1まとめらいぶ2016/06/30(木) 17:53:25.75ID:CAP_USER.net
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中国のスマートフォンメーカーが「iPhoneは同社のスマートフォンのデザインを
パクっている」として特許侵害を訴え、北京市でiPhoneの販売停止命令がAppleに
下されましたが、今度は「iPhoneやiPad、iPodは私のデザインを盗んでいる」
と主張する男性により訴えられました。しかも、訴えを起こした男性は100億ドル
(約1兆270億円)というものすごい額の賠償金を求めています


MacRumorsやThe Telegraphなどさまざまなメディアが
報じたところによれば、Appleを提訴したのはフロリダ州在住の
トーマス・ロス氏です。ロス氏は1992年5月23日から9月10日に
かけて「Electronic Reading Device」という名前の端末の
デザイン案を手書きで作成しており、AppleのiPhone、iPad、
iPodのデザインがElectronic Reading Deviceに酷似
しているとして訴訟を起こしました。

ロス氏はElectronic Reading Deviceが長方形の形状や角が丸くなった
デザインになっていて、バックライト点灯式のタッチスクリーンを搭載し
小説や新聞を読んだり、写真や映像を視聴したり、電話のような
コミュニケーションやインターネットに接続したりすることが可能
なデバイスであり、

「1992年以前には決して存在しなかったデザインと機能が融合している」

と主張しています。

ロス氏がデザインしたElectronic Reading Deviceは左の端末で、右がiPhoneです。

二つ目のデザインはデュアルスクリーンを搭載した端末になっています。

Electronic Reading Deviceの特許はどうなっているのかというと、ロス氏が
1992年11月に申請したものの、アメリカ特許商標庁により1995年に却下され
ました。特許申請が却下された理由は、ロス氏が申請料金を支払わなかった
からとのこと。しかし、ロス氏は2014年に今度はアメリカ著作権庁に
Electronic Reading Deviceの著作権登録を申請しています。

「お金では治らない取り返しのつかないダメージを被り続けている」と話す
ロス氏は陪審裁判を要求しており、約1兆270億円の賠償金とAppleが
iPhone・iPad・iPodの販売で得た売上の最大
1.5%の支払いを求めています。

なお、2015年第4四半期のAppleの売上高515億100万ドル(約5兆3000億円)の
うち62.5%はiPhoneの売上高になっており、これにiPadやiPodなどの売上高を
含めると、ロス氏が求めている1.5%でもすごい額になりそうです。
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