1まとめらいぶ2016/02/11(木) 17:45:36.89ID:jMcodf010.net BE:639823192-PLT(15000)
大学というブラックビジネス 

人生のスタートから借金漬けになる学生たち

体調を崩して大学を辞めたいという学生の奨学金の書類を見て驚いた。

月々10万円、4年間で合計480万円を借りた結果、金利は3パーセントで、
最終支払額が700万円を超えている。日本学生支援機構で借りた奨学金である。

日本学生支援機構は、以前は日本育英会だった業務を引き継ぐ独立
行政法人であり、大学生がまず奨学金を申し込むのは、ここである。

暗澹たる気持ちになった。就職先もなく、働ける見込みもないまま、
結局700万円以上の借金を背負い、この学生の将来はどうなるのだろう。

まさにマイナスからのスタートである。現在私が借りている住宅ローンは、
変動金利とはいえ、金利が1パーセントを超えたことはない。

住宅を購入するための金利をはるかに超える金利が、
教育を受けるために課されている。驚くべきことではないか。

もちろん成績優秀であれば、無利子で借りることも可能ではあるのだ。

しかしそれだからこそ、
有利子で借りる学生は「自分の力が及ばなかった」と自分を責めやすい。

教授会には、授業料の延滞者のリストが回ってくる。

授業料の遅延者の氏名を知ったあと、どうするかは悩ましい問題だ。

保護者のまったくのミスで授業料を払い忘れ、退学になった例もあるからである。

しかし先生から、「授業料が振り込まれていないんだけど」とは言いにくい。

毎回出てくる氏名には、気が付かないふりをするしかない。

かつて授業料を払えない保護者のために、大学がローン会社と提携して、
紹介することになった。しかしすぐにそれはあまり意味がないことが判明した。

大学の授業料を滞納する保護者の多くは
すでに債務者であり、ローン自体が組めなかったのである。

考えてみれば当然である。親にとって、子どもの授業料はなにはともあれ
払ってあげたいものだろう。それを滞納しているのだから、
相当に行き詰っているのだ。

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