1:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:26:04.21 ID:WEyN2K269
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00000020-jij_afp-sctch
人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、
オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。
この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。
科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ
(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。
研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に
保管されている70ある死体のうちの1体だ。正式名称「オーストラリア化石生成実験研究所
(Australian Facility for Taphonomic Experimental Research、AFTER)」として知られる
この施設では、死体の変化に関する先駆的な研究が行われている。
ウィルソン氏は13日、AFPに対し、死体の動きを17か月にわたって研究、撮影したところ、
人は厳密には「安らかに眠っていなかった」と話した。
ウィルソン氏は同僚の研究者らと、死亡推定時間を特定するのに通常使用されている方法を
改善するためにタイムラプス動画を使用していたところ、研究の過程で死体が大きく動いていた
ことが分かったという。1件の事例研究では、まず、死体の腕が体に近づき始め、その後、脇に
投げ出された。ウィルソン氏は、「こうした動きは、死体がミイラ化し、靭帯(じんたい)が
乾燥するなど、死体の腐敗の進行に関連しているとみている」と述べた。
豪セントラルクイーンズランド大学(CQ University)で犯罪学を学んだウィルソン氏が
この異色な研究を始めたのは、メキシコ旅行に行った後、マヤ(Maya)文明時代の骸骨の
分析に協力するためだったという。ウィルソン氏は、「牧場で育ち、家畜が死んだ後の過程を
見てきたためか、子どもの頃から死体がどう分解されていくのか興味を持っていた」と語り、
「世界中のどこにも、死体の動きを明確に示した研究結果がなかったので、自分で解明する
ことに決めた」と明かした。
ウィルソン氏は、今回新たに分かった知識を使えば、身元不明の死体に関連付けられる
行方不明者の数を絞り込むことができるとしている。死体の動きと分解率への理解を深める
ことで、警察の捜査において死亡推定時間をより正確に割り出せるようになり、誤った死因や、
犯罪現場での誤った解釈を減らす一助になるとみられる。
研究結果は、法医学専門誌「フォレンジック・サイエンス・インターナショナル:シナジー
(Forensic Science International: Synergy)」の最新号に掲載された。

【墓地】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190914-00000020-jij_afp-sctch
人の死体は死後1年以上たっても大きく動くという研究結果を、
オーストラリアの科学者がタイムラプス動画で撮影して証明した。
この研究は、世界中の捜査関係者や病理学者らに影響を与えるとみられている。
科学者のアリソン・ウィルソン(Alyson Wilson)氏は、毎月オーストラリア北東部ケアンズ
(Cairns)から南東部シドニーに3時間かけて飛行機で通い、死体の腐敗の進行を確認した。
研究対象は、シドニー郊外の人目につかない森林地帯に位置する、南半球で唯一の「死体農場」に
保管されている70ある死体のうちの1体だ。正式名称「オーストラリア化石生成実験研究所
(Australian Facility for Taphonomic Experimental Research、AFTER)」として知られる
この施設では、死体の変化に関する先駆的な研究が行われている。
ウィルソン氏は13日、AFPに対し、死体の動きを17か月にわたって研究、撮影したところ、
人は厳密には「安らかに眠っていなかった」と話した。
ウィルソン氏は同僚の研究者らと、死亡推定時間を特定するのに通常使用されている方法を
改善するためにタイムラプス動画を使用していたところ、研究の過程で死体が大きく動いていた
ことが分かったという。1件の事例研究では、まず、死体の腕が体に近づき始め、その後、脇に
投げ出された。ウィルソン氏は、「こうした動きは、死体がミイラ化し、靭帯(じんたい)が
乾燥するなど、死体の腐敗の進行に関連しているとみている」と述べた。
豪セントラルクイーンズランド大学(CQ University)で犯罪学を学んだウィルソン氏が
この異色な研究を始めたのは、メキシコ旅行に行った後、マヤ(Maya)文明時代の骸骨の
分析に協力するためだったという。ウィルソン氏は、「牧場で育ち、家畜が死んだ後の過程を
見てきたためか、子どもの頃から死体がどう分解されていくのか興味を持っていた」と語り、
「世界中のどこにも、死体の動きを明確に示した研究結果がなかったので、自分で解明する
ことに決めた」と明かした。
ウィルソン氏は、今回新たに分かった知識を使えば、身元不明の死体に関連付けられる
行方不明者の数を絞り込むことができるとしている。死体の動きと分解率への理解を深める
ことで、警察の捜査において死亡推定時間をより正確に割り出せるようになり、誤った死因や、
犯罪現場での誤った解釈を減らす一助になるとみられる。
研究結果は、法医学専門誌「フォレンジック・サイエンス・インターナショナル:シナジー
(Forensic Science International: Synergy)」の最新号に掲載された。

【墓地】
引用元: 【研究】死体は1年以上たっても動く、豪研究者が「死体農場」で撮影し証明 「安らかに眠っていなかった」
(C)2015 - 2019 まとめらいぶ
21:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:31:19.75 ID:fuqa/j5c0
>>1
九相図
くそうず
「九相図」とは、人間が死にその姿が九段階で変化する様を描いたもの
解説
人は死ぬと、やがて朽ちていくものであり最終的には白骨となる。その死骸が朽ちていく
有様を描いたもので、本来は修行僧に肉体の不浄と諸行無常を説いていた絵である。
なお、九相図は対象として檀林皇后や小野小町といった女性が死して朽ちていく様で
描かれる事が多く、修行僧の煩悩を祓う目的もあった。信心深かった檀林皇后は自分が
死後朽ちていく様を描かせたという話がある。
言うならば、どんな美女であっても死すれば醜く朽ちて変貌していくという事である。
日本国外から奈良時代に伝わったとされている。
Pixivには九相図そのものは無いが、九相図の諸行無常を題材にしたイラストはある。
九の場面
脹相(ちょうそう) - 死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する。
壊相(えそう) - 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる。
血塗相(けちずそう) - 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす。
膿爛相(のうらんそう) - 死体自体が腐敗により溶解する。
青瘀相(しょうおそう) - 死体が青黒くなる。
噉相(たんそう) - 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる。
散相(さんそう) - 以上の結果、死体の部位が散乱する。
骨相(こつそう) - 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる。
焼相(しょうそう) - 骨が焼かれ灰だけになる。
なお、生前の姿も合わせて十の場面としたものもある。
九相図
くそうず
「九相図」とは、人間が死にその姿が九段階で変化する様を描いたもの
解説
人は死ぬと、やがて朽ちていくものであり最終的には白骨となる。その死骸が朽ちていく
有様を描いたもので、本来は修行僧に肉体の不浄と諸行無常を説いていた絵である。
なお、九相図は対象として檀林皇后や小野小町といった女性が死して朽ちていく様で
描かれる事が多く、修行僧の煩悩を祓う目的もあった。信心深かった檀林皇后は自分が
死後朽ちていく様を描かせたという話がある。
言うならば、どんな美女であっても死すれば醜く朽ちて変貌していくという事である。
日本国外から奈良時代に伝わったとされている。
Pixivには九相図そのものは無いが、九相図の諸行無常を題材にしたイラストはある。
九の場面
脹相(ちょうそう) - 死体が腐敗によるガスの発生で内部から膨張する。
壊相(えそう) - 死体の腐乱が進み皮膚が破れ壊れはじめる。
血塗相(けちずそう) - 死体の腐敗による損壊がさらに進み、溶解した脂肪・血液・体液が体外に滲みだす。
膿爛相(のうらんそう) - 死体自体が腐敗により溶解する。
青瘀相(しょうおそう) - 死体が青黒くなる。
噉相(たんそう) - 死体に虫がわき、鳥獣に食い荒らされる。
散相(さんそう) - 以上の結果、死体の部位が散乱する。
骨相(こつそう) - 血肉や皮脂がなくなり骨だけになる。
焼相(しょうそう) - 骨が焼かれ灰だけになる。
なお、生前の姿も合わせて十の場面としたものもある。
6:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:28:35.70 ID:eAYtWBi+0
すまん、俺がちょっと動かしたんだ
7:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:28:37.77 ID:VUxOalwZ0
そのうち人を殺してみたかったとか言いそう
9:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:28:50.21 ID:zjjjR28g0
土葬文化ならでは
78:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:45:36.25 ID:RzlrFUIS0
>>9
こういうのを恐れて、日本は火葬はじめたのかもね
こういうのを恐れて、日本は火葬はじめたのかもね
89:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:49:12.51 ID:Ve9nyIZj0
>>78
焼いてしまう方が恐ろしいぞ
焼いてしまう方が恐ろしいぞ
16:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:29:37.17 ID:/EcwY4nn0
孤独死のアパートなんか
ハエがスゴいらしい
ハエがスゴいらしい
22:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:31:26.87 ID:g3XGFU5K0
>>16
だろうね
昔唐揚げをゴミ箱に捨てたらめっちゃ蠅が湧いててぞっとした
だろうね
昔唐揚げをゴミ箱に捨てたらめっちゃ蠅が湧いててぞっとした
18:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:30:24.26 ID:e8/S/cDy0
スルメって焼いたら気持ち悪く動くよね、死んでるのに
20:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:31:17.90 ID:zYZzt/Em0
>>18
おかかも動くよね
なんか食べづらい
おかかも動くよね
なんか食べづらい
27:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:32:48.29 ID:i/lS5w8R0
江戸時代の遊女の死体が腐る段階を現した絵なら見たことある
日本すごい
日本すごい
53:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:39:46.96 ID:DmNeiGAL0
>>27
卒塔婆小町
美人を鼻にかけていた小野小町が年老いて、不遜だったことから誰にも相手にされなくなり
都から田舎に下るが。結局行き倒れのようになって、その醜くなる姿を描いたもの
卒塔婆小町
美人を鼻にかけていた小野小町が年老いて、不遜だったことから誰にも相手にされなくなり
都から田舎に下るが。結局行き倒れのようになって、その醜くなる姿を描いたもの
30:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:33:17.12 ID:9YiZUkwU0
オカルトかと思ったが、まともな研究だった。
68:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:42:45.02 ID:Ve9nyIZj0
肉体が死んだら自分も消滅するとしか思えないが
これも根拠があるわけじゃないからな
これも根拠があるわけじゃないからな
92:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:50:56.86 ID:I4zGR3hb0
カエルの肉に塩振ったらすごい動くよね。
97:まとめらいぶ 2019/09/14(土) 16:53:49.46 ID:Xr945Gx60
40年くらい前は田舎の我らの村じゃ
村はずれに火葬場があって村の自治会役員になると
焼き当番になる事あった
一晩かけて亡骸を燃やすんだが油かけても中々燃えんので
ひっくり返したりして灰にするんだな
すると夜中に急に亡骸がスルメを焼いたみたいに起きてくることがあったらしい
村はずれに火葬場があって村の自治会役員になると
焼き当番になる事あった
一晩かけて亡骸を燃やすんだが油かけても中々燃えんので
ひっくり返したりして灰にするんだな
すると夜中に急に亡骸がスルメを焼いたみたいに起きてくることがあったらしい
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