1:まとめらいぶ:2016/07/15(金) 13:16:02.05ID:CAP_USER.net
【gigazine】
VISAカードと並んで世界的なクレジットカードブランドのマスターカードが、
約20年ぶりにロゴを更新することを発表しました。今回の変更の狙いには、
同ブランドが全世界的に進めているモバイルのデジタル決済サービス
「MasterPass」の展開が視野に入れられているようです。
新しくなったマスターカードのロゴ。従来からの大きな変更点は、ブランド名
表記が「MasterCard」から「mastercard」へと全て小文字に変更され、ロゴ
の下部に移動しています。また、従来どおりにオレンジの円が使われていま
すが、重なっている部分の処理がシンプルになっているのも変更点。
ビフォーアフターで比較するとこんな感じ。左の見慣れたロゴから右の新しい
ロゴへと変わるわけですが、よく見れば2つの円の重なり具合が、
より深くなっているようにも感じられます。
また、このようにブランド名表記が横に並ぶパターンや……
黒地にマークだけ、というパターンもある模様。
これまでの変遷を並べるとこんな感じ。
1966年にアメリカの複数の銀行が共同で設立した「Interbank」から、
「master charge」を経て、1979年には現在の形に通じる「MasterCard」の
ロゴが誕生していました。看板での掲示イメージ。「Priceless(プライスレス)」
のキーワードはそのまま使われているようです。イベント用物品にも
このようにデザインが入れられる模様。
もちろん、クレジットカードのデザインも一新されることに。
そして、決済サービスの大きな変化である、スマートフォンを使った
デジタル決済の場でも、MasterCardは「MasterPass」として
存在感を示すべく戦略を進めています。今後は、このように
街中でも新しいロゴを見かけることになりそうです。
VISAカードと並んで世界的なクレジットカードブランドのマスターカードが、
約20年ぶりにロゴを更新することを発表しました。今回の変更の狙いには、
同ブランドが全世界的に進めているモバイルのデジタル決済サービス
「MasterPass」の展開が視野に入れられているようです。
新しくなったマスターカードのロゴ。従来からの大きな変更点は、ブランド名
表記が「MasterCard」から「mastercard」へと全て小文字に変更され、ロゴ
の下部に移動しています。また、従来どおりにオレンジの円が使われていま
すが、重なっている部分の処理がシンプルになっているのも変更点。
ビフォーアフターで比較するとこんな感じ。左の見慣れたロゴから右の新しい
ロゴへと変わるわけですが、よく見れば2つの円の重なり具合が、
より深くなっているようにも感じられます。
また、このようにブランド名表記が横に並ぶパターンや……
黒地にマークだけ、というパターンもある模様。
これまでの変遷を並べるとこんな感じ。
1966年にアメリカの複数の銀行が共同で設立した「Interbank」から、
「master charge」を経て、1979年には現在の形に通じる「MasterCard」の
ロゴが誕生していました。看板での掲示イメージ。「Priceless(プライスレス)」
のキーワードはそのまま使われているようです。イベント用物品にも
このようにデザインが入れられる模様。
もちろん、クレジットカードのデザインも一新されることに。
そして、決済サービスの大きな変化である、スマートフォンを使った
デジタル決済の場でも、MasterCardは「MasterPass」として
存在感を示すべく戦略を進めています。今後は、このように
街中でも新しいロゴを見かけることになりそうです。