ソニー : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/11/01(水) 13:04:23.60ID:CAP_USER.net


ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo(アイボ)」を発表した。
11月1日午後11時1分より、ソニーストアオンラインで数量限定として予約受付を
開始。発売およびサービス提供開始は2018年1月11日を予定する。価格はすべて税別。

「家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となることを目指して
開発した」というロボット。くるくると動く瞳、個性的な鳴きごえ、耳や尻尾、
体全体で表現するボディランゲージを組み合わせた愛くるしい「ふるまい」に
よって、「オーナーの日々の暮らしに心和むひとときを与える」という。

具体的には、「aibo」の気持ちを表出して、オーナーを魅了するふるまいを実現する
ために、超小型1軸・2軸アクチュエーターを自社開発し、コンパクトなボディに計
22軸の自由度を持たせることで、なめらかでやわらかな身体の駆動を可能にした。
多彩な感情を繊細に表現する美麗な瞳には、2枚のOLEDを採用する。

さらに、同社が培ってきたディープラーニング技術を活用し、内蔵センサーによって、
画像、音声の認識・解析。魚眼カメラを用いた地図作成(SLAM)技術を採用して、
オーナーに寄り添った生活を実現するという。

これにより、呼びかけを待つだけではなく、オーナーに能動的に働きかけるほか、
オーナーからのやさしい言葉や、笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、
オーナーが喜んでくれることを健気に学ぶ。周囲の環境を徐々に把握し、
慣れ親しんでいくことで、「aibo」は自分の歩く範囲を広げるとのことだ。

また、人々とのふれあいを重ねていくことで、「aibo」のふるまいに徐々に変化が
生まる点も特徴。やさしいオーナーには愛情を返すようになり、さらにオーナー
からの愛情を感じると、より深い愛情を返すようになるなど絆を深めていく。
これは、本体とクラウドが連携して実現するソニー独自のAI技術を活用し、
本体のAIがオーナーとのやり取りを学び、「aibo」を個性的に
成長させるしくみによるものだ。

なお、「aibo」を使用するためには、「aiboベーシックプラン」の加入が必要。
「aiboベーシックプラン」に加入すると、家庭でのWi-Fi接続やモバイル回線接続で、
クラウドで解析された情報をもとにした「aibo」の成長や、専用アプリ「My aibo」
との連携(aiboフォト、aiboストア)など、すべての機能を利用できるようになる。

このほか主な仕様は、プロセッサーが64bitクアッドコアCPU、ディスプレイが
OLED×2(瞳)、カメラ機能がカメラ×2(前方カメラ、SLAMカメラ)。
充電時間が約3時間、連続稼働時間が約2時間。
本体サイズは180(幅)×293(高さ)×305(奥行)mm(突起部を除く)、
重量は約2.2kg。

本体の直販価格は198,000円。「aiboベーシックプラン3年」の利用料金は一括払いが
90,000円、分割払いが2,980円/36回。

このほか同社は、「aibo」専用アクセサリーとして、骨型のおもちゃ「アイボーン」を
2018年1月11日より発売する。価格は2,980円。

【価格.com】
 http://news.kakaku.com/prdnews/cd=toy/ctcd=7753/id=69014/
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1まとめらいぶ2017/09/11(月) 20:08:53.29ID:CAP_USER.net


 ソニーは、ネイティブ解像度の4K SXRDパネルを搭載し、レーザー光源により
コントラストを高めたホームシアタープロジェクタ「VPL-VW745」を12月9日
より発売する。価格は170万円。

0.74型/4,096×2,160ドットの4K SXRDパネルを搭載したプロジェクタで、レーザー
光源を採用。レーザー光源では、大幅なコントラストや画質向上が期待される一方で、
従来の4K/HDR対応プロジェクタ「VPL-VW5000」('16年発売)は800万円と高価で、
さらにサイズも大きかった。レーザーとネイティブ4Kによる高画質性能を持ちながら、
映像にこだわる人が家庭に導入できる価格帯を目指したのがVPL-VW745となる。

 ソニー独自のZ-Phosophorレーザーダイオード光源を採用し、輝度は2,000ルーメン。
HDR映像をハイコントラストに再現可能で、ダイナミックコントラストは∞:1。HDR
信号は、Ultra HD Blu-rayなどで採用されている「HDR10」と、放送で採用される
「Hybrid Log Gamma(HLG)」に対応する。

 4K映画やスポーツなどの動きの速い映像をくっきり、なめらかに表現する
「4Kモーションフロー」や、HD信号など4K未満の映像信号に対し、データベースから
最適なパターンを照合・分類し、4K映像を生成する「リアリティークリエーション」
も搭載している。3D立体視にも対応し、「フルHD 3Dグラス・イニシアチブ」
準拠の無線方式3Dを採用する(メガネは別売)。

 レーザー光源の採用による、高速起動も特徴。また、ランプ寿命も2万時間と長いため、
運用コストも軽減できるとする。ユーザーによるランプ交換には対応しない。

 レンズは電動ズーム/フォーカス対応。レンズシフトは、上+85%、下-80%、
左右±31%の投写画面移動に対応する。レンズシフト位置はリモコンから調整できる。
また、アナモフィックレンズ対応の4K信号処理(Vストレッチ)にも対応する。

 また、レーザー光源を搭載すると冷却機構などの関係で、サイズが大きくなって
しまうが、VW745では特に奥行きの短さに配慮して設計。外形寸法を560×495×223mm
(幅×奥行き×高さ)に抑えた。'16年モデルの4Kネイティブプロジェクタ「VPL-VW535」
の496×464×195mmより一回り大きくなってはいるものの、レーザー光源対応の
ネイティブプロジェクタとしては最小サイズとしている。

 加えて前面吸気、背面排気の採用により、排気による陽炎(かげろう)現象の影響に
よる画質劣化を抑制している。排気のため後方のクリアランスは50mm以上
空けるよう推奨している。

【AV Watch】
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1079531.html
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1まとめらいぶ2017/08/31(木) 20:24:42.54ID:CAP_USER.net
ソニーモバイルは、独ベルリンで開催される「IFA2017」に先立ち、フラッグシップの
「Xperia XZ1」、ハイエンドコンパクトの「Xperia XZ1 Compact」を発表した。
ミッドレンジの「Xperia XA」の後継機となる「Xperia XA1 Plus」も
合わせて公開された。

王道のフラッグシップモデル「Xperia XZ1」
 「Xperia XZ1」は、5.2インチのディスプレイを搭載する、ソニーモバイルのハイエンド
スマートフォン。Xperia XZの派生モデルという位置づけだった「Xperia XZ Premium」に
対し、「Xperia XZ1」は本流のフラッグシップモデルで、「Xperia XZ」の直接的な後継機
とされる。



チップセットには「Snapdragon 835」を採用。Xperia XZ Premiumと同様、メインカメラ
にはソニーの開発した積層型CMOSセンサーを搭載し、「先読みオートフォーカス」や
960fpsのスローモーション撮影を行える。

 カメラのセンサーは「Xperia XZ Premium」と同型だが、ソフトウェアが進化。先読み
撮影は、人物撮影時に、被写体の笑顔を検知し、シャッターを切る前からの映像を自動的
に保存する。大きな動きがある被写体だけでなく、笑顔の撮り逃しも防げるようになった
というわけだ。連写中に、動く被写体へフォーカスを合わせ続ける機能にも対応した。

ディスプレイは5.2インチと「Xperia XZ Premiumより小型で、解像度もフルHD
(1920×1080ドット)だが、HDR動画の再生に対応。Amazonの「Prime Video」
や「Netflix」のHDRコンテンツに対応するという。

 オーディオ機能は“Xperia最高の音圧”を誇り、フロントスピーカーの音量が50%アップ。
ハイレゾ再生機能や、音質を高める「DSEE HX」など、既存のXperiaで好評を博した
機能は継承する。

 新たに対応するのが、「3Dクリエイター」機能。これは、人物の顔などを3D
モデリングするもので、作成したデータは、アバターにしたり、アニメーション
をつけてSNSに投稿したりといったことが可能になる。3Dプリンターがあれば、
オブジェクトを出力することもできる。背面に搭載されたカメラは3D非対応の
単眼だが、ソフトウェア上の処理によって、ユースケースを分け、特徴点を抽出し、
キャリブレーションをかけたあと、テクスチャーを貼ることで3D化しているという。
この技術は、ソニーが独自で開発したものだ。

 デザインのテイストはXperia XZを踏襲しているが、本体側面から背面に
かけての継ぎ目がなくなり、より一体感が高まった。これによって、曲げ
ねじれ強度も、過去最高に上がっているという。

 サイズは約148×73×7.4mm。重さは約156g。メモリー(RAM)は4GB、
ストレージは64GBを搭載する。発売時には、Android 8.0 Oreoを搭載する予定だ。

【ケータイ Watch】
 http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/event/ifa2017/1078437.html
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1まとめらいぶ2017/08/03(木) 19:36:11.83ID:CAP_USER.net
ソニーがバーチャルアナウンサー“沢村碧”開発。

原稿を自然に読み上げ。

声は寿美菜子

ソニーは、テレビ番組などの原稿を音声とCGに変換し、自動で読み上げさせるバーチャル
アナウンサー「沢村 碧(さわむら みどり)」を開発。「アバターエージェントサービス」用
ツールとして提供を開始した。事業パートナーの共同通信デジタルを介して、テレビ局や
ラジオ局などの番組制作やコンテンツ制作会社に提供していく予定。









文字情報として入力された原稿を、専用の音声合成エンジンによって自然な発話に変換し、
CGアニメーションキャラクターであるバーチャルアナウンサーに読み上げさせるアプリ。

発話とアニメーションを高精度に連動させる技術を使い、自然な表情や動きで原稿を読み
上げるのが特徴。情報コンテンツ用の動画と音声を短時間に作成できる。

沢村碧のデザインは、アニメ「ソードアートオンライン」のキャラクターデザイン、作画
監督の足立慎吾が担当。音声合成エンジンで使用する音声データは、声優の寿美菜子が
担当している。なお、沢村碧は25歳で、身長158cm。出身は茨城県つくば市。

ソニーは、2016年8月に実施したソニービジョン渋谷におけるバーチャルアナウンサーの
街頭実証実験を皮切りに、複数回にわたる実証実験を行ない、有用性や自動読み上げに
よる情報の伝わり方などを検証。その結果、今回正式にツールの提供開始を決定した。

正式版には、読み上げ内容の字幕表示、バーチャルアナウンサーのしぐさ(うなずきやお
辞儀など)の指定や、立ち位置の変更、別途撮影した画像や動画、CG等に合成するための
透過処理出力、グリーンバック出力機能、番組構成の変更、情報読み上げ途中での画像
の切り替え機能を新たに追加している。

「アバターエージェントサービス」提供開始

【YouTube】 



【AV Watch】
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1074064.html
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1まとめらいぶ2017/07/11(火) 19:46:54.34ID:CAP_USER.net
ソニーは7月11日、有機ELパネルを採用した「ブラビア A1」シリーズの77V型モデル
「KJ-77A1」を8月5日に発売すると発表した。ソニーストアでの税別価格は250万円
になる。



ブラビア A1は、ソニー初の有機ELテレビ。5月に発表しており、65V型の「KJ-65A1」
(ソニーストア税別価格:79万9880円) と、55V型の「KJ-55A1」(同:49万9880円)
は6月10日に発売済み。77V型のみ発売時期を秋以降としていた。

 3840×2160ピクセルの4K有機ELパネルを搭載し、従来の「X1」に比べ、約1.4倍の処理
速度を持つX1 Extremeにより、各高画質機能に最適な信号処理をすることで、高画質再生
を実現。SDR映像をHDR映像相当にアップコンバートする「HDRリマスター」も備える。
スピーカ部はなく、有機ELパネル背面の左右にアクチュエータを配し、画面を振動する
ことで音を出すアコースティック サーフェスを搭載。画面から音が出るため、画面と
音が一体となった映像再生体験ができる。

 77V型のサイズは、高さ99.7cm×幅172.1cm×奥行き9.9cmで、重量約37.8kg。
消費電力は757Wになる。





【c net japan】
 https://japan.cnet.com/article/35104105/
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