1:まとめらいぶ 2019/11/21(木) 09:00:24.95 ID:6ixqOwjB9
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フロントガラスもサイドウィンドウもなし…2億円のスーパーカーは空気が乗員を包み込む
マクラーレンは最新のスーパーカー「エルバ・ロードスター」を発表した。
エルバ・ロードスターは168万ドル。ルーフやフロントガラス、窓がない、マクラーレンで
初のタイプだ。その代わりアクティブ・エア・マネジメント・システムによって、
空気の流れが乗員を包み込む。
エルバは、マクラーレンの創業者でチャンピオンレーサー、ブルース・マクラーレン
(Bruce McLaren)氏がデザインした、1960年代の代表車M1Aのオマージュだ。
わずか399台のみの限定生産となる。
マクラーレンは最新のスーパーカー、168万ドル(約1億8000万円)の「エルバ」を発表した。
「新しいマクラーレン・アルティメット・シリーズのロードスターは、ドライバーに今までにない
運転の喜びをもたらす唯一無二のモダンな車だ。エルバという名は、我々が受け継いできた豊かな
歴史を表している」と、マクラーレンCEOのマイク・フルーウィット(Mike Flewitt)氏は述べた。
アルティメット・シリーズは、マクラーレンで最高級の製品ラインで、エルバは、セナ、セナGTR、
スピードテールなどのシリーズに加わる。
マクラーレンで初めてのオープンコックピットデザインのモデルはユニークだ。ルーフもフロント
ガラスもサイドウインドウもない(オプションで固定型フロントガラスを付けられる)。同社は
このオープンコックピットタイプが「信じられないほど夢中になり心を奪う体験」をもたらすと
述べた。この車は、わずか399台の限定生産で、価格は168万ドルだ。
エルバは特注のカーボンファイバーを車台やボディ、シートに使用している。
「マクラーレンで製造された中で最も軽い車」と、
製造責任者のアンディ・パーマー(Andy Palmer)氏はリリースで述べた。
エルバは、マクラーレン創業者のブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)氏がデザインした、
1960年代のレースカー「M1A」をリスペクトし、オマージュしている。M1Aは強力なV8エンジンと
独特の軽量樹脂塗装が施されていた。顧客が公道向けのM1Aを熱望したため、小規模経営のマクラー
レンはイギリスのエルバ社と提携し、マクラーレン・エルバM1A、M1B、M1Cの3モデルを製造した。
メーカーは、インパネにもイノベーションがあり、「車の形状は有機的かつ自然」と述べている。
車の内部と外部には明確な区切りがないと、同社は述べている。「不鮮明な境界」のデザインが。
ドアやシートの後部のCピラーは、内部に流れこむようなデザインだ。フロントは1枚のパネルで
覆われ、すっきりとした外観を実現している。同様にボディパネルがフロントタイヤからリア
スポイラーまでのエリアをカバーしている。
安全性の面では、キャビンが乗員を囲んでいるためヘルメットの装着は必要ない。
またアクティブ・エア・マネジメント・システム(AAMS)は、空気の流れを変え、
風をドライバーや乗員の頭上を通り抜けるようにし、「静かなバブル」を作る。
車の前方から空気を取り込み、排気口から排出させる仕組みだ。AAMSは、
車がスピードを上げると自動的に作動する。
この、魔法使いのような驚くべき最新テクノロジーを搭載した車を見てみよう。
【businessinsider】
https://www.businessinsider.jp/post-202429



フロントガラスもサイドウィンドウもなし…2億円のスーパーカーは空気が乗員を包み込む
マクラーレンは最新のスーパーカー「エルバ・ロードスター」を発表した。
エルバ・ロードスターは168万ドル。ルーフやフロントガラス、窓がない、マクラーレンで
初のタイプだ。その代わりアクティブ・エア・マネジメント・システムによって、
空気の流れが乗員を包み込む。
エルバは、マクラーレンの創業者でチャンピオンレーサー、ブルース・マクラーレン
(Bruce McLaren)氏がデザインした、1960年代の代表車M1Aのオマージュだ。
わずか399台のみの限定生産となる。
マクラーレンは最新のスーパーカー、168万ドル(約1億8000万円)の「エルバ」を発表した。
「新しいマクラーレン・アルティメット・シリーズのロードスターは、ドライバーに今までにない
運転の喜びをもたらす唯一無二のモダンな車だ。エルバという名は、我々が受け継いできた豊かな
歴史を表している」と、マクラーレンCEOのマイク・フルーウィット(Mike Flewitt)氏は述べた。
アルティメット・シリーズは、マクラーレンで最高級の製品ラインで、エルバは、セナ、セナGTR、
スピードテールなどのシリーズに加わる。
マクラーレンで初めてのオープンコックピットデザインのモデルはユニークだ。ルーフもフロント
ガラスもサイドウインドウもない(オプションで固定型フロントガラスを付けられる)。同社は
このオープンコックピットタイプが「信じられないほど夢中になり心を奪う体験」をもたらすと
述べた。この車は、わずか399台の限定生産で、価格は168万ドルだ。
エルバは特注のカーボンファイバーを車台やボディ、シートに使用している。
「マクラーレンで製造された中で最も軽い車」と、
製造責任者のアンディ・パーマー(Andy Palmer)氏はリリースで述べた。
エルバは、マクラーレン創業者のブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)氏がデザインした、
1960年代のレースカー「M1A」をリスペクトし、オマージュしている。M1Aは強力なV8エンジンと
独特の軽量樹脂塗装が施されていた。顧客が公道向けのM1Aを熱望したため、小規模経営のマクラー
レンはイギリスのエルバ社と提携し、マクラーレン・エルバM1A、M1B、M1Cの3モデルを製造した。
メーカーは、インパネにもイノベーションがあり、「車の形状は有機的かつ自然」と述べている。
車の内部と外部には明確な区切りがないと、同社は述べている。「不鮮明な境界」のデザインが。
ドアやシートの後部のCピラーは、内部に流れこむようなデザインだ。フロントは1枚のパネルで
覆われ、すっきりとした外観を実現している。同様にボディパネルがフロントタイヤからリア
スポイラーまでのエリアをカバーしている。
安全性の面では、キャビンが乗員を囲んでいるためヘルメットの装着は必要ない。
またアクティブ・エア・マネジメント・システム(AAMS)は、空気の流れを変え、
風をドライバーや乗員の頭上を通り抜けるようにし、「静かなバブル」を作る。
車の前方から空気を取り込み、排気口から排出させる仕組みだ。AAMSは、
車がスピードを上げると自動的に作動する。
この、魔法使いのような驚くべき最新テクノロジーを搭載した車を見てみよう。
【businessinsider】
https://www.businessinsider.jp/post-202429
引用元: 【車】マクラーレンの新型オープンカーが公開 フロントガラス・サイド窓なし。カッコ良すぎると話題に(画像あり)
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