1:まとめらいぶ:2015/12/04(金) 08:09:08.72ID:mejhpN9Y0.net BE:415581673-PLT(18000)
40歳になったからと誰もが「不惑」の境地に至るわけではない。
むしろ人生の折り返し地点として惑ってしかるべきだ。仕事の業績が頭打ち、
増えた体重が戻らない、流行にうとくなった、めっきりモテない……。
四十路前後で誰もが直面するのが、こうした心身の変化に対する戸惑いだ。
しかし、いつまでも若いつもりで問題を放置していると、いわば“中年をこじらせた”
イタいおじさんになってしまうだろう。そんな“こじらせ中年”の代表的な5つのタイプを、
男性が抱える問題を研究する「男性学」の専門家・田中俊之氏と、
『男をこじらせる前に』などの著書を持つ著述家の湯山玲子氏に
挙げてもらったのが下記の通りだ。
●若者気取りおじさん
自分が中年であることを受け入れられず、心はまだまだ20代。
流行についていこうと必死だが、「LINEスタンプのチョイスが
なんか違う」と陰で笑われている
●会社が命おじさん
「最近の新人は仕事をナメてるよな」と“デキる俺”を気取っているが、
台風直撃の日に前泊して定時出社するただの社畜体質。
出世街道からはとっくにコースアウト
●上から目線おじさん
若者はすべて無知で未熟と決めてかかるが、偉そうに講釈を垂れる
情報はすべて10年古い。遠慮して誰も本心を言わないのを
「尊敬されている」と勘違いしたまま
●クレーマーおじさん
常にお客様気取りで文句ばかり。テレビを見ながらAKBのコを
ブス呼ばわりするなど、流行りの文化をdisりたがる。
Amazonレビューでボロクソの酷評を書きがち
●まだモテたいおじさん
恋愛対象がいつまでたっても女子大生や20代前半女性のまま。
「40代男性は若いコにモテる」を妄信し、自分のことを
西島秀俊や大沢たかおと同列と思い込んでいる
【日刊 SPA!】
http://nikkan-spa.jp/968847
むしろ人生の折り返し地点として惑ってしかるべきだ。仕事の業績が頭打ち、
増えた体重が戻らない、流行にうとくなった、めっきりモテない……。
四十路前後で誰もが直面するのが、こうした心身の変化に対する戸惑いだ。
しかし、いつまでも若いつもりで問題を放置していると、いわば“中年をこじらせた”
イタいおじさんになってしまうだろう。そんな“こじらせ中年”の代表的な5つのタイプを、
男性が抱える問題を研究する「男性学」の専門家・田中俊之氏と、
『男をこじらせる前に』などの著書を持つ著述家の湯山玲子氏に
挙げてもらったのが下記の通りだ。
●若者気取りおじさん
自分が中年であることを受け入れられず、心はまだまだ20代。
流行についていこうと必死だが、「LINEスタンプのチョイスが
なんか違う」と陰で笑われている
●会社が命おじさん
「最近の新人は仕事をナメてるよな」と“デキる俺”を気取っているが、
台風直撃の日に前泊して定時出社するただの社畜体質。
出世街道からはとっくにコースアウト
●上から目線おじさん
若者はすべて無知で未熟と決めてかかるが、偉そうに講釈を垂れる
情報はすべて10年古い。遠慮して誰も本心を言わないのを
「尊敬されている」と勘違いしたまま
●クレーマーおじさん
常にお客様気取りで文句ばかり。テレビを見ながらAKBのコを
ブス呼ばわりするなど、流行りの文化をdisりたがる。
Amazonレビューでボロクソの酷評を書きがち
●まだモテたいおじさん
恋愛対象がいつまでたっても女子大生や20代前半女性のまま。
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