2017年03月 : まとめらいぶ

2017年03月

1まとめらいぶ2017/03/29(水) 20:21:51.76ID:r0PwU4XE0.net BE:232392284-PLT(12000)
エイ出版社は、自転車専門誌「BiCYCLE CLUB」と「BICYCLE PLUS」の2誌による
自転車イベント「PREMIUM BIKE IMPRESSION(プレミアム・バイク・インプレッ
ション)2017」を大阪と東京で開催する。

「PREMIUM BIKE IMPRESSION」は、多くのメーカーが出展するロードバイクの試乗
イベントだ。ロードバイクに興味を持ち始めた人も、次の一台を探したい人も楽しめる。
様々なブランドの自転車を乗り比べすることができ、自分のビンディングペダルに付け
替えて一般道を使った特設サイクリングコースを走ることができる。

開催日時は、大阪が4月16日(日)10:00~16:00、東京が5月7日(日)9:00~17:00。大
阪会場は中之島公園、東京会場は神宮外苑 絵画館前で開催。参加料は前売り1000円、通
常1500円。東京は通常2000円。各保険料・税込。申込みは公式ホームページから行う。

【cyclestyle】
 https://cyclestyle.net/article/2017/03/23/46619.html

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1まとめらいぶ2017/03/29(水) 19:53:25.93ID:9Sp/tDIf0.net BE:123322212-PLT(13121)
 パナソニックは、高級木材を採用したプレミアムリビング扇「RINTO(リント) F-CWP
3000」を、5月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12万円前後
(税抜)。

 細部までこだわり抜いたプレミアムリビング扇。支柱部分に、世界三大銘木である高級
木材「ウォールナット」を採用した点が特徴。背面からの立ち姿や羽根などの細部までこ
だわり抜いた、精緻なデザインで空間の格調を高めるという。表面からはネジやビスが見
えない造りで、美しいフォルムを際立たせる。

 支柱は、猟銃作り100年の歴史を持つ「ミロク」グループの匠が、材木調達から削り出し、
生地研磨、塗装まですべてを手掛ける。削り出しは、独自の「深孔加工技術」で行なう。

 羽根はべっこう色を採用。羽根全体を流線型デザインにすることで、回転時の空気抵抗を
減らし、よりなめらかで心地よい風を実現したという。独自の風技術「1/fゆらぎ」も搭載し、
自然に近い風を再現する。

 このほか、室温を検知する「温度センサー」を採用。室温に応じて自動で運転のオン/オフ
や、風量を調節し、リラックス時や睡眠時などで賢く運転を制御する。

 モーターはDCモーターを採用。首振り角度は「60度/75度/90度」。風量切り替えは8段階。
切タイマーは1/2/4時間。

 本体サイズは、380×1,136mm(直径×高さ)で、重量は約5.6kg。消費電力は最大19W。
コード長は1.7m。リモコンが付属する。



【家電ウォッチ】
 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/1051956.html
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1まとめらいぶ2017/03/28(火) 16:44:17.82ID:wMURmE8E0.net BE:837857943-PLT(16930) 
カシオ計算機が作った超高級電卓「S100」が再びインターネット上で話題になっている。
3万円(税込)という販売価格に加え、アルミ切り出しの筐体(きょうたい)などの特徴も
関心を集めているようすだ。

S100は2015年に発売した製品。カシオが最初の電卓「001」を出してから50周年を迎えた
ことを記念するモデルだった。

カシオの電卓には、普段の事務作業で四則演算などをすばやくこなすための一般向けと、技
術者や研究者がサイン、コサイン、タンジェントなどの関数を駆使して複雑な演算をこなす
専門家向けがある。

S100は一般向けとしては断トツの「フラッグシップ」機として、徹底して妥協を排してパー
ツを選び、設計、開発しており、発売から2年を経た今も頂点に立ち続けている。

【インターネットコム】
 https://internetcom.jp/202420/casio-s100-again



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1まとめらいぶ2017/03/25(土) 11:59:10.98ID:CAP_USER.net
【東洋経済】
 http://toyokeizai.net/articles/-/162859



「米国人は毎年何百万台も日本車を買っているのに、
日本人がほとんどアメリカ車を買わないのは不公平だ」

ドナルド・トランプ米大統領は、選挙戦中から日米自動車貿易の不均衡を批判し続けて
いる。日本の自動車市場は「先進国で最も閉鎖的」と言ってはばからない。実際2016年
の新車販売全体のうち、輸入車(外国メーカー車)の割合は7.1%にとどまった。アメ車
人気は低迷、フォードが撤退トランプ氏の不満は「アメ車」の低いシェアにも起因する
といえる。日本の輸入車市場はドイツ系が圧倒的で、米国系ブランドの販売台数は2016
年で1万台強。新車全体のわずか0.32%、輸入車の中でも4.5%を占めるのみだ。かつて
7万台以上を販売していた頃の面影はもうない。こうした苦戦を受け、米大手のフォー
ド・モーターは昨年末に日本から撤退した。一方、アメ車で唯一気を吐いているのが、
フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)のブランドの一角を成す「ジー
プ」だ。軍用車が発祥の4輪駆動SUV(スポーツ多目的車)で、7つのスロットグリルに
象徴される独特の個性を持つブランドである。2016年の国内販売台数は過去最多の9392
台(前年比31.6%増)を記録した。この5年では3倍の数になった。FCA日本法人は今年、
この勢いを継続してジープの国内販売で初の1万台超えを狙う。従来は2019年までに1万
台を達成する計画だったが、2年前倒しでの大台突破を目指す。

フォードが日本から撤退したのは「投資に見合うリターンが見込めない」という理由だ
った。それとは対照的にジープの場合、FCA日本法人とディーラーが連携して積極的に
店舗への投資を進めている。2014年には66店だったジープの販売店数は着実に増え、20
17年3月9日時点で74店となった。今年中には80店に達する計画だ。

(中略)

積極的な投資策に打って出ることができる背景には、ジープが高いブランド力を築きつつ
あるという要因がある。それを象徴するのが、ジープの中でも往年のベストセラーである
「ラングラー」だ。昨年は約3500台を販売し、ジープ全体の4割弱を占めているが、実は
2007年以降にフルモデルチェンジが行われていない。

1941年の本国での発売以来、60年以上ラングラーは2ドアのみだったが、2007年の刷新で
初めて4ドアが設定され、日本でも顧客層を広げることができた。モデルチェンジから年数
が経つと販売が落ち込むのが自動車販売の通例だが、ラングラーは10年経っても人気が衰え
ていない。2016年度に全国で最も販売台数の多かった「ジープ世田谷」の桑原秀晴セールス
マネージャーは、「ラングラー独特のデザインで、競合する車種が他ブランドにない」と人
気の理由について分析する。独BMWの「X3」や独ポルシェの「マカン」などが同一車格の
SUVだが、顧客がそれらの車種と比較検討してラングラーを選んでいるわけではなく、「指
名買い」に近い感覚で選ばれる傾向がある。ちなみにラングラーの価格は396万円からで、
X3やマカンよりも200万円以上安い。

根強いブランド力を背景に、「ラングラーは下取り価格も高い」(前出の桑原マネージャ
ー)。結果的に、使い古したラングラーから新品のラングラーへ乗り換える顧客層を厚く
することになり、販売店が固定客を囲い込めるという好循環を生むに至っている。さらに
ジープは2015年秋、顧客層の拡大を狙い都市向けの小型SUV「レネゲード」を新たに投入。
価格は297万円からと、ラングラーよりも100万円ほど廉価だ。2016年には約3000台が販
売され、ラングラーに次ぐ人気車種となった。米国で6モデルが展開されているジープは、
日本では5モデルが導入されており本国と車種数に大差はない。このように品ぞろえが充
実しているのは、FCAがグローバルで販売を強化するブランドにジープを位置づけている
からだ。同じFCA傘下のブランドでも、「ローカルブランド」に区分されるクライスラー
やフィアットは日本に導入される車種が絞り込まれる。たとえばフィアットの場合、本国
では19モデルもあるのに対して、日本での販売は4モデルと少ないという違いがある。大
小に広がるラインナップの強みを基盤に、着々と日本市場を開拓するジープ。さらに数年
以内にはラングラーをフルモデルチェンジするとうわさされており、日本でファンを獲得
する余地はまだまだありそうだ。
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