1:まとめらいぶ:2017/06/29(木) 14:29:32.97ID:CAP_USER.net
キヤノンは、デジタル一眼レフカメラ「EOS 6D Mark II」を8月上旬より発売する。
価格はオープンプライスで、ボディ単体の店頭予想価格は22万5,000円前後。
レンズキット3種類も発売。マクロ撮影も可能な標準ズームの「EF24-70mmF4L IS USM」
レンズキットの店頭予想価格は32万5,000円前後、幅広い画角をカバーする
「EF24-105mmF4L IS II USM」キットは33万5,000円前後、
約525gの軽量ズーム「EF24-105F3.5-5.6L IS STM」キットは27万円前後。
35mmフルサイズ/約2,620万画素の新開発CMOSセンサーを搭載する、EFマウントの
デジタル一眼レフカメラ。「EOS 6D」(’12年発売)の後継機種で、画像処理エンジンは
最新世代のDIGIC 7を採用。「デュアルピクセルCMOS AF」による滑らかで追従性の
高いAFを実現する。静止画撮影時の常用ISO感度はISO 40000で、連写速度は最高
6.5枚/秒に向上した(6DはISO 25600、4.5コマ/秒)。動画機能は1080/60p撮影に対応
した(従来1080/30p)。さらに、EOSフルサイズ機として初めて、4Kタイムラプス
動画撮影に対応する。
背面にはEOSフルサイズ初の、タッチ操作対応のバリアングル液晶モニタを搭載。
“世界最軽量のフルサイズデジタル一眼レフ”として登場した先代6Dは重量が約680g
(液晶モニタは固定)で、後継の6D Mark IIはそれに迫る約685g。可動式モニタを備える
フルサイズデジタル一眼として世界最軽量を実現した。外形寸法は144×74.8×110.5mm
(幅×奥行き×高さ)で、厚みが3.6mm増えている。本体は防塵・防滴構造。
キヤノンでは、「フルサイズ機が欲しいが高価格な上位5Dシリーズには手が届かない」
という人をターゲットに、6D Mark IIを「手に届くフルサイズ」として訴求する。
【AV Watch】
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1063617.html