1:まとめらいぶ:2016/12/07(水) 12:44:42.06ID:CAP_USER.net
【gigazine】
http://gigazine.net/news/20161206-porsche-911-soundbar/
ドイツの自動車メーカー・ポルシェが誇るスポーツカー「911 GT3」に装備されている
サイレンサーと2本出しマフラーをそのまま使用したBluetoothスピーカー
「911 Soundbar」が、ポルシェデザインから登場しています。
【911 Soundbar | Porsche Design】
http://www.porsche-design.com/en/For-Men/Smartphones-Sound/911-Soundbar.html
911 Soundbarは、ポルシェの子会社であるポルシェデザイン(Porsche Design)が
ラインナップしている2.1chヴァーチャルサラウンドBluetoothスピーカー。実際のGT3に
搭載されているサイレンサーとマフラーの出口(テールエンド)にサブウーファーを
内蔵したという製品です。
システム全体で出力200ワットのアンプを搭載し、サラウンド効果を楽しめる
「DTS TruSurround」に対応、さらに映像再生時に音のズレを補正する
「LipSync (A/Vシンク)」にも対応しているとのこと。ロスレス転送が可能な
aptX対応Bluetooth 3.0接続でスマートフォンなどの音楽を転送して再生できるほか、
2系統のデジタル入力(オプティカル/コアキシャル)、1系統のアナログ入力を装備しています。
また、外部サブウーファーに接続するサブウーファー出力端子も装備。本体サイズはおよそ
74×28×32cmで、重量は約19kg。細かい話をすると、「997」や「991」などのコードネームで
呼ばれる世代のどれに相当するのかは明記されていません。
以下のムービーでは、実際に911 Soundbarが置かれている様子を見ることができます。
ブティックの中に置かれた911 Soundbar。幅が80cm近くあることもあり、
結構なボリューム感。
本物のマフラーが使われているので、見た目はリアルそのもの。
容器を溶接した跡もそのまま残されており、クルマ好きがみると「おおっ」とうなってしまう仕上げ。
スマートフォンと接続して音楽を再生することが可能。ちなみに、操作しているスマートフォンは
ポルシェデザインによるBlackBerry端末の模様。
「911 Soundbar」は、ポルシェデザインのオンラインショップで3499.99ドル(約40万円)で
購入することが可能。ちなみに、実際に使える本物のパーツはこの値段よりもやや低い
価格で購入することができるとのこと。
【Porsche 911 Soundbar - Gifts for him - Holiday Ideas - Porsche Driver's Selection】
http://shop3.porsche.com/usa/christmas/giftsforhim/wap0501110g/porsche-911-soundbar.pdds
ポルシェ911 GT3に搭載される本物のパーツを使ったということで、特に可処分所得を多く持つ
ポルシェ乗りにはたまらない一品といえそう。肝心のサウンド品質については海外のサイトの
レビューでもあまり多くは語られていませんが、商品企画と価格について「ばかげている」と
評する記事も。このあたりの魅力はポルシェ乗りにしか判断できそうにないので、
価値を見いだせる人に刺さることだけを狙った製品ということになりそうです。
ドイツの自動車メーカー・ポルシェが誇るスポーツカー「911 GT3」に装備されている
サイレンサーと2本出しマフラーをそのまま使用したBluetoothスピーカー
「911 Soundbar」が、ポルシェデザインから登場しています。
【911 Soundbar | Porsche Design】
http://www.porsche-design.com/en/For-Men/Smartphones-Sound/911-Soundbar.html
911 Soundbarは、ポルシェの子会社であるポルシェデザイン(Porsche Design)が
ラインナップしている2.1chヴァーチャルサラウンドBluetoothスピーカー。実際のGT3に
搭載されているサイレンサーとマフラーの出口(テールエンド)にサブウーファーを
内蔵したという製品です。
システム全体で出力200ワットのアンプを搭載し、サラウンド効果を楽しめる
「DTS TruSurround」に対応、さらに映像再生時に音のズレを補正する
「LipSync (A/Vシンク)」にも対応しているとのこと。ロスレス転送が可能な
aptX対応Bluetooth 3.0接続でスマートフォンなどの音楽を転送して再生できるほか、
2系統のデジタル入力(オプティカル/コアキシャル)、1系統のアナログ入力を装備しています。
また、外部サブウーファーに接続するサブウーファー出力端子も装備。本体サイズはおよそ
74×28×32cmで、重量は約19kg。細かい話をすると、「997」や「991」などのコードネームで
呼ばれる世代のどれに相当するのかは明記されていません。
以下のムービーでは、実際に911 Soundbarが置かれている様子を見ることができます。
ブティックの中に置かれた911 Soundbar。幅が80cm近くあることもあり、
結構なボリューム感。
本物のマフラーが使われているので、見た目はリアルそのもの。
容器を溶接した跡もそのまま残されており、クルマ好きがみると「おおっ」とうなってしまう仕上げ。
スマートフォンと接続して音楽を再生することが可能。ちなみに、操作しているスマートフォンは
ポルシェデザインによるBlackBerry端末の模様。
「911 Soundbar」は、ポルシェデザインのオンラインショップで3499.99ドル(約40万円)で
購入することが可能。ちなみに、実際に使える本物のパーツはこの値段よりもやや低い
価格で購入することができるとのこと。
【Porsche 911 Soundbar - Gifts for him - Holiday Ideas - Porsche Driver's Selection】
http://shop3.porsche.com/usa/christmas/giftsforhim/wap0501110g/porsche-911-soundbar.pdds
ポルシェ911 GT3に搭載される本物のパーツを使ったということで、特に可処分所得を多く持つ
ポルシェ乗りにはたまらない一品といえそう。肝心のサウンド品質については海外のサイトの
レビューでもあまり多くは語られていませんが、商品企画と価格について「ばかげている」と
評する記事も。このあたりの魅力はポルシェ乗りにしか判断できそうにないので、
価値を見いだせる人に刺さることだけを狙った製品ということになりそうです。