12歳 : まとめらいぶ

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1まとめらいぶ2017/10/12(木) 17:43:58.96ID:CAP_USER.net


今年も異能と天才たちにまばゆい光が当たった。スウェーデン発、ノーベル賞だ。
国別受賞数では米国が断トツの345と2位イギリスのざっと3倍。7位のわが国も
大したものなのだが、巷では基礎研究の足腰に陰りが見えるともっぱらの噂だ。
ところが、灯台もと暗し。探せばいる、いた。21世紀のニッポンを支える天才、
異能の面々が。その一人を紹介する。

 物理学の中でもっとも難解な分野の一つとされる量子力学。
興味を持ったのは9歳の時だった。

「スティーブン・ホーキング博士など物理学者が書いた本に出合ったのがきっかけです」

 都内の私立高校1年の近藤龍一君(16)。12歳の時に、『12歳の少年が書いた量子
力学の教科書』(ベレ出版)を書き上げた。専門家でも難解な量子力学の本を12歳で
書いたのは最年少という。

 無類の本好きだ。幼少期からあらゆる学問分野を読みあさり、例えば世界史のような
遠い世界に興味があった。中でも、不可解で現実の常識がまったく通じない
量子の分野は、究極の遠い世界だった。

 この不可解なものを理解したい──。10歳で量子力学の独学を始めた。その過程で、
入門書と専門書の間に位置する量子力学の本がほとんどないと実感。中学受験の翌日
から執筆に取りかかり、夜から朝にかけて4~5時間、220日をかけて一気に原稿用紙
400枚以上にまとめた。心掛けたのは、入門書と専門書の「懸け橋」になる本だ。

「ミクロの物質は粒子の性質と波動の性質を同時に持つなどという、量子力学の
ミステリー性をできるだけわかりやすくしたいと思ったのが一つ。それと、半導体や
ICなどのハイテク分野はすべて量子力学の産物です。量子力学が完成して100年近く
経ちますが、現代科学に立脚する基礎科学として一般常識のレベルにまで普及して
ほしいと考えました」

 本を出してくれる出版社探しに3年かかり、今年7月にようやく出版。テーマは難解
だが幅広い年代に好評で、すでに5刷。受験生のため今は学業優先としながら、
素粒子物理学を独学で研究している。

「素粒子物理学は量子力学の延長線上にありますが、紀元前から人間が追い求めてきた、
万物の根源は何かという最終的な答えを導くものです。その点で言うと、素粒子
物理学は物理学の頂点。そこに惹かれます」

 将来の目標は「もちろん理論物理学者」で、重要な発見ができ、
いい教科書が書けて、いい講義ができる研究者になりたいという。

「それが人材を育成し科学を発展させることにつながります」

 若き頭脳はすでに、100年後を見据えている。

【AERA dot】
 https://dot.asahi.com/aera/2017101100074.html
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1まとめらいぶ2017/07/13(木) 16:43:00.25ID:CAP_USER9.net
中1女子プロレスラー 山添さん15日デビュー (河北新報)

【Yahoo!ニュース】 
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000016-khks-soci

 仙台市南光台東中1年の山添愛海(まなみ)さん(12)=泉区=が、女子プロレス団体
「センダイガールズプロレスリング」(仙女)=若林区=所属の最年少選手として15日、
新潟市でデビュー戦に臨む。相手は女子プロレス界の大ベテラン、ジャガー横田さん
(55)。山添さんは勝利への決意を胸にトレーニングを重ねる。

 山添さんが初めて仙女の試合を観戦したのは、南光台東小5年の時。プロレスファンの
母親とともに、代表で看板選手の里村明衣子さん(37)のスピード感あふれる動きや迫
力の技に魅了された。

 「ちょっと怖そうだけど、自分もやってみたい」。強い憧れから、誰でも道場でプロ
レスを体験できる「仙女サークル」(水曜日開催)に参加し、昨年8月からは放課後に
週3、4日、トレーニングに通うようになった。

 身長160センチ、体重57キロ。腕や足により筋力を付けるため、1回3時間の練習で
100回の腹筋や40回の腕立て伏せに励み、ドロップキックやエルボー(肘打ち)など
の技を磨く。

 道場に通い始めて1年弱、先輩の熱い指導を受けながら、新潟市体育館でデビュー
戦を迎える。プロレスファンの間では、40歳以上年齢の離れた異色対決として注目を
集めている。

 「緊張に負けないで、会場が熱く沸くような試合をしたい」と気合十分の山添さん。
「これからもっとたくさんの難しい技を身に付けて、先輩たちのようにかっこいい選手
になりたい」と夢を膨らませる。

 指導する先輩の橋本千紘さん(25)は「つらい練習も休まない我慢強い性格で、レス
ラーに向いている」と高く評価。「デビュー戦では、高さが売りのきれいなドロップキ
ックを見せてほしい」と期待する。
2まとめらいぶ2017/07/13(木) 16:43:13.80ID:CAP_USER9.net
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1まとめらいぶ2017/01/15(日) 16:18:33.63ID:OeEaCoPN0.net BE:273822876-PLT(12000)
女優の本田望結(12)が15日、都内でテレビ朝日系の初主演ドラマ
「探偵少女アリサの事件簿」(28日、後9・00)の公開直前イベントに登場した。
本田は天才探偵少女・アリサを演じるが、共演の名取裕子(59)から「集中がすごい。
セリフも完ぺき。演技・構成・技術のすべてが満点です」とお得意の
フィギュアスケートになぞらえ、高得点をもらった。

本田は撮影の思い出を名取との食事と明かし「女優魂を教わりました。
女優はある意味スポーツなんだと。お食事よりお話の方が楽しかった」と笑顔で話すと、
名取は「いつも全力疾走で…涙がかれちゃうんじゃないかと心配しました」と明かした。
続けて「女優とスケーター。どちらも世界で通用する。望結ちゃんは日本の宝、
世界の宝です」と絶賛した。

【デイリースポーツオンライン】
 https://www.daily.co.jp/general/2017/01/15/0009831665.shtml























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