1:まとめらいぶ:2015/08/30(日) 17:40:54.39ID:???*.net
紅茶が歯周病菌と口臭抑制…
キリンの研究所実証
キリンの「飲料技術研究所」(横浜市)は、紅茶が歯周病菌と
口臭を抑制する効果があることを実証したと、
日本口臭学会などで発表した。
同研究所は北海道医療大の鎌口有秀准教授と共同で、
紅茶に含まれるポリフェノールが、
歯周病菌の活動や口臭成分の濃度に与える影響を調べた。
飲用の10分の1の濃度に薄めた紅茶を加えた培地で、
歯周病菌を6日間培養し、菌の濃度の変化を測定した。
すると、抗菌作用を持つポリフェノールとして知られる緑茶
カテキンと同程度に、歯周病菌の増殖が抑えられたという。
歯周病菌が作り出す、歯茎を溶かすたんぱく質分解酵素への影響も調べた。
歯周病菌液に飲用の100分の1の濃度の紅茶を加えたところ、
最大で8割強、酵素の活動が抑制されたとしている。
【読売新聞】
【イメージ画像】
キリンの研究所実証
キリンの「飲料技術研究所」(横浜市)は、紅茶が歯周病菌と
口臭を抑制する効果があることを実証したと、
日本口臭学会などで発表した。
同研究所は北海道医療大の鎌口有秀准教授と共同で、
紅茶に含まれるポリフェノールが、
歯周病菌の活動や口臭成分の濃度に与える影響を調べた。
飲用の10分の1の濃度に薄めた紅茶を加えた培地で、
歯周病菌を6日間培養し、菌の濃度の変化を測定した。
すると、抗菌作用を持つポリフェノールとして知られる緑茶
カテキンと同程度に、歯周病菌の増殖が抑えられたという。
歯周病菌が作り出す、歯茎を溶かすたんぱく質分解酵素への影響も調べた。
歯周病菌液に飲用の100分の1の濃度の紅茶を加えたところ、
最大で8割強、酵素の活動が抑制されたとしている。
【読売新聞】
【イメージ画像】