アウディ : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/07/11(火) 21:02:43.39ID:CAP_USER.net




アウディは、スペイン・バルセロナで現地時間7月11日に開催した「アウディサミット」
の中で、市販車として世界初となる「レベル3」自動運転を採用した高級セダン、新型
アウディ『A8』を初公開した。さらにアウディは、2018年以降段階的に「パーキング
パイロット」「ガレージパイロット」「トラフィックジャムパイロット」などの自律
運転機能を市販車に採用していくことを明らかにした。

アウディサミットは今回が初の開催。アウディが「プレミアムな自動車会社」から
「プレミアムなデジタルカーカンパニー」へと、自動車を超えたサービス・ソリュ
ーションを提供していくというメッセージを全面に押し出し、人工知能「アウディ
AI」、モビリティの電動化「e-tron」、そしてコネクテッドソリューション「My
Audi」、この3つの柱を中心にモノづくりをおこなっていくことを宣言。そして
これらを統合し、これからのアウディを象徴するモデルとして、
新型A8が紹介された。

◆フラッグシップとしての高性能化
アウディA8は、アウディブランドのフラッグシップを担う高級セダン。今回発表
された新型は、第4世代目にあたる。全長は従来型と比べ+37mm大きくなり5172mm
(ロングタイプの「A8L」は5302mm)と堂々たるサイズとなった。室内長も32mm
拡大され後席の快適性が向上したほか、電動ドアオープナーやマッサージ機能の付いた
最新のリラクゼーションシート(A8Lに設定)など、ショーファーカーに求められる
ラグジュアリー性を高めている。

またコンセプトカー「アウディ プロローグ」で見せた新世代のアウディデザインを
初採用。アウディの“顔”であるシングルフレームグリルはより大きく、ワイドになった。
また全高は+13mm(A8Lは+18mm)高くなっているが、キャラクターラインの意匠
などの効果で、他プレミアムセダンとは一線を画す伸びやかなシルエットを実現。
内外装ともに、さらにスポーティさ、洗練さを強調したものとなった。

走行面では、『Q7』に採用された「オールホイールステアリング」をさらに最適化し
ハンドリング性能を向上。さらに設定や運転状況に応じて個々のホイールを上下させる
ことができる「アウディAI アクティブサスペンション」を採用。ラグジュアリーセダン
ならではのスムーズな乗り心地からスポーツカーのダイナミックなハンドリングまで、
幅広い走行特性が得られるようになったとしている。

パワートレインは、ガソリン/ディーゼルそれぞれに3.0リットルV6ターボエンジンと、
4.0リットルV8エンジンを用意するほか、頂点には6.0リットルW12エンジンも設定する。
これらすべてに48ボルト電源を活用したマイルドハイブリッドシステムを採用。エンジン
休止状態でのスムーズなコースティング走行や、最大12kWの回生エネルギーを得ること
が可能となり、燃費性能を高めている。また遅れてプラグインハイブリッド車の「A8L
e-tron クワトロ」も導入されることがわかった。3.0リットルターボエンジンにモーター
を組み合わせ、449馬力/700Nmとスーパーカー並みのパワーを実現する。EVモード
だけで約50kmを走行することも可能だ。

◆「レベル3」自動運転を実現
そして新型A8の最大の目玉は、独自のAI技術に基づいた、市販車として世界初となる
「レベル3」自動運転機能だろう。「トラフィックジャムパイロット」と呼ばれるこの
機能は、「中央分離帯のある比較的混雑した高速道路を60km/h以下で走行しているとき、
ドライバーに代わって運転操作を引き受ける」もの。条件は限定的だが、これを満たす
場合はクルマ側に操縦を任せた自動運転状態となる。

発進、加速、減速はもちろん、ハンドル操作もおこなう上、ハンドルから手を離した
状態で走り続けることが可能だ。アウディは「その国の法律で許されていれば、車載
のテレビを視聴するなど、運転以外の行為を行うことも可能」と説明する。また、
システム側の機能が限界に達した場合は、ドライバーに運転操作をおこなうよう
通知される。

中略

新型A8は2017年晩秋からドイツ市場で販売を開始。A8は9万0600ユーロ(約1178万円)
から、A8Lは9万4100ユーロ(約1223万円)から。日本への導入時期は未定だが、
「レベル3」の日本導入が実現するか、注目度は高い。

【Response】
 https://response.jp/article/2017/07/11/297307.html
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1まとめらいぶ2017/04/26(水) 21:57:38.90ID:CAP_USER.net
アウディ・ジャパンは26日、同社最小の新型スポーツタイプ多目的車(SUV)
「Q2」の受注を開始し、6月中旬に発売すると発表した。全長4.2メートル、
全高1.53メートル、全幅1.795メートルで国内の多くの立体駐車場に入り
、最小回転半径も5.1メートルと日本の道路事情に合わせた。

Q2のエンジンは116馬力の1リットルエンジンと、150馬力の1.4リット
ルエンジンの2種類ある。1.4リットルエンジン搭載モデルの燃費は1リットル
あたり17.9キロとなっている。また、多角形を多用した新たな外観デザインを
導入することで、同社のAシリーズなどとの差別化も図られている。

価格は「Q2 1.0TFSI」が299万円▽「Q2 1.0 TFSI sp
ort」が364万円▽「Q2 1.4TFSI cylinder on de
mand sport」が405万円。前輪駆動モデルのみで、同社は初めてアウ
ディに乗る人や若年層のほか、国産車からの乗り換え需要も見込んでいる。

【米田堅持】

【毎日新聞】
https://mainichi.jp/articles/20170427/k00/00m/020/022000c#csidx70665de65b7cf769f46acc5a12a82c0



※画像一覧
 https://mainichi.jp/graphs/20170426/hpj/00m/020/001000g/1
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1まとめらいぶ2016/03/26(土) 20:37:28.77ID:CAP_USER.net
car-moby

ドイツが誇る自動車メーカーのアウディは3月23日、現在開催中のニューヨーク
モーターショー2016において、新型スポーツカーの「R8 スパイダー V10」を世界
初公開しました。

アウディ「R8」は2006年から販売されているスポーツクーペで、2代目となる新型
「R8」のクーペタイプは2015年のジュネーブモーターショーで既に公開されています。

今回初公開されたモデルは、新型「R8 」のスパイダー(オープンカー)仕様です。


新型アウディ「R8」クーペモデル



新型アウディ「R8 スパイダー」のエクステリア







ボディサイズは先代の「R8 スパイダー」と比較して、
全長が14mm短く、全幅は35mm大きくなっています。

アルミニウムとカーボンの複合素材で構成された車体は先代から
200kgも軽量化されており、それでいてボディ剛性は50%も向上
しているというのが驚きです。

内装は高級感とシンプルさが同居した、ドイツ車らしいデザインとなっています。

ルーフトップは電動油圧式で、走行速度が50km/h
以下なら走行中でも20秒で開閉可能です。

リアウィンドウもスイッチ一つで開閉でき、煩わしい操作は必要ありません。

新型「R8 スパイダー」に搭載されるエンジンは、
自然吸気直噴5.2LのV型10気筒ガソリンエンジン「FSI」。

最高出力は540馬力を誇り、最大トルクは55.1kgmを発揮します。

トランスミッションは7速Sトロニック(デュアルクラッチトランスミッション)で、
0‐100km/h加速が3.6秒、最高速は318km/hにも達します。

(クーペモデルは0‐100km/h加速3.5秒、最高速323km/h)

燃費は8.5km/Lとなっており、先代から10%改善されているそうです。

新型アウディ「R8 スパイダー」の価格、日本へのデリバリーは?



新型アウディ「R8 スパイダー」の価格は12万ポンド以上と予想されており、
日本円にして1900万円以上の価格になることは確実であると思われます。

現行型「R8 スパイダー」の価格が約2500万円となっていますので、
それ以上の価格になるということも十分あり得るでしょう。

発売日は2016年末を予定しているそうなので、日本への
デリバリーは早ければ2017年の春ごろになると思われます。

まだ1年以上待たなければなりませんが、V10エンジンの
サウンドを日本で鳴り響かせる日が今から待ちきれませんね!

MOBYでは、新型「R8 スパイダー」の最新情報を今後も
随時更新していきますので、どうかご期待ください!
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1まとめらいぶ2016/02/08(月) 20:32:05.02ID:jwOSpSX70.net BE:844481327-PLT(12345)
アウディジャパンは8日、
主力セダン「A4」を全面改良して19日に発売すると発表した。

最新の安全システムを備え、空気抵抗を大幅に減らして静粛性も高めた。

前輪駆動と四輪駆動があり、燃費はガソリン1リットル当たり最高で18.4キロ。

希望小売価格は518万円から。

安全システムは、渋滞時を含む全ての速度で、
自動的に前方の車に追従して速度を調整したり、
車線に沿ってハンドルが動いたりする機能などがある。

交差点を右折するときに、
直進の対向車との衝突を回避する自動ブレーキ機能も持たせた。

斎藤徹社長は発表会で「自動運転の前段階とも言える機能を持つ。

アウディの全てが詰まった自信作だ」と述べた。

スマートフォンを接続して車内で安全に操作できる機能を充実させた。

ライトのハイビームの照射位置や光量を自動で調整する機能も追加で装備できる。

産経 ニュース



プレミアムミッドサイズセダンの次なるスタンダード 

【新型 Audi A4を発表】
 http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/company/news.detail.news~pool~2016~01~160208.html
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