キャリア : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/09/07(木) 14:51:32.09ID:CAP_USER.net
iPhoneの10周年記念モデルとなる新端末の呼び名がいよいよ確定したようだ。
この端末はシンプルに「iPhone X」と呼ばれることになりそうだ。

ガジェットメデイア「LetsGoDigital」はオランダでシェア5割を占める通信キャリア、
KPNのプロモーション素材を入手した。そこに描かれたiPhoneの外箱は公式のもの
ではなく、KPNが製作したモックアップだが、「iPhone X」の名が刻まれている。

次期iPhoneが「X」の名で呼ばれるとの話は、確度の高いリーク情報で知られる
Evan Blassもツイートで公表済みだ。Blassはその後のツイートで、別の欧州の
キャリアから入手したスクリーンショットで、“iPhone Edition”の名称が使われ
ているのを見たとも述べている。

Blassによると先行予約受付は15日開始で出荷は22日からになるという。公正を
期して言うと、KPNはBlassのリーク情報をもとに外箱のモックアップを作成
した可能性もある。

10周年記念モデルのネーミングに関しては、慎重な配慮が求められ、あまり
気取ったものや奇抜なものであってはならない。個人的にはアップルウォッチで
採用された“エディション”の名を冠したiPhone Editionも、非常にいい選択だと思う。

しかし、今回の10周年記念モデルには一度限りの名称が用いられ、アップルは来年
発売の価格を抑えた製品で再び従来のネーミングシステムに戻すと見なされる。
つまり、来年発売されるのは2モデルのみで、それらはiPhone 8や8 Plusと
いった名前になることが予測される。

「X」の名を用いることに関しては、気がかりな点もある。アップルはかつてOS Xと
呼ばれたデスクトップOSの名称からXを取り除き、シンプルにmacOSと呼んでいる。
しかし、Xはローマ数字で10を意味することから、10周年記念モデルがXと呼ばれる
ことは理にかなっている。

筆者としては今回の記念モデルの名称は数字よりも文字を打ち出すことが大事だと
思ってきた。つまり、iPhone 8という名前は来年のモデルに採用され、今年発売
されるのはiPhone XとiPhone 7S、7S Plusになるというのが筆者の見立てだ。

アップルはこれらの新モデルを9月12日、アップル新社屋の
スティーブ・ジョブズ・シアターで発表する予定だ。

【Fordes Japan】
 https://forbesjapan.com/articles/detail/17629

iPhone(駅)

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2017/03/15(水) 21:39:12.13ID:CAP_USER.net
【Yahoo! ニュース】
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170315-00000009-nikkeisty-bus_all&p=3

 2011年3月11日に東日本大震災が発生してから6年が過ぎた。アイリスオーヤマの
大山健太郎社長は、マニュアルの通用しない有事のときこそリーダーシップが問われる、
という。被災地の復興は人材育成しかない、とみずから東北の起業家を育成する
「人材育成道場」を立ち上げ、社内外のリーダーの育成に力を入れる。

経営者人生50年を超える大山社長に、独自の人材育成論や
リーダーシップについて語ってもらった。

■ 災害はマニュアル通りに起きない
 東日本大震災から丸6年がたちました。震災後、東北の復興で
 リーダーシップを取ってきた大山社長が見た、リーダーが有事に
 やらなければならないこととは何でしょうか。

 「東日本大震災のような大惨事では、まずマニュアルが通用しません。
社長がいなくても、その場にいる人間が判断しなければなりません。電気は通らない、
携帯電話もパソコンも使えない。そのなかで津波に流されたり、地震で家や工場が
壊れたりする。マニュアル通りに起きるものは、災害とはいいません。マニュアルを
超えることがあって初めてどたばたするわけです。その場で判断のできる人間が、
全責任を取ってスピーディーに判断する、これこそリーダーシップです。そして、
その判断できる人がトップになるべきなのです」

 「震災後、BCPという言葉が広がりました。本来、BCPというのは、翻訳すると
ビジネスを継続するための計画を指します。しかし、日本ではなぜか、単なる災害対策
という意味に置き換わってしまった。火災訓練や、防災訓練の延長です。3月11日、
私も専務も仙台におらず、唯一常務がいただけでした。月曜日まで誰もいなかった
のです。それでもその間、ちゃんと会社が動いていました。そこにいる社員たちが
お互い助け合い、自分自身で判断して動いたからです。その臨機応変さが、
本当のBCPだと思います」

■ 灯油を無料配布、後に社長に
 「私の履歴書」(日本経済新聞)のなかで、宮城でホームセンターを運営する
アイリスオーヤマのグループ企業、ダイシンの気仙沼店の店長が暖房用の灯油1人
10リットルまで、無料で配ったエピソードがありました。

 「あの行動こそ、BCPですよ。雪が降り寒さでこごえている住民がいる。目の前に
灯油がたくさんある。お金も手元にない人ばかり。本部は電話もつながらず確認できない。
気仙沼店の店長は、クビになってもかまわないと顧客に灯油を配りました。困ったときは、
助けるんだと決めて。美談ですよね」

 「後日談があり、彼はダイシンの社長になりました。このエピソードが社長就任の理由
ではないけれど、そういった判断のできる人がトップになるべきなのです。今、気仙沼店は、
地域で一番の売り上げです。なぜなら、地域の人は、助けてもらったことを忘れていない
からです。どうせ買うなら助けてもらった店で買いたい、と思うでしょう」

  「気仙沼に限りませんが、電気がなければレジが動かず、支払いができなくなります。
お客さんもお金がない、釣り銭もなくて買えない。そこで、大学ノートに住所と名前、
いくらの商品を買いました、と書き留めてもらい、お金は後でいいからと手渡しました。
そんなのマニュアルにできないでしょう。しかし、そのお金は全額返ってきましたよ」

社長

【イメージ画像】
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1まとめらいぶ2016/07/15(金) 10:56:51.07ID:CAP_USER.net
IT media ニュース







多くの人が約2~3年のペースで買い替える携帯電話だが、実は数カ月充電していない
携帯電話はわずかな信号も認識できなくなり、充電さえできなくなってしまうケースも
あるのだとか。そんな動かなくなった昔の携帯電話を復活させてくれるイベントが、
7月14~18日の期間限定で新宿のKDDI直営店「au SHINJUKU」で開かれている。

予約などは必要なく、復活させたい携帯電話を店舗に持ち込めば専門スタッフがすぐに
対応。混雑していなければ、10分もあれば思い出の携帯電話を復活させてくれる。
ちなみに電池が取り出せる機種であれば、他キャリアのものでも対応可能。

 復活させるには、電池の状態に合わせて電気を細かくコントロールして充電できる
LiBaC SPという測定器を使用する。電池が膨らんでいだり、安全回路が働いて充電
機能が閉じられたりしていない良好な状態であれば、復活するとのこと。ひとたび起動
できる状態に電池が復活すれば、あとは普通の充電器で充電できる。この機械は
ガラケー時代、もともと電池が壊れていないかをチェックするために
店舗で利用されていたものだ。

 店内に流れているノスタルジックなBGMの影響もあり、他の人の携帯が復活する
のを横で見ていても、軽い感動がある。元彼とのプリクラ、ずっと仲の良かった友だち
からのメール、あのころのお母さんとのやりとり……思い出の携帯がよみがえる。
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