトラフィックをTLSで暗号化するなどの
基本的なセキュリティ対策も実装していなかったという。セキュリティ対策を試みて
いても、実装上の問題や設定問題に足を取られている実態が判明したとしている。
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1まとめらいぶ2015/10/04(日) 21:26:19.59ID:Lo6h2U7S0 BE:284465795-PLT(13000)
ヴォルクスワーゲンのディーゼル車が排気ガスの含まれる有毒物質が上限を
大幅に上回っていた件に引き続き、政府の調査により主要な4つの車メーカーが
上限を7倍超過していることが明らかになりました。

英国の調査委員は道路を走っている新しい何百ものディーゼルを調査し、
Volkswagen同様BMW、Mazda、Mercedes、Audiの窒素化合物の排出量が
ヨーロッパでテストを通過するのに必要な上限を
大幅に上回っていることがわかりました。

ヨーロッパの委員会はこの結果に対し、非常に不安を覚え、テストを
クリアするのに抜け道を見つけたのはヴォルクスワーゲン
だけではなかったのだと考えています。





世界自然災害通信
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