1:まとめらいぶ:2017/07/27(木) 15:52:45.51ID:CAP_USER9.net
オートックワン
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010003-autoconen-ind
画像
ホンダは、2017年7月27日、シビックハッチバック/シビックセダン/シビックタイプRを
発表した。なお、発売は9月29日(金)となる。
今回で10代目となるホンダ 新型シビックシリーズだが、ハッチバックとセダンは2010年に
生産を終了した8代目以来、日本国内では9代目が販売されなかったので、実に7年ぶりの復
活となる。
また、高性能モデルのシビックタイプRは、2015年に750台限定の抽選販売で9代目が販売
されたが、10倍を超える倍率となり、購入できなかった人が続出した。
今回発売される新型シビックタイプRは台数に制限なく購入できるようになり、予約の段階
ですでに1500台ほど受注しているという情報も。ホンダのスポーツモデルを待ち望んでいた
コアなファンが多いことがうかがえる。
新型シビックタイプRは、ベース車からのチューンアップではなく、開発当初よりタイプR
として目指す理想の姿をゼロから思い描いて追求したことで、大幅なスポーツ性能の向上
を実現。さらに街中での乗りやすさや居住性、快適性なども一層向上した。
価格(消費税込)は、450万360円となる。
目指したのは究極のFFスポーツ
新型シビックシリーズの開発当初より、タイプRを見据えてプラットフォームが新たに開発
された。先代シビックタイプRに対し、ねじり剛性が約38%向上し、ボディは約16kgの軽量
化を実現。低重心化やホイールベースとトレッドの拡大などにより、さらに優れた走行安定
性を追求した。
シャシーは、圧倒的なスタビリティを実現するマルチリンク式リアサスペンションを新採用
したほか、先代モデルからさらに進化したデュアルアクシス・ストラット式フロントサスペ
ンションやアダプティブ・ダンパー・システムなど制御技術の進化により、運動性能を大幅
に向上させている。
その結果、2017年4月に行われたドイツ・ニュルブルクリンク 北コースでの走行テストでは、
FFモデルとして最速となる7分43秒80のラップタイムを記録。先代モデルのタイムを7秒近く
更新するなど、運動性能の高さが証明されている。
【Yahoo! ニュース】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00010003-autoconen-ind
画像
ホンダは、2017年7月27日、シビックハッチバック/シビックセダン/シビックタイプRを
発表した。なお、発売は9月29日(金)となる。
今回で10代目となるホンダ 新型シビックシリーズだが、ハッチバックとセダンは2010年に
生産を終了した8代目以来、日本国内では9代目が販売されなかったので、実に7年ぶりの復
活となる。
また、高性能モデルのシビックタイプRは、2015年に750台限定の抽選販売で9代目が販売
されたが、10倍を超える倍率となり、購入できなかった人が続出した。
今回発売される新型シビックタイプRは台数に制限なく購入できるようになり、予約の段階
ですでに1500台ほど受注しているという情報も。ホンダのスポーツモデルを待ち望んでいた
コアなファンが多いことがうかがえる。
新型シビックタイプRは、ベース車からのチューンアップではなく、開発当初よりタイプR
として目指す理想の姿をゼロから思い描いて追求したことで、大幅なスポーツ性能の向上
を実現。さらに街中での乗りやすさや居住性、快適性なども一層向上した。
価格(消費税込)は、450万360円となる。
目指したのは究極のFFスポーツ
新型シビックシリーズの開発当初より、タイプRを見据えてプラットフォームが新たに開発
された。先代シビックタイプRに対し、ねじり剛性が約38%向上し、ボディは約16kgの軽量
化を実現。低重心化やホイールベースとトレッドの拡大などにより、さらに優れた走行安定
性を追求した。
シャシーは、圧倒的なスタビリティを実現するマルチリンク式リアサスペンションを新採用
したほか、先代モデルからさらに進化したデュアルアクシス・ストラット式フロントサスペ
ンションやアダプティブ・ダンパー・システムなど制御技術の進化により、運動性能を大幅
に向上させている。
その結果、2017年4月に行われたドイツ・ニュルブルクリンク 北コースでの走行テストでは、
FFモデルとして最速となる7分43秒80のラップタイムを記録。先代モデルのタイムを7秒近く
更新するなど、運動性能の高さが証明されている。