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1まとめらいぶ2017/01/17(火) 06:52:35.69ID:CAP_USER.net




NHK・Eテレ学校放送番組『おはなしのくに』。

定番中の定番、「つるのおんがえし」は壇蜜が演じる。

鶴の化身の映像表現にも注目



NHK・Eテレ学校放送番組『おはなしのくに』。

「吉岡里帆×ももたろう」1月23日放送





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放送開始から27年目を迎える、NHK・Eテレの学校放送番組一番の長寿番組
『おはなしのくに』で、“定番の昔話シリーズ”「ももたろう」「さるかにがっせん」
「つるのおんがえし」「うらしまたろう」を改めて放送する。

CMに登場する“ももちゃん”や“うらちゃん”は人気だが、
肝心のモチーフになっている話を知らない子どもが増えているというのだ。

同番組は、1990年に放送開始され、幼稚園・保育所~小学校3年生向けに読み聞かせや
読書の楽しさを伝えてきた。学校の授業で観たことがある人も多いだろう。

今回、「定番の昔話を知らない」「読んだことがない」という子どもが増えているという
学校現場での声にこたえ、定番中の定番4本が放送される。

昔話を演じるのは、同局のドラマでも顔なじみの俳優たち。

「ももたろう」(1月23日、再放送30日 前9:00~9:10)では、連続テレビ小説『あさが来た』に
出演し、舞台やドラマ、CMでも活躍中の吉岡里帆が、桃太郎を演じる。鬼との対決シーン
では殺陣にも挑戦。犬・サル・キジ、おじいさん、おばあさん、鬼の演じ分けにも注目だ。

「さるかにがっせん」(2月6日、再放送13日 前9:00~9:10)では、大人計画の個性派
俳優・皆川猿時が「悪い猿をやっつけに! それならおらも力を貸そう」と、
人間が一人も登場しない昔話に挑む。

猿のほかにも、蟹、蜂、栗、臼、そして牛のフンまで(!)一人芝居で演じ切る。

「つるのおんがえし」(2月20日、再放送27日 前9:00~9:10)では、鶴の化身である娘を、
壇蜜がはかなげに切なく演じる。「はたを織っている間は、決して中をのぞかないでください」
という約束が破られた時、娘から鶴への変化(へんげ)、鶴が障子の向こうで身を削りながら
機織りをするシーンはさながら「動く影絵」だ。

「うらしまたろう」(3月6日、再放送13日 前9:00~9:10)は、むかしむかし、うらしまは
助けた亀に連れられて、竜宮城へ。そこで見た夢と、玉手箱を開けて老人になってしまう
人生の悲哀を、柄本時生さんが演じる。見どころは浜辺にたたずむラストシーン。
これまでの浦島太郎では見たことのない無常感漂う演出にも注目。

子どもだけでなく、大人も楽しめる内容となっている。

【オリコン ニュース】
 http://www.oricon.co.jp/news/2084590/full/
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1まとめらいぶ2016/01/20(水) 20:55:28.42ID:CAP_USER.net
森下裕美「少年アシベ」を原作とした新作TVアニメの放送が決定した。

「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」のタイトルで、
4月よりNHK Eテレの天てれアニメ枠にて毎週火曜日にオンエアされる。

「少年アシベ」は1988年から94年にかけて週刊ヤングジャンプ(集英社)にて発表
された、ゴマフアザラシの赤ちゃん・ゴマちゃんと、その飼い主・芦屋
アシベの日常を描いたギャグマンガ。

1990年代にTVアニメ化も果たしており、2000年代には続編にあたる
「COMAGOMA」が週刊ヤングジャンプで連載された。

このほか双葉社より傑作選も刊行されている。

監督は「ケロロ軍曹」などで知られる近藤信宏、アニメ制作はブリッジが担当。

森下はアニメ化に際し「ずっと少年アシベの漫画やゴマちゃんのヌイグルミを
大事に持っていて下さったファンの方、これから初めてゴマちゃんに会う
小さな子供達、どうぞ、ヨロシクお願いします」とコメントを寄せた。

なお新装版「少年アシベ」の単行本が、春より双葉社から発売される予定だ。

森下裕美コメント

映像化に関わって下さった多くの方々の努力のおかげで、ゴマちゃんが再び
テレビの中を動き回るかと思うと、作者としてとても幸せです。

ずっと少年アシベの漫画やゴマちゃんのヌイグルミを大事に持っていて下さった
ファンの方、これから初めてゴマちゃんに会う小さな子供達、
どうぞ、ヨロシクお願いします。

「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」

放送局:NHK Eテレ
時間:2016年4月5日(火)から毎週火曜日 18時45分~54分(天てれアニメ枠)
原作:森下裕美「少年アシベ」(双葉社刊)
監督:近藤信宏(「ケロロ軍曹」ほか)
シリーズ構成:竹内利光
アニメ制作:株式会社ブリッジ
製作:Team Goma





ナタリー
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