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1:まとめらいぶ 2021/12/21(火) 15:24:33.83 ID:8JI/Ubw00 BE:422186189-PLT(12015)
「Googleドライブ」で不適切なファイルの取り締まりがスタート

https://gigazine.net/news/20211220-google-drive-abuse-notification/

Googleが2021年12月14日に、クラウドストレージサービスの「Googleドライブ」の利用規約を
改訂し、ポリシー違反と判断されたファイルへのアクセスを制限する積極的な不正対策を段階的
に導入すると発表しました。

Google Workspace Updates: New notifications when Drive content violates abuse program policies

https://workspaceupdates.googleblog.com/2021/12/abuse-notification-emails-google-drive.html

Google Drive could soon start locking your files | TechRadar

https://www.techradar.com/news/google-drive-could-soon-start-locking-your-personal-files

Googleによると、Googleドライブに保管しているファイルがポリシー違反だと判定された場合、
ファイル名の横にフラグが表示されて共有不可になり、所有者以外はアクセスできないように
なるとのこと。不正と判断されたファイルの所有者には、そのことを通知する以下のような
メールが送信されます。

no title

今回の措置の目的はサイバー犯罪、ヘイトスピーチ、児童虐待、過度に性的なコンテンツの
拡散を含むサービスの悪用を防ぐためだとGoogleは説明しています。

一方、IT系ニュースサイトのTechRadarは「ユーザーのファイルが正当な理由もなしに
突然アクセス不能になるというシナリオは容易に想像がつきます」と述べました。

また、Googleは規約の中で「芸術、教育、ドキュメンタリー、科学的な考察などの例外」を
設定していますが、自分の個人的な写真がこれに該当するのかどうかなどの具体像が不明
なことも指摘されています。

事実、2021年9月にはGoogleドライブに戦車の歴史に関する資料をバックアップしていた
研究者が「テロ活動に従事している」としてアカウントをロックされる問題が発生しました。

https://gigazine.net/news/20210924-google-lock-account/



引用元: Googleドライブで不適切ファイルの取締が開始、兵器写真や画像などは今すぐ削除を

(C)2015 - 2021 まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/05/21(日) 00:07:29.13ID:CAP_USER.net
KDDIは、次世代通信規格「5G」のデモンストレーションを報道関係者向けに公開した。
「高速・大容量」「低遅延」を生かした3種類の利用シーンを想定したデモンストレーシ
ョンで、5G時代には「どのようなサービスが実現できるか」を示すものとなっている。



KDDIビルにある5Gのアンテナ



さまざまなパートナーと実証実験を行う

今回のデモは、KDDIが東京・新宿のKDDIビルに設置した5Gの基地局を使ったもので、
地上10mの位置に2方向に向けたアンテナを設置し、バスのアンテナで受信する。
カバーエリアは200~250m程度で、使われている周波数は28GHz帯となる。

5Gは標準規格の策定が進められており、国内でも3キャリアが実験を重ねている。5Gは
「高速・大容量」「低遅延」「多接続」といった点が特徴で、従来の4G LTEに対して、
速度が最大1Gbpsが20Gbpsに、遅延は最短10msが1msに、接続できるデバイス数は1
平方キロメートルあたり10万台から100万台へ、それぞれ進化する。

こうした特徴は、単に数字を羅列するだけでなく、「何に利用するのか」という利用シ
ーンの想定・開拓が求められている。

KDDIの場合は、京浜急行電鉄やパナソニックらと鉄道駅でスマートステーションを実証
実験するほか、大林組やNECと建機のリアルタイム遠隔施工するICT施工を、セコムとは
高度セキュリティシステムを、小金井市教育委員会とスマートスクールの実証実験を行っ
ている。

今年2月には国内で初めて、都市部で28GHz帯を使ったハンドオーバーに成功し、同時に
首都高速道で時速60kmの環境下におけるハンドオーバーも成功。
2020年の実用化を目標に、着実にステップアップしている。



KDDI本社における5Gのハンドオーバー実験に成功



今回のデモは3種類

今回のデモも、前述の利用シーンを具体的に想定したもので、3つのアプリケーションを
用意した。

1つ目はKDDI総合研究所が開発した「3D自由視点技術」によるスポーツ観戦のデモ。複数
のカメラで撮影した映像を合成し、ユーザーが指定した自由な視点で映像を見られるとい
う技術となる。カメラで実際に撮影した映像だけでなく、その間の映像も補完することで
シームレスに視点を切り替えられる。



デモで使われたバス。天井部にある白い突起がアンテナ



4台で撮影した4本の8K映像をストリーミングして、バス内で3D自由視点化した映像を
流すデモ





映像は4本だが、自由視点映像の技術によってシームレスに視点を切り替えられる

今回は8K解像度で撮影された4本の映像を、ストリーミングサーバーから5Gを使って伝送
し、受信したバス内のPCで自由視点映像に合成する。8K映像4本は合計で500~600Mbps
程度の帯域を必要とすることから、現状のLTEでは難しい。実際の映像は滑らかに流れて
おり、5Gの高速・大容量を実感できるレベルとなっていた。

【マイナビ ニュース】
 https://news.mynavi.jp/itsearch/article/solution/2751
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1まとめらいぶ2015/06/24(水) 09:18:10.42ID:2Cyv2cZr0.net BE:218927532-PLT(12121)
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正で、児童ポルノの単純所持に
対する罰則適用が7月15日に始まるのを前に、全国の警察が
サイバーパトロールを強化している。ファイル共有ソフト
利用者の間で出回る児童ポルノ映像を根絶するため、
インターネット上での悪質な拡散を取り締まる狙い。
県警でも少年課の捜査員が監視を続けている。

ファイル共有ソフトはインターネットに接続すると、
不特定多数の利用者に向けて大量のデータが公開される。
児童ポルノの交換目的で利用する人が後を絶たず、映像の
当事者にとって被害拡大の要因になっている。

このため、同課は6年前から同種ソフトの動向を監視する
システムを使い、違法な映像を拡散する利用者を児童買春・児童ポルノ
禁止法の公然陳列容疑などで摘発してきた。体制強化に伴って
摘発者は増え、昨年は19人に上った。今年は担当の捜査員を
警察庁主催の研修会に講師として派遣し、
全国の警察に手法を伝えている。

改正法では、児童ポルノを自分の意思で性的好奇心を満たすために
所持すると処罰対象になり、1年以下の懲役か100万円以下の罰金が
科される。同課は「一度データがネットに拡散すると回収は困難。
児童ポルノは決して流出させず廃棄を」と呼び掛ける。

静岡新聞

ファイル共有ソフトの動向を監視する捜査員=6月中旬、県警本部

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