1まとめらいぶ2016/02/17(水) 19:56:26.84ID:ud7BoEqa0.net BE:323057825-PLT(12000)
自分にまったくそのつもりがなくても、無意識で人をイラつかせてしまうことがある。

その代表例だと筆者が思っているのが、「iPhoneから送信」問題だ。

?ご存じの方も多いと思うが、
「iPhoneから送信」とはiPhoneからメールを送る際に表示される文末の署名。

しかし、周囲に聞いてみると、
この署名付きでメールを送ってくる人の評判がすこぶる悪い。

Googleで「iPhoneから送信」と検索してみても、
予測で「うざい」と出てくるほど、人をイラつかせている。

Google先生が「うざい」と言うくらいなのだから、よっぽどうざいのであろう。

?世の中にはさまざまなマナーがあり、それに反すると不評を買う。

最近では、インターネットやデジタルツールの
普及によって新たなマナーが追加されている。

この新たなマナーは明確な合意がなされていないものが多く、
人によって受け取り方もバラバラだ。

だから無意識で人をイラつかせてしまうことになる。

「iPhoneから送信」問題は、「それくらい別にいいじゃないか」と
考えている人や、そもそも気にしてすらいない人がたくさんいる。

その一方で、「うざい」と感じる人も存在し、
「新しい時代のマナー」として議論になることが度々ある。

「iPhoneから送信」は自己主張なのか

なぜ、「iPhoneから送信」は、こんなにも人の心を逆なでするのだろうか。

よくある意見としては、
「iPhoneを使っている自分を誇示しているように見える」というものだ。

たしかに一部のiPhoneユーザーは、「iPhoneこそが、一番イケてるスマホ」と
思っている節がある(アップル製品全般にも言えることだが)。

そうした不遜な態度を、
「iPhoneから送信」という署名から読み取る人がいるのだ。

つまり、「iPhoneから送信」という何気ない一文が、
「自己主張」だと受け取られてしまうのである。

なかには、「iPhoneの宣伝かよ!」と感じる人もいる。

「iPhoneから送信」署名のメールをどう感じるか

【DIAMOND online】
 http://diamond.jp/articles/-/86423

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