プリウス : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/02/26(日) 14:37:08.22ID:CAP_USER.net
【東洋経済】
 http://toyokeizai.net/articles/-/160237



MINI(ミニ)はどこまで大きくなるのか。

ビー・エム・ダブリュー(BMW)は2月23日、傘下のMINIブランドで新型コンパクト
SUV(多目的スポーツ車)「MINIクロスオーバー」をフルモデルチェンジして発売した。
納車は「ミニの日」とかけて3月2日から。価格は386万円~483万円。何と言っても
目をひくのは、大幅なサイズアップだ。先代モデルと比べ、全長を195ミリメートル
(以下、ミリ)、全幅を30ミリ、全高を45ミリ拡大。サイズは4315ミリ×1820ミリ
×1595ミリとなり、「57年のMINIの歴史上、一番大きい車だ」(フランソワ・ロカ
MINI本部長)。他車と比べてみても、世界的に競合車種が多いCセグメントを代表
するフォルクスワーゲン(VW)の「ゴルフ」をすべてのサイズで上回るほか、
トヨタのハイブリッドカー「プリウス」ともほぼ同じだ。もはやMINIとは
言えないサイズ感になっている。

新ブランド戦略が奏功
MINIは1959年にイギリスで誕生した名前のとおりミニサイズの大衆車ブランドだった。
その後、ローバーが1994年にBMW傘下に入ったこと等をきっかけに、2001年から
BMWが手がける新ブランド「MINI」として生まれ変わった。BMWが車種構成の
見直しを進める中で、MINIはこれまでのスモールセグメントからコンパクトセグ
メントへサイズアップを図るとともに、それぞれの車種の特長を整理した新ブランド
戦略が奏功し、世界的に伸びている。ロカ本部長は「昔はヤンチャで若いイメージ。
それはそれですごく良かった。だが、世界の競争環境や顧客ターゲットが変わる中、
顧客はもうちょっと大人の洗練された車を欲しがっている」と分析する。
新ブランド戦略が特に効いた国のひとつが日本だ。MINIにとって、今や日本は中国、
アメリカ、イギリス、ドイツに続くトップ5に入る重要マーケットに成長している。
2016年の外国メーカー車モデル別販売台数では、VWのゴルフが初めて首位陥落。
その座を奪ったのが、まさにMINIだ。ゴルフが2万2802台の一方、
MINIは2万4548台で過去最高の販売台数となった。
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1まとめらいぶ2017/01/22(日) 13:19:27.31ID:CAP_USER.net
【autoblog】
 http://jp.autoblog.com/2016/12/26/2017-hyundai-ioniq-fuel-economy/




米国環境保護庁(EPA)の便利な燃費参照サイト『fueleconomy.gov』を利用すれば、
燃費性能のEPA試験値がはっきりと分かる。今回、EPAは2017年型ヒュンダイ
「アイオニック」の3モデル、ハイブリッドの「アイオニック」、プラグイン・ハイブリッド
(PHEV)の「アイオニック・ブルー」、そして、その名の通り電気自動車(EV)の
「アイオニック・エレクトリック」をテストした。

まず、比較対象として2017年型トヨタ「プリウス」の数値を参考に挙げておこう。
EPAのテストでは、高速道路50mpg(約21.2km/L)、市街地54mpg(約22.9km/L)、
混合モード52mpg(約22.1km/L)と優秀な成績を残している。対するアイオニックの
ハイブリッドは、高速道路54mpg(約23.0km/L)、市街地55mpg(約23.4km/L)、
混合モード55mpg(約23.4km/L)と、いずれも定評あるトヨタのハイブリッド車を
上回った。特に高速道路走行ではその差が大きい。

PHEVのアイオニック・ブルーは、高速道路59mpg(約25.1km/L)、市街地57mpg
(約24.2km/L)、混合モード58mpg(約24.6km/L)、電気のみによる航続距離31マイル
(約50km)と、やはり2017年型「プリウス プライム(日本名:プリウスPHV)」の高速道路
53mpg(約22.5km/L)、市街地55mpg(約23.4km/L)、混合モード54mpg(約23.0km/L)、
電気のみによる航続距離25マイル(約40.2km)を凌ぐ結果となった。

やはり気になるのは、EVの航続距離だ。同社にとって課題とも言えるだろう。EPAの基準に
基づいたEVの燃費表示MPGe(マイル/ガロン相当)では、アイオニック・エレクトリックは高速
道路122MPGe(約51.9km/L)、市街地150MPGe(約63.8km/L)、混合モード136MPGe
(約57.8km/L)となっており、EPAは総括して航続距離124マイル(約199km)としている。
初期モデルの航続距離としてはヒュンダイにとって自信の持てる数値だろうが、例えば、
間もなく発売されるシボレー「Bolt(ボルト)」やテスラ「モデル3」のような200マイル
(約322km)以上の航続距離を誇る新世代のEVと比べると驚くほどでもない。ヒュンダイが
最近、自動車情報メディア『Automotive News』に語ったところによると、
2018年までには航続距離200マイルのモデルを開発する予定だという。

Boltと比べる限りでは、航続距離ではかなわなくともMPGe数値はより優れていることに
注目すべきだろう。Boltは高速道路110MPGe(約46.8km/L)、市街地128MPGe
(約54.4km/L)、混合モード119MPGe(約50.6km/L)となっている。別の数値に
換算してみると、100マイル(約161km)走行あたりアイオニック・エレクトリックは
25kWhの電力を消費するのに対し、Boltは28kWhを消費するということだ。
わずかな差ではあるが、重要である。

なお、ヒュンダイは現在、第4のアイオニックも開発中だ。

これはドライブトレインよりも自動運転機能が主役のモデルと言えるだろう。
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1まとめらいぶ2016/12/08(木) 18:30:29.37ID:CAP_USER.net
【Yahoo! ニュース】
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/kunisawamitsuhiro/20161208-00065275/



アメリカで燃費の認定を行うEPA(環境保護庁)は、現代自動車の新型ハイブリッド車
『アイオニック』の燃費を発表した。驚くべきことに歴代モデルの中で最も優れた数値の
新型プリウスを凌いでおり、トヨタに衝撃を与えている。御存知の通りプリウスはトヨタを
代表するECOカーであり、4世代20年間にわたり燃費を追求してきた。


ちなみにアメリカ仕様の新型プリウスの燃費は23,9km/L。日本のJC08モードでは
37,2km/Lながら米国は実燃費に近い数字でないと訴えられる。プリウスのユーザー
なら23,9km/Lが実際の燃費に近い数字だと理解していただけることだろう。
EPAが認定したアイオニックの燃費は、プリウスと同じ計り方で24,7km/Lに達した。

わずか0,8km/Lと思うだろうけれど、今までプリウスに匹敵するEPA燃費のクルマは皆無。
ホンダを始め、フォードや現代自動車、VWなどもハイブリッド車を開発しプリウスに追い
つこうとしたのだけれど、勝負にならなかった。しかも新型プリウスは先代プリウスから
一段と燃費を改善してきただけに衝撃は大きい。

燃費だけで無く加速性能でも勝る。ヨーロッパの雑誌の計測によれば停止状態から
100km/hに達するまでのタイムはプリウスの10.8秒に対しアイオニック10.4秒。
プリウスの大きな不満点の一つが「動力性能の低さ」ということもあり、
これまたリードされてしまった。プリウスの優位性が薄れたことは間違いない。

トヨタはハイブリッドを基幹技術として扱ってきた。1997年から20年間も燃費技術を
磨き込んできたのに、後から出てきたアイオニックに抜き去られている。次世代モデルは
大きく引き離される可能性が出てきた。ただでさえアメリカ市場に於けるプリウスの売れ
行きは急激に落ち込んできた。アイオニックの登場で決定的になりそうだ。
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1まとめらいぶ2016/03/01(火) 22:54:19.95ID:CAP_USER.net
Response】 



トヨタは、スイス・ジュネーブで3月3日~13日に開催される
第86回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、
新型クロスオーバー「TOYOTA C-HR」を世界初披露した。

TOYOTA C-HRは、TOYOTA独自のエモーショナルなデザイン表現により、
軽快さと力強さが大胆に融合した個性際立つスタイリングを実現。

意のままの走りを実現する走行性能のほか、アイポイントの高さを生かした
「見通しの良さ」や最適なドライビングポジション、優れた安全性など、
クロスオーバーに求められる基本要素に加え、高い環境性能も追求。

グローバル市場において、
独特な存在感を持つコンパクトクロスオーバーの確立を目指す。



デザインは、「センシュアル スピード - クロス」をコンセプトに、
SUVのたくましい足回りやスピード感あふれるボディ、
大人の色気を表現し、新ジャンル・スペシャルティを追求した。

ダイヤモンドをモチーフとし、コンパクトなキャビンとリフトアップ感のある
薄いボディを一体化した多面体のような精彩なボディから、前後のホイール
フレアが大きく張り出した構成により、圧倒的なスタンスの良さを表現。

「キーンルック」や、
その構成要素でもある「アンダープライオリティ」
などのTOYOTA独自のデザイン表現を進化させ、
ワイド感と踏ん張り感ある鋭く力強い
フロントマスクを創出している。

TOYOTA C-HRは、日本では2016年内に、欧州地域では2017年初旬から
販売を始める予定。また、順次世界各国・各地域での発売を計画している。
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